jp.go.aist.dmrc.platform.util
クラス PFObjectTree

java.lang.Object
  上位を拡張 jp.go.aist.dmrc.platform.util.PFObjectTree
すべての実装されたインタフェース:
java.io.Serializable, java.lang.Cloneable, PFDataStructure

public class PFObjectTree
extends java.lang.Object
implements PFDataStructure

ツリー構造を取り扱う汎用データクラス。

関連項目:
直列化された形式

コンストラクタの概要
PFObjectTree()
          ツリー構造を作成する。
PFObjectTree(PFComponent source)
          ツリー構造を作成する。
 
メソッドの概要
 java.lang.Object clone()
          ツリーをコピーする。
 void delete(PFObjectTreeNode node)
          ノードを削除する。
 boolean equals(java.lang.Object o)
          指定されたオブジェクトがツリーと等しいかどうかを比較する。
 PFObjectTreeNode getRoot()
          ルートオブジェクトを取得する。
 PFComponent getSourceComponent()
          データの発生源を返す。
 void printData()
          ツリーデータをデバッグ用に出力する。
 PFObjectTreeNode search(java.lang.Object target)
          ユーザオブジェクトを検索する。
 void setRoot(PFObjectTreeNode root)
          新しいルートオブジェクトを設定する。
 void setSourceComponent(PFComponent comp)
          データの発生源を設定する。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

PFObjectTree

public PFObjectTree()
ツリー構造を作成する。


PFObjectTree

public PFObjectTree(PFComponent source)
ツリー構造を作成する。

パラメータ:
source - データの発生源
メソッドの詳細

setSourceComponent

public void setSourceComponent(PFComponent comp)
データの発生源を設定する。

定義:
インタフェース PFDataStructure 内の setSourceComponent
パラメータ:
comp - データ発生源(コンポーネント)

getSourceComponent

public PFComponent getSourceComponent()
データの発生源を返す。

定義:
インタフェース PFDataStructure 内の getSourceComponent
戻り値:
データ発生源(コンポーネント)

setRoot

public void setRoot(PFObjectTreeNode root)
新しいルートオブジェクトを設定する。

パラメータ:
root - ルートに指定するノード

getRoot

public PFObjectTreeNode getRoot()
ルートオブジェクトを取得する。

戻り値:
ルートのユーザオブジェクト

delete

public void delete(PFObjectTreeNode node)
ノードを削除する。

パラメータ:
node - 削除対象ノード

search

public PFObjectTreeNode search(java.lang.Object target)
ユーザオブジェクトを検索する。

パラメータ:
target - 検索対象オブジェクト
戻り値:
検索されたノード

clone

public java.lang.Object clone()
ツリーをコピーする。 実データの複製は行わず、構造の複製のみ行う。

オーバーライド:
クラス java.lang.Object 内の clone
戻り値:
このリストの複製

equals

public boolean equals(java.lang.Object o)
指定されたオブジェクトがツリーと等しいかどうかを比較する。 データ構造(サイズ/並び)が同じで、 各要素がequals()にて等しい場合のみ等しいと判断する。

オーバーライド:
クラス java.lang.Object 内の equals
パラメータ:
o - ツリーと等しいかどうかを比較するオブジェクト
戻り値:
指定されたオブジェクトがツリーと等しい場合は true

printData

public void printData()
ツリーデータをデバッグ用に出力する。