Q25:『ローカルMySQL管理』コンポーネントをアプリケーション内に配置し、コミット、ロールバックを異なる階層からリモートコンポーネントにて明示的に使用したい。
Q25-1:【問題点】
『ローカルMySQL管理』コンポーネント内に用意したサブルーチン(自動更新モード停止・復帰、commit、rollback)の処理を、リモートコンポーネントで『ローカルMySQL管理』に接続し、各サブルーチンの処理を呼出すことが出来ない。
リモートコンポーネントを各々のコンポーネント分配置すれば、処理を呼ぶことは出来るのですが、『ローカルMySQL管理』のみで管理出来ればと思いまして、このような質問をさせて頂きました。
A25-1:
『ローカルMySQL管理』複合コンポーネント内に含まれる[サブルーチン]の「メソッドの公開」は済んでいる状態だと思います。
[リモートコンポーネント]の「メソッド情報編集...」で設定するメソッド名には、「公開メソッド名(=日本語別名が付いている場合には日本語名)」を使用して下さい。
上記ご確認頂いても改善されない場合は、大変お手数ですが、こちらでも検証致したいので詳細をお知らせ頂けないでしょうか。
ご連絡:
ご指摘の通り、[リモートコンポーネント]の「メソッド情報編集...」で「公開メソッド名(=日本語別名が付いている場合には日本語名)」に設定することで問題を解決することが出来ました。