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技術的な質問> ライセンス＆インストール
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Q16：バージョン1.6起動せず、バージョン2.1をインストールしましたが、こちらの立ち上げ時にはエラー
"could not create the Java virtual machine" と表示されます。
Q16-1：
バージョン1.6が起動せず、バージョン2.1をインストールしましたが、こちらの立ち上げ時にはエラー
"could not create the Java virtual machine" が表示されます。 他のＰＣ2台とも同じエラーが出てしまいます。Javaは、プログラムファイルの追加と削除項目にはJava3Dが入っていないようで、再度インストールソフトからjava環境のインストールを行いましたが、駄目でした。
A16-1：
何点か確認させて頂きたいことがございます。
①C:￥MZPlatformフォルダの中に「JAVA」というフォルダが作られているか。
②「JAVA」フォルダがある場合、その中には幾つフォルダがあるか。
※フォルダー名（例:J2re1.4.2_03）と共にお教え下さい。
③環境変数JAVA_HOMEを設定なさっているかどうか。
①C:￥MZPlatformフォルダの中に「JAVA」というフォルダが作られているか。
②「JAVA」フォルダがある場合、その中には幾つフォルダがあるか。
※フォルダー名（例:J2re1.4.2_03）と共にお教え下さい。
③環境変数JAVA_HOMEを設定なさっているかどうか。
Q16-2：
：この度、生産管理システムが終了し、本社と営業所間をVPNで接続し、お互いのPCで生産スケジュールの確認を行うような形となりました。今回、不具合が生じている問題が営業所でして、ソフト起動時、「バイナリファイルからのアプリケーション情報ロードに失敗しました。」と表示されてしまいます。
この問題が確認され、ソフトの再インストールをしましたが、全く起動しなかった為、Windowsのリカバリ後、ＭＺプラットフォームを再インストールしましたところ、立ち上げ可能となりました。しかし、ウイルスソフト（カスペルスキー）を入れた途端に全く動作しなくなってしまいました。その後、カスペルスキーをアンインストールし、Cドライブ内のカスペルスキーフォルダも削除しましたが、全く動作しません。ＭＺプラットフォームのバージョンは2.1を使用しており、1.6の時は全く問題ありませんでした。1.6を入れなおす方法も考えておりますが、私の管理不足により、1.6バージョンが見つかりません。
大変お手数ですが、問題の解消方法がお分かりでしたら、ご連絡いただけますでしょうか。また、1.6を入れることによって使用可能でしたら、ご送付頂ければ幸いです。
この問題が確認され、ソフトの再インストールをしましたが、全く起動しなかった為、Windowsのリカバリ後、ＭＺプラットフォームを再インストールしましたところ、立ち上げ可能となりました。しかし、ウイルスソフト（カスペルスキー）を入れた途端に全く動作しなくなってしまいました。その後、カスペルスキーをアンインストールし、Cドライブ内のカスペルスキーフォルダも削除しましたが、全く動作しません。ＭＺプラットフォームのバージョンは2.1を使用しており、1.6の時は全く問題ありませんでした。1.6を入れなおす方法も考えておりますが、私の管理不足により、1.6バージョンが見つかりません。
大変お手数ですが、問題の解消方法がお分かりでしたら、ご連絡いただけますでしょうか。また、1.6を入れることによって使用可能でしたら、ご送付頂ければ幸いです。
A16-2：
バージョン1.6のときには問題が発生していなかったとのことですので、取り急ぎ、バージョン1.6のCDをお送りいたしました。
以下、発生した問題について、考えられる原因についてご説明いたします。ただし、これらはあくまで可能性の１つに過ぎませんので、その点ご理解いただきたく存じます。
(1) バイナリファイルからのアプリケーション情報ロード失敗について
まず、生産管理システムをお作りになったときのMZ Platformのバージョンのご確認をお願いいたします。MZ Platformは、バージョン2.1より、標準のJavaのバージョンをJ2RE1.4.2_03からJRE1.6.0_05へアップグレードいたしました。そのため、「MZ Platform Version 2.1インストールCD」からすべてをインストールした場合、そのままでは、バージョン2.0以前で保存したバイナリファイルをバージョン2.1でロードすることができません。（詳細は、バージョン2.1のイン ストールガイド「１．MZ Platformのインストールにあたって」をご覧下さい。）
バージョン2.0以前で保存したバイナリファイルをバージョン2.1でご利用になるには、以下の２通りの方法がございます。
(a) バージョン2.0でいったんロードした後、XML形式（拡張子.mzax）で保存し、それをバージョン2.1でロード。
(b) バージョン2.1で使用するJava環境をJ2RE1.4.2_03に設定する。
補足事項: Ver.2.2より、JRE変更ツールを用意しました。メニューから[JRE変更ツール]を選択してお使いください。また、Ver.2.3より用意されたバイナリデータコンバータをお使いになりますと、バイナリ形式で保存されたアプリケーションデータをバージョンの異なるJava環境用に変換できます。
(2) ウィルスソフト（カスペルスキー）インストール後の動作不正について
カスペルスキー無料評価版をインストールし、私どもでも現象を確認いたしました。エラーメッセージによりますと、MZ Platform起動のための充分なメモリを確保できずに起動できなくなっているようです。なお、Windows 2000の場合には、JavaのバージョンをJ2RE1.4.2_03とすればMZ Platformn 1.6、2.0、2.1とも起動可能でした。一方、Windows XPの場合には、J2RE1.4.2_03あるいはJRE1.6.0_05のどちらを使用しても、MZ Platform 1.6、2.0、2.1を起動できませんでした。
以下、発生した問題について、考えられる原因についてご説明いたします。ただし、これらはあくまで可能性の１つに過ぎませんので、その点ご理解いただきたく存じます。
(1) バイナリファイルからのアプリケーション情報ロード失敗について
まず、生産管理システムをお作りになったときのMZ Platformのバージョンのご確認をお願いいたします。MZ Platformは、バージョン2.1より、標準のJavaのバージョンをJ2RE1.4.2_03からJRE1.6.0_05へアップグレードいたしました。そのため、「MZ Platform Version 2.1インストールCD」からすべてをインストールした場合、そのままでは、バージョン2.0以前で保存したバイナリファイルをバージョン2.1でロードすることができません。（詳細は、バージョン2.1のイン ストールガイド「１．MZ Platformのインストールにあたって」をご覧下さい。）
バージョン2.0以前で保存したバイナリファイルをバージョン2.1でご利用になるには、以下の２通りの方法がございます。
(a) バージョン2.0でいったんロードした後、XML形式（拡張子.mzax）で保存し、それをバージョン2.1でロード。
(b) バージョン2.1で使用するJava環境をJ2RE1.4.2_03に設定する。
補足事項: Ver.2.2より、JRE変更ツールを用意しました。メニューから[JRE変更ツール]を選択してお使いください。また、Ver.2.3より用意されたバイナリデータコンバータをお使いになりますと、バイナリ形式で保存されたアプリケーションデータをバージョンの異なるJava環境用に変換できます。
(2) ウィルスソフト（カスペルスキー）インストール後の動作不正について
カスペルスキー無料評価版をインストールし、私どもでも現象を確認いたしました。エラーメッセージによりますと、MZ Platform起動のための充分なメモリを確保できずに起動できなくなっているようです。なお、Windows 2000の場合には、JavaのバージョンをJ2RE1.4.2_03とすればMZ Platformn 1.6、2.0、2.1とも起動可能でした。一方、Windows XPの場合には、J2RE1.4.2_03あるいはJRE1.6.0_05のどちらを使用しても、MZ Platform 1.6、2.0、2.1を起動できませんでした。