Q76:3年前くらいに作成したアプリケーションを動かす方法はありますか?
A76:
MZPlatform2.3からは「バイナリーデータコンバータ」がスタートメニューから起動できるようになっています。
お送り頂いたファイルはMZPlatform2.0以前のバージョンでロードすることができましたので、JRE1.4.2の環境で作られたものと存じます。
「バイナリーデータコンバータ」の使い方ですが、『変換元Java環境』をJRE1.4、『変換先Java環境』をJRE1.6として[変換実行]ボタンを押してください。
変換が終わると、新規に「<変換前のファイル名> _conv. < 拡張子>」名のファイルが出来上がります。
MZplatform2.4でロードし、XML形式で保存をお願い致します。
操作に難しい点はございませんが、『ドキュメントインデックス』の左端「マニュアルNo19. 」のリンクから操作説明書をご覧頂く事ができます。
なお変換元ファイルまでのパスにスペースが入っている(Plogram Filesなど)と変換に失敗する場合がございます。その場合には大変お手数ですが、スペースのないパスに移してお試し下さい。
(注)Ver.2.5より、パス名にスペースが含まれているファイルの変換にも対応しました。