Q33:NULL値の判断をするためにはどのようなコンポーネントを利用して比較をするのか。
Q33-1:
DBからテーブルに情報を反映した後、特定セルの中を見て、空白であれば、○○の処理へ、それ以外が入っていれば、△△の処理へと、条件分岐(等価演算=)を利用して比較を行ったのですが、演算結果が、NULLとなってイベント番号-1が返ってきます。
自分なりに色々調べた結果、DBからテーブルに情報を反映した際、空白に見えていたセルの値にNULL値が入っていたため、比較が出来ない??という判断をしました。
もし、上記のような件であれば、NULL値の判断をするためにはどのようなコンポーネントを利用して、比較をすればよいのでしょうか?
A33-1:
NULL値の判定は、NULL判定コンポーネントを用いて行います。サンプルアプリケーションを関連ファイルに掲載致しましたので、どうぞご覧ください。表示されたテーブルのセルを選択すると、選択されたセル値のNULL判定および型判定、文字列(String)の場合には数値変換の可否、全角文字が含まれているかどうかの判定結果が表示されます。
関連ファイル:型判定.mzax (※このファイルは、ZIP形式に圧縮してあります。)