A19: >@資料をホームページより印刷したところ、年会費1000円、無料講習、研修費25000円、滞在費との記載がありました。無料講習と研修の違いは何ですか?
無料講習は、産総研つくば東事業所にて毎週月曜日と火曜日に開催している講習会です。初級コース・中級コースから構成されておりまして、MZ Platformを用いた基本的な開発方法について、サンプルアプリケーションを作成しながら、習得していただく内容です。
一方、技術研修は、幣所の技術研修制度による有料の研修です。技術研修につきましては、そのための特別なカリキュラムを用意しているわけではございません。MZ Platformを使って作り上げたい「具体的」なシステムの構想があって、その構築作業に対して助言や指導を与えるというものです。
技術研修につきましては、当研究会ホームページのFAQから、FAQ内全文検索にて「技術研修」で検索しますと、具体的な手続き等を含めた説明が表示されます。 合わせてご覧ください。
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/faq_top
>A関西でMZPFについて相談をできるところがありますか?
関西では、幣所の堀野裕治イノベーションコーディネータが窓口を務めております。どうぞお気軽にお問合せください。
http://www.aist.go.jp/aist_j/collab/coordinator/index.html#kansai
>BMZプラットフォームを仮想PCで構築できますか?おすすめする仮想PC、仮想サーバーのツールを教えてください。
MZ Platformを仮想PC内のOSで利用することは可能です。推奨する仮想PCなどは特にございませんが、VMware、VirtualBox、Virtual PC上のWindowsでの動作を確認しております。
>C梱包されて送られてくるCDにはマニュアルが入っていますか?また、SQL等の知識があれば、講習会に参加しなくても使うことができますか?
マニュアルはPDFもしくはHTMLファイルとして収録されており、インストーラによりPCへインストールされます。これらのマニュアルは、Windowsのスタートメニューから、
すべてのプログラム>MZ Platform *.*(*.*はバージョン番号)>ドキュメントインデックス
と選んだときに表示されるHTMLページよりご覧いただけます。
マニュアルの中には、自習用のチュートリアル資料も含まれていますので、プログラムに対するある程度の知識があれば、講習会に参加することなくお使いになれるかと存じます。
http://unit.aist.go.jp/ipd/ci/index.html