9.2. イベント番号の設定

アプリケーション構築時に表示されるイベント情報は、すべてこのイベント情報設定にて登録された
情報です。イベント番号やイベント内包データの説明が設定可能です。

9.2.1. イベント番号の設定

<画面>
コンポーネント情報編集画面

<手順>
①設定するイベント番号を、“NO”セルに入力する
(セルをダブルクリックすることで入力可能)

②イベントの発生トリガー の説明を、“イベント発生”セルに入力する
(セルをダブルクリックすることで入力可能)

9.2.2. イベント番号の追加

<画面>
コンポーネント情報編集画面

<手順>
①追加するイベントの“NO”セル上でマウス右クリックし、[イベント追加]を選択

②追加したいイベント番号 を入力
(入力しない場合は未入力のまま、または取消しボタン押下)

9.2.3. イベント番号の削除

<画面>
コンポーネント情報編集画面

<手順>
①削除するイベント番号の“NO”セル上でマウス右クリックし、[イベント削除]を選択
→イベント番号が削除される

9.2.4. イベント内包データの設定

<画面>
コンポーネント情報編集画面

<手順>
①設定するイベント番号の“イベント”セル上でマウスを左クリックする
→ イベント情報編集画面が表示される
※イベント情報が登録されていない場合、下図に示す説明がデフォルトとして表示される。

② イベント内包データの説明を、“説明”セルに入力する
デフォルトでは、データ名と同じ文字列が入っている
(セルを左ダブルクリックすることで入力可能)

③右上の[×]ボタンで終了(確定)