鍛造のニーズ　問3


問３　鍛造の競争力はどこにあると考えますか

「ネットシェイプ鍛造技術」が競争力の源泉であると、回答者総数３４８名中の８５％にあたる２９８名が答えた。難加工材料鍛造技術、高品質部品鍛造技術、低コスト化の選択肢は５０％以上の人が支持した。支持の多かった課題を集約して表現すると、「難加工材を高品質ネットシェイプに、低コストで鍛造する技術開発が競争力を高める」となる。商品としてはブランド力は重要であるが、鍛造技術者のブランド力への関心は低調であった。

問１　回答の対象は冷間鍛造ですか、熱間鍛造ですか

問２　あなたは企業人ですか、大学・研究機関人ですか

問３　鍛造の競争力はどこにあると考えますか

問４　ネットシェイプを実現するための技術改善の拠り所は何ですか
4-1　型及び型材料について
4-2　工程について
4-3 　鍛造法及び機械について

問５　高品質を実現するための課題は何ですか

問６　興味のある鍛造材料を選んで下さい

問７　どのような寸法・形状品の鍛造に興味がありますか

問８　どのような設計支援データベースが必要ですか

問９　２０１０年ころ、鍛造部品はどのような産業に応用されていると予想しますか

問１０　外国の鍛造情報に興味がありますか