Q18-1: MZ Platform アプリケーション開発チュートリアル Version 2.9についてですが、非常に興味があります。資料等をいただきたいのですが、どのようにすればよろしいでしょうか?
ライセンスは、使用者一名に対し1ライセンスが必要とのことですが、本システムの機能等が分からないといくつのライセンスが必要なのか分からないので、その辺が分かるような資料がいただきたいです。また、『tutorial2.9.zip』の中にある資料がその内容になるのでしょうか?チュートリアル資料だけだと、私では分かりませんでした。
システムの機能の内容により、ナレッジマネジメントの事務局(自分)が使うことになるのか?
ユーザー各位にライセンスが必要なのかを知りたいです。
A18-1: MZ Platformについて詳しくお知りになりたい場合には、以下の利用手順の記述に従い、仮申し込みいただくのがよろしいかと存じます。
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/riyou_tejyun
インストールキット一式をお送りしますので、ご自身のPCにインストールされ、開発チュートリアルの入門編、基礎編、応用編の順にお試しください。
MZ Platformには、インストール後30日間の試用期間が設けてあり、この期間内は、暫定ライセンスにてすべての機能をご利用いただけます(正式申し込み不要)。
ライセンスが必要となるのは、MZ Platformのアプリケーション開発機能(アプリケーションビルダー)を使用する場合です。開発したアプリケーションを実行するのみであれば、ライセンスは不要です。従いまして、必要なライセンス数はアプリケーション開発に使用するPCの数となります。
ライセンスにつきましては、インストールガイドに記述がございますので、合わせてご覧ください。
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/mzpf_docs/3.6/manual/installguide.pdf
Q18-2: さっそく、仮申し込みをさせていただきます。正式申し込みは、別途申請が必要になりますか?それとも、試用期間が完了と同時に正式申し込みに移行されるのでしょうか?もし、後者の場合は事前に、予算を申請しておく必要がある為です。
また、アプリケーションを開発するPCにのみライセンスが必要となると云うことですが、ナレッジマネジメント事務局(実質、私だけ)で一つのライセンスで良いと認識してよろしいですか?一般ユーザー(閲覧や検索)のユーザーにはライセンスが必要ないと認識してよろしいですか?
A18-2: 正式申し込みは、インストールキットに含まれている「正式申込書」ならびに「プログラム使用同意書」を、こちらへ郵送されることで完了となります。
ライセンスはPC単位での発行となりますので、開発用PC(アプリケーションビルダーを使用されるPC)ごとに申請が必要となります。ライセンスの申請と発行の手続きにつきましては、インストールガイドをご覧ください。なお、ライセンス発行に際して費用は発生せず、ライセンス発行数にも制限はございません。
必要なライセンス数は開発用PCの数に依存しますので、実際に開発を行うのがお一人であっても、複数のPCを用いて開発を行う場合には、その台数分のライセンスが必要となります。開発したアプリケーションの実行のみを行うPCにつきましては、ライセンスは必要ございません。