アプリケーション構築時に表示されるコンポーネントのメソッド情報は、すべてこのメソッド情報設 定にて登録された情報です。
不要なメソッドを表示させないようにしたり、メソッドの処理内容を設定 したりすることで、利用者独自の実行環境構築が可能です。
9.1.1.イベント処理の追加
<画面> ①公開したいメソッドの“公開する”チェックボックスにチェックを入れる → 該当メソッド行が黄色で表示される |
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②メソッドの表示文字列を
“別名”セルに設定する (セルをダブルクリックすることで入力可能) |
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9.1.2.
メソッド引数の設定 <画面> アプリケーションビルダー メイン画面 <手順> ①該当メソッドのメソッド名をマウスで左クリック → メソッド情報編集画面が表示される |
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②各引数に対する説明文字
列を“説明”セルに設定する (セルをダブルクリックすることで入力可能) ③右上の[×]ボタンで終了(確定) |
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