FAQ
事務的な質問>
利用方法
Q8:ある委員(ソフトウエア業)から、MZプラットフォームを借用できないかとの意見が出されました。目的はソフトの中味(適切な表現がわからずこのことばを私が使っています)をみて市内企業への導入のアドバイスをしたいとのことです。もちろん他の目的には使用しません。 背景にはおそらく企業によって何らかのカスタマイズが必要になるのではないかとの判断があり、中味を理解する上でアドバイスができると理解しています。
そういう目的で借用することが可能でしたらお願いいたします。
A8:
現在、MZ Platformの貸出は行っておらず、また、研究会会員による第三者への提供も認めておりません。従いまして、MZ Platformを入手するためには、当研究会へお申込みいただくことが必要となります。その手順の詳細は、以下のWEBページをご覧ください。
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/riyou_tejyun
MZ Platformにはインストール後30日間の試用期間が設けてあり、その期間内であれば、仮申し込みのみですべての機能を利用することができます。また、付属のサンプルソフト類を利用するだけであれば、正式申し込みやライセンス申請の必要はございません。
MZ Platform本体の入手にはお申込みが必要ですが、関連ドキュメント等は以下のWEBページよりダウンロード可能です。
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/download
以下のページには製造業での活用事例資料がございますので、ご参考にして頂ければと存じます。
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/top/mz_application_ex
なお、MZ Platformの利用を前提とした営利活動(ソフトウェア販売、受託開発、有償のコンサルタント等)を行う場合には、産総研技術移転室と技術移転契約を締結する必要がございます。
産総研技術移転室
http://www.aist.go.jp/aist_j/announce/au2010/au0401_2/au0401_2.html