Q118:現在ボタン押下後真ん中のテキストに情報が入ります。コンポーネント自体のIDかkeyを利用して右のテキストフィールドID:6に情報入力する事は可能でしょうか?
Q118-1:
関連ファイルの質問を見て頂けないでしょうか?
関連ファイル:質問.mzas
A118-1:
お送り頂いたサンプルファイルでは、[ボタン]を押すと必ず[テキストフィールド(ID:5)] にデータが設定されるようになっているので、[テキストフィールド(ID:5)]のデータ設定イベント、あるいは[ボタン]のアクションイベントの処理に続けて、[テキストフィールド(ID:6)]にデータ設定の処理を接続すれば良く、コンポーネントIDやKeyで管理する必要性があまり見当たりません。
例えば先にデータが設定される[テキストフィールド]の候補は複数あり、また後にデータが設定される[テキストフィールド]も複数あるなどという場合には、補足をお願い致します。
コンポーネントKeyやIDは、引数設定の際「取得方法:メソッド戻り値、メソッド/値:getComponentID/getComponentKey(全メソッド対象にチェック)」で取得できます。
コンポーネントIDは後で変更する可能性もあるので、コンポーネントKeyの利用の方が便利かと思います。
また、[コンポーネント格納変数]に入れ、コンポーネントKey等を取得することもできます。関連ファイルをご覧下さい。
[テキストフィールド(ID:5)] にデータが設定された場合には、[テキストフィールド(ID:6)]に「2222」を、そうでない場合には「BBBB」を設定しています。
関連ファイル:質問回答1.mzax
コンポーネントアクセスを使い、コンボボックスで選択したコンポーネントキーを持つテキストフィールドにテキスト「1111」が設定するサンプルを2つ掲載致します。
質問_a.mzaxはコンポーネントアクセスの「起動メソッド情報をリストで指定してメソッドを起動(PFObjectList)」に与える引数をリスト格納変数で作ったもの、質問_b.mzaxは、ファンクションを使うことでリスト作成の手間を省いたものです。
関連ファイル:質問_a.mzax、質問_b.mzax