企業内容に関する回答結果（研磨加工実施企業対象 **）

問１(**)　部品製品の分野　　　問２(**)　加工の種類　　　問３(**)　研究開発費予算比率　　　問４(**)　競争力の源泉（過去）　　　問５(**)　競争力の源泉（将来）　　　問６(**)　情報化への対応　　　問７(**)　同業者との比較　　　問８(**)　問題の相談先

問４(**)　競争力の源泉（過去）

＜B−１：研磨加工を行っている企業＞

問４　これまでの貴社（事業所）の競争力の源泉はどこにあるとお考えですか。（複数回答可）

１．低コスト　 　２．短納期 　　　３．親会社との密接な関係　　　４．精密加工技術
５．高品位加工技術＊ 　　　６．他社にない独自商品　　　７．難削材加工 　　　８．研究開発力
９．製造効率　　　10．高信頼性 　　　　11．現場の高度熟練技能 　　　12．ISOの取得
13．サービス体制 　　　14．ブランド力　　　15．その他（ 　　　）
（＊加工変質層やマイクロクラックの制御など、寸法精度やあらさ以外の品質の管理を行っている場合）



集計結果

集計結果を図７７に示す。
重点が"精密加工技術"（73件）、"短納期"（61件）、"高信頼性"（48件）、"他社にない独自製品"（46件）、
"低コスト"（45件）、"親会社との親密な関係"（38件）の順位にある。企業全体では、"短納期"（156件）、
"精密加工技術"（146件）、"他社にない独自製品"（116件）、"高信頼性"（113件）、"低コスト"（110件）の
順であり、ここにも多少の違いがでている。


図７７　これまでの競争力の源泉（研磨加工を行っている企業対象）