jp.go.aist.dmrc.platform.beans.media
クラス PFVideoRecorder

java.lang.Object
  java.awt.Component
      java.awt.Container
          javax.swing.JComponent
              javax.swing.JPanel
                  jp.go.aist.dmrc.platform.beans.media.PFVideoRecorder

すべての実装されたインタフェース:

java.awt.image.ImageObserver, java.awt.MenuContainer, java.io.Serializable, javax.accessibility.Accessible, PFComponent, PFGUIComponent, PFPropertyEditableComponent, PFXMLSerializable, PFDataCreateEventSource, PFEventSource, PFProcessTerminateEventSource

public class PFVideoRecorder
extends javax.swing.JPanel
implements PFGUIComponent, PFProcessTerminateEventSource, PFDataCreateEventSource, PFXMLSerializable

映像コンポーネント。 映像ファイルの再生表示とカメラやスクリーン映像表示およびファイル保存を行う。 また、映像からの静止画ファイル保存と連続静止画からの映像ファイル作成機能を有する。 このコンポーネントはJMFの機能を用いている。 このコンポーネントから以下のイベントが発生する。

• 処理完了イベント

  トリガー	結果データ	イベント番号
  静止画連続取得中	処理完了数	0
  静止画連続取得完了	なし	1
  静止画連続取得中止	なし	2
  静止画連続取得エラー	なし	-1
  makeProcessedImages起動	対象画像数	3
  makeProcessedImages処理中	処理完了数	4
  makeProcessedImages処理完了	なし	5
  ファイル再生開始	なし	10
  ファイル再生停止	なし	11
  ファイル再生終端	なし	12

• データ生成イベント

  関連項目:

  直列化された形式

  トリガー	生成データ	イベント番号
  位置取得用画像処理メソッド起動	位置	0
  画像処理メソッド起動	処理後の画像	1

  入れ子のクラスの概要

  クラス javax.swing.JPanel から継承された入れ子のクラス/インタフェース

  javax.swing.JPanel.AccessibleJPanel

  クラス javax.swing.JComponent から継承された入れ子のクラス/インタフェース

  javax.swing.JComponent.AccessibleJComponent

  クラス java.awt.Container から継承された入れ子のクラス/インタフェース

  java.awt.Container.AccessibleAWTContainer

  クラス java.awt.Component から継承された入れ子のクラス/インタフェース

  java.awt.Component.AccessibleAWTComponent, java.awt.Component.BaselineResizeBehavior, java.awt.Component.BltBufferStrategy, java.awt.Component.FlipBufferStrategy

  フィールドの概要

  クラス javax.swing.JComponent から継承されたフィールド

  accessibleContext, listenerList, TOOL_TIP_TEXT_KEY, ui, UNDEFINED_CONDITION, WHEN_ANCESTOR_OF_FOCUSED_COMPONENT, WHEN_FOCUSED, WHEN_IN_FOCUSED_WINDOW

  クラス java.awt.Component から継承されたフィールド

  BOTTOM_ALIGNMENT, CENTER_ALIGNMENT, LEFT_ALIGNMENT, RIGHT_ALIGNMENT, TOP_ALIGNMENT

  インタフェース java.awt.image.ImageObserver から継承されたフィールド

  ABORT, ALLBITS, ERROR, FRAMEBITS, HEIGHT, PROPERTIES, SOMEBITS, WIDTH

  コンストラクタの概要

  PFVideoRecorder()
  コンポーネントを生成する。

  メソッドの概要

  void	addPFDataCreateListener(PFDataCreateListener lis) 引数で与えられたイベントリスナを登録し、 データ生成イベント発生時に処理を行う対象とする。
  void	addPFProcessTerminateListener(PFProcessTerminateListener lis) 引数で与えられたイベントリスナを登録し、 処理完了イベント発生時に処理を行う対象とする。
  void	finalize() 終了処理。
  void	finishProcessingImages() 画像処理を終了する。
  protected void	firePFProcessTerminate(PFProcessTerminateEvent event) 処理終了イベントを発生させる。
  int	getCoarseLevelForProcessingImages() 画像処理用の低解像度レベルを取得する。
  int	getComponentID() コンポーネントIDを取得する。
  java.lang.String	getComponentKey() コンポーネントキーを取得する。
  PFMultiLocaleString	getComponentKeys() 全ロケール分のコンポーネントキーを返す。
  java.lang.String	getComponentName() コンポーネント名称を取得する。
  java.lang.String	getComponentPublicName() コンポーネント公開名を取得する.
  java.lang.String	getComponentString() コンポーネントの文字列表現を取得する。
  PFObjectList	getDeviceListForVideo() キャプチャデバイスリストを取得する。
  double	getDuration() ファイルの再生に要する時間を取得する。
  float	getGainLevel() 音量レベルを取得する。
  java.util.Date	getGrabDate() 静止画取得日時を取得する。
  double	getMediaTime() 再生位置を取得する。
  int	getModeForAutoBinarization() 画像処理モード自動二値化の番号を取得する。
  int	getModeForBlur() 画像処理モードぼかしの番号を取得する。
  int	getModeForBrightestPoint() 画像処理モード最輝点の番号を取得する。
  int	getModeForEdgeDetection() 画像処理モードエッジ検出の番号を取得する。
  int	getModeForFixedBinarization() 画像処理モード固定二値化の番号を取得する。
  int	getModeForNoProcessingImages() 画像処理モードなしの番号を取得する。
  int	getModeForPixelization() 画像処理モードモザイクの番号を取得する。
  int	getModeForProcessingImages() 画像処理モード番号を取得する。
  int	getModeForPtileBinarization() 画像処理モード固定割合二値化の番号を取得する。
  boolean	getMute() ミュート状態を取得する。
  java.lang.String	getOutputFileTypeAVI() 動画記録用のファイルタイプAVIの文字列を取得する。
  java.lang.String	getOutputFileTypeMOV() 動画記録用のファイルタイプMOVの文字列を取得する。
  java.util.Iterator	getPFDataCreateListenerList() データ生成イベントリスナ配列を取得する。
  java.util.Iterator	getPFProcessTerminateListenerList() 処理完了イベントリスナ配列を取得する。
  boolean	getPlaybackLoop() ループ再生状態を取得する。
  java.awt.Point	getPointOnScreen(java.awt.Point point) 画素の画面内での位置を取得する。
  java.awt.Point	getPointOnTarget(java.awt.Point point, int x, int y, int width, int height, boolean mirror_h, boolean mirror_v) 画素の指定範囲内での対応位置を取得する。
  java.awt.Point	getPointOnTarget(java.awt.Point point, java.awt.Rectangle target, boolean mirror_h, boolean mirror_v) 画素の指定範囲内での対応位置を取得する。
  java.awt.Dimension	getPreferredSize() 推奨サイズを取得する。
  boolean	getPropertyEditable() 画面上から属性が編集可能かどうかを取得する。
  float	getRate() 再生速度を取得する。
  int	getSizeForProcessingImages() 画像処理用の画素サイズを取得する。
  int	getThresholdForProcessingImages() 画像処理用の閾値を取得する。
  java.awt.Dimension	getVideoDimension() 映像のサイズ(解像度)を取得する。
  java.awt.Image	grabCurrentImage() 表示中の映像から静止画を取得する。
  void	grabImages(long interval, int number, java.lang.String target_dir) 表示中の映像から連続した静止画を取得して画像ファイルに保存する。
  protected void	init() 初期化処理。
  void	interruptGrabbingImages() 連続静止画取得を中止する。
  boolean	isAllowPullTransfer() 他PFからのPull型コンポーネント転送要求に対する可否属性を取得する.
  boolean	isAllowPushTransfer() 他PFへのPush型コンポーネント転送要求に対する可否属性を取得する.
  boolean	isAllowRemoteInvocation() 他PFからのコンポーネント連携要求に対する可否属性を取得する.
  boolean	isControlPanelVisible() ファイル再生用コントロールパネル表示の有無を取得する。
  boolean	isPlaying() 再生中かどうか判定する。
  void	localeUpdated() ロケール変更に対応する。
  void	makeProcessedImages(java.lang.String open_dirname) 指定位置にある画像ファイルに画像処理を適用する。
  void	makeVideoFromImages(java.lang.String open_dirname, java.lang.String save_filename, int fps) 指定フォルダ以下のJPEG画像のリストからQuickTime映像ファイルを作成する。
  void	makeVideoFromImages(java.util.Vector inputFiles, java.lang.String save_filename, int fps) JPEG画像ファイル名のリストからQuickTime映像ファイルを作成する。
  void	openFile(java.lang.String filename) 再生ファイルを開く。
  void	pauseCapture() 動画ファイルへの記録を中断する。
  void	playFile(java.lang.String filename) ファイルを再生する。
  void	readXML(PFXMLLoader in) XMLを入力する.
  void	removePFDataCreateListener(PFDataCreateListener lis) 引数で与えられたイベントリスナを削除し、 データ生成イベント発生時に処理を行う対象から外す。
  void	removePFProcessTerminateListener(PFProcessTerminateListener lis) 引数で与えられたイベントリスナを削除し、 処理完了イベント発生時に処理を行う対象から外す。
  void	resumeCapture() 動画ファイルへの記録を再開する。
  void	setAllowPullTransfer(boolean flag) 他PFからのPull型コンポーネント転送要求に対する可否属性を設定する.
  void	setAllowPushTransfer(boolean flag) 他PFへのPush型コンポーネント転送要求に対する可否属性を設定する.
  void	setAllowRemoteInvocation(boolean flag) 他PFからのコンポーネント連携要求に対する可否属性を設定する.
  void	setCoarseLevelForProcessingImages(int level) 画像処理用の低解像度レベルを設定する。
  void	setComponentID(int id) コンポーネントIDを設定する。
  void	setComponentKey(java.lang.String key) コンポーネントキーを設定する。
  void	setComponentKeys(PFMultiLocaleString keys) 全ロケール分のコンポーネントキーを設定する。
  void	setComponentPublicName(java.lang.String publicName) コンポーネント公開名を設定する.
  void	setControlPanelVisible(boolean visible) ファイル再生用コントロールパネル表示の有無を設定する。
  void	setGainLevel(float level) 音量レベルを設定する。
  void	setMediaTime(double sec) 再生位置を設定する。
  void	setMediaTimeHead() 再生位置を先頭に設定する。
  void	setMediaTimeTail() 再生位置を末尾に設定する。
  void	setModeForProcessingImages(int mode) 画像処理モード番号を設定する。
  void	setMute(boolean mute) ミュート状態を設定する。
  void	setOutputFileType(java.lang.String type) 動画記録用のファイルタイプ文字列を設定する。
  void	setPlaybackLoop(boolean val) ループ再生状態を設定する。
  void	setPropertyEditable(boolean flag) 画面上から属性が編集可能かどうかを設定する。
  void	setRate(float factor) 再生速度比率を設定する。
  void	setSizeForProcessingImages(int size) 画像処理用の画素サイズを指定する。
  void	setThresholdForProcessingImages(int threshold) 画像処理用の閾値を設定する。
  void	startCapture(java.lang.String filename) 表示中の映像から動画ファイルへの記録を開始する。
  void	startMonitoringCamera() カメラ映像の表示を開始する。
  void	startMonitoringCamera(boolean forImage) カメラ映像の表示を開始する。
  void	startMonitoringCameraForImage() カメラ映像の表示を開始する。
  void	startMonitoringCameraForImageAt(int index) カメラ映像の表示を開始する。
  void	startMonitoringCameraForMovie(java.lang.String encoding, java.lang.String size, float fps, boolean useAudio) カメラ映像の表示を開始する。
  void	startMonitoringScreen(java.awt.Component comp, float fps) スクリーン映像の表示を開始する。
  void	startMonitoringScreen(int x, int y, int width, int height, float fps) スクリーン映像の表示を開始する。
  void	startMonitoringScreen(int x, int y, int width, int height, float fps, boolean forImage) スクリーン映像の表示を開始する。
  void	startPlaying() 再生を開始する。
  void	startProcessingImagesByAutoBinarization() 自動二値化処理を開始する。
  void	startProcessingImagesByBlurring() ぼかし処理を開始する。
  void	startProcessingImagesByEdgeDetection() エッジ検出処理を開始する。
  void	startProcessingImagesByFixedBinarization(int threshold) 固定値を閾値として二値化処理を開始する。
  void	startProcessingImagesByPixelization(int size) モザイク処理を開始する。
  void	startProcessingImagesByPtileBinarization(int threshold) 固定割合の二値化処理を開始する。
  void	startProcessingImagesToGetBrightestPoint(int threshold) 最輝点取得の画像処理を開始する。
  void	stopCapture() 動画ファイルへの記録を終了する。
  void	stopPlaying() 再生を停止する。
  void	transcode(java.lang.String input, java.lang.String output, int start, int end, java.lang.String encoding, java.lang.String size, boolean useAudio) 映像ファイルの形式変換をする(未完成)。
  void	writeXML(PFXMLGenerator out) XMLを出力する.

  クラス javax.swing.JPanel から継承されたメソッド

  getAccessibleContext, getUI, getUIClassID, paramString, setUI, updateUI

  クラス javax.swing.JComponent から継承されたメソッド

  addAncestorListener, addNotify, addVetoableChangeListener, computeVisibleRect, contains, createToolTip, disable, enable, firePropertyChange, firePropertyChange, firePropertyChange, fireVetoableChange, getActionForKeyStroke, getActionMap, getAlignmentX, getAlignmentY, getAncestorListeners, getAutoscrolls, getBaseline, getBaselineResizeBehavior, getBorder, getBounds, getClientProperty, getComponentGraphics, getComponentPopupMenu, getConditionForKeyStroke, getDebugGraphicsOptions, getDefaultLocale, getFontMetrics, getGraphics, getHeight, getInheritsPopupMenu, getInputMap, getInputMap, getInputVerifier, getInsets, getInsets, getListeners, getLocation, getMaximumSize, getMinimumSize, getNextFocusableComponent, getPopupLocation, getRegisteredKeyStrokes, getRootPane, getSize, getToolTipLocation, getToolTipText, getToolTipText, getTopLevelAncestor, getTransferHandler, getVerifyInputWhenFocusTarget, getVetoableChangeListeners, getVisibleRect, getWidth, getX, getY, grabFocus, isDoubleBuffered, isLightweightComponent, isManagingFocus, isOpaque, isOptimizedDrawingEnabled, isPaintingForPrint, isPaintingTile, isRequestFocusEnabled, isValidateRoot, paint, paintBorder, paintChildren, paintComponent, paintImmediately, paintImmediately, print, printAll, printBorder, printChildren, printComponent, processComponentKeyEvent, processKeyBinding, processKeyEvent, processMouseEvent, processMouseMotionEvent, putClientProperty, registerKeyboardAction, registerKeyboardAction, removeAncestorListener, removeNotify, removeVetoableChangeListener, repaint, repaint, requestDefaultFocus, requestFocus, requestFocus, requestFocusInWindow, requestFocusInWindow, resetKeyboardActions, reshape, revalidate, scrollRectToVisible, setActionMap, setAlignmentX, setAlignmentY, setAutoscrolls, setBackground, setBorder, setComponentPopupMenu, setDebugGraphicsOptions, setDefaultLocale, setDoubleBuffered, setEnabled, setFocusTraversalKeys, setFont, setForeground, setInheritsPopupMenu, setInputMap, setInputVerifier, setMaximumSize, setMinimumSize, setNextFocusableComponent, setOpaque, setPreferredSize, setRequestFocusEnabled, setToolTipText, setTransferHandler, setUI, setVerifyInputWhenFocusTarget, setVisible, unregisterKeyboardAction, update

  クラス java.awt.Container から継承されたメソッド

  add, add, add, add, add, addContainerListener, addImpl, addPropertyChangeListener, addPropertyChangeListener, applyComponentOrientation, areFocusTraversalKeysSet, countComponents, deliverEvent, doLayout, findComponentAt, findComponentAt, getComponent, getComponentAt, getComponentAt, getComponentCount, getComponents, getComponentZOrder, getContainerListeners, getFocusTraversalKeys, getFocusTraversalPolicy, getLayout, getMousePosition, insets, invalidate, isAncestorOf, isFocusCycleRoot, isFocusCycleRoot, isFocusTraversalPolicyProvider, isFocusTraversalPolicySet, layout, list, list, locate, minimumSize, paintComponents, preferredSize, printComponents, processContainerEvent, processEvent, remove, remove, removeAll, removeContainerListener, setComponentZOrder, setFocusCycleRoot, setFocusTraversalPolicy, setFocusTraversalPolicyProvider, setLayout, transferFocusBackward, transferFocusDownCycle, validate, validateTree

  クラス java.awt.Component から継承されたメソッド

  action, add, addComponentListener, addFocusListener, addHierarchyBoundsListener, addHierarchyListener, addInputMethodListener, addKeyListener, addMouseListener, addMouseMotionListener, addMouseWheelListener, bounds, checkImage, checkImage, coalesceEvents, contains, createImage, createImage, createVolatileImage, createVolatileImage, disableEvents, dispatchEvent, enable, enableEvents, enableInputMethods, firePropertyChange, firePropertyChange, firePropertyChange, firePropertyChange, firePropertyChange, firePropertyChange, getBackground, getBounds, getColorModel, getComponentListeners, getComponentOrientation, getCursor, getDropTarget, getFocusCycleRootAncestor, getFocusListeners, getFocusTraversalKeysEnabled, getFont, getForeground, getGraphicsConfiguration, getHierarchyBoundsListeners, getHierarchyListeners, getIgnoreRepaint, getInputContext, getInputMethodListeners, getInputMethodRequests, getKeyListeners, getLocale, getLocation, getLocationOnScreen, getMouseListeners, getMouseMotionListeners, getMousePosition, getMouseWheelListeners, getName, getParent, getPeer, getPropertyChangeListeners, getPropertyChangeListeners, getSize, getToolkit, getTreeLock, gotFocus, handleEvent, hasFocus, hide, imageUpdate, inside, isBackgroundSet, isCursorSet, isDisplayable, isEnabled, isFocusable, isFocusOwner, isFocusTraversable, isFontSet, isForegroundSet, isLightweight, isMaximumSizeSet, isMinimumSizeSet, isPreferredSizeSet, isShowing, isValid, isVisible, keyDown, keyUp, list, list, list, location, lostFocus, mouseDown, mouseDrag, mouseEnter, mouseExit, mouseMove, mouseUp, move, nextFocus, paintAll, postEvent, prepareImage, prepareImage, processComponentEvent, processFocusEvent, processHierarchyBoundsEvent, processHierarchyEvent, processInputMethodEvent, processMouseWheelEvent, remove, removeComponentListener, removeFocusListener, removeHierarchyBoundsListener, removeHierarchyListener, removeInputMethodListener, removeKeyListener, removeMouseListener, removeMouseMotionListener, removeMouseWheelListener, removePropertyChangeListener, removePropertyChangeListener, repaint, repaint, repaint, resize, resize, setBounds, setBounds, setComponentOrientation, setCursor, setDropTarget, setFocusable, setFocusTraversalKeysEnabled, setIgnoreRepaint, setLocale, setLocation, setLocation, setName, setSize, setSize, show, show, size, toString, transferFocus, transferFocusUpCycle

  クラス java.lang.Object から継承されたメソッド

  clone, equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait

  コンストラクタの詳細

  PFVideoRecorder

  public PFVideoRecorder()

  コンポーネントを生成する。

  メソッドの詳細

  getComponentName

  public java.lang.String getComponentName()

  コンポーネント名称を取得する。

  定義:

  インタフェース PFComponent 内の getComponentName

  戻り値:

  コンポーネント名

  getComponentKey

  public java.lang.String getComponentKey()

  コンポーネントキーを取得する。

  定義:

  インタフェース PFComponent 内の getComponentKey

  戻り値:

  コンポーネントキー

  setComponentKey

  public void setComponentKey(java.lang.String key)

  コンポーネントキーを設定する。

  定義:

  インタフェース PFComponent 内の setComponentKey

  パラメータ:

  key - コンポーネントキー

  getComponentKeys

  public PFMultiLocaleString getComponentKeys()

  全ロケール分のコンポーネントキーを返す。

  戻り値:

  全ロケール分のコンポーネントキー

  setComponentKeys

  public void setComponentKeys(PFMultiLocaleString keys)

  全ロケール分のコンポーネントキーを設定する。

  パラメータ:

  keys - 全ロケール分のコンポーネントキー

  getComponentID

  public int getComponentID()

  コンポーネントIDを取得する。

  定義:

  インタフェース PFComponent 内の getComponentID

  戻り値:

  コンポーネントID

  setComponentID

  public void setComponentID(int id)

  コンポーネントIDを設定する。
  コンポーネントIDはプラットフォームPFComponentBusから設定される。 各コンポーネント内では操作しないこと。

  定義:

  インタフェース PFComponent 内の setComponentID

  パラメータ:

  id - 設定するコンポーネントID

  getComponentString

  public java.lang.String getComponentString()

  コンポーネントの文字列表現を取得する。
  形式："Component Name" [ ID : "ID" ]

  定義:

  インタフェース PFComponent 内の getComponentString

  戻り値:

  文字列表現

  getPropertyEditable

  public boolean getPropertyEditable()

  画面上から属性が編集可能かどうかを取得する。

  定義:

  インタフェース PFPropertyEditableComponent 内の getPropertyEditable

  戻り値:

  編集可否(true/false)

  setPropertyEditable

  public void setPropertyEditable(boolean flag)

  画面上から属性が編集可能かどうかを設定する。

  定義:

  インタフェース PFPropertyEditableComponent 内の setPropertyEditable

  パラメータ:

  flag - 編集可否(true/false)

  getPFProcessTerminateListenerList

  public java.util.Iterator getPFProcessTerminateListenerList()

  処理完了イベントリスナ配列を取得する。

  定義:

  インタフェース PFProcessTerminateEventSource 内の getPFProcessTerminateListenerList

  戻り値:

  イベントリスナイテレータ

  addPFProcessTerminateListener

  public void addPFProcessTerminateListener(PFProcessTerminateListener lis)

  引数で与えられたイベントリスナを登録し、 処理完了イベント発生時に処理を行う対象とする。

  定義:

  インタフェース PFProcessTerminateEventSource 内の addPFProcessTerminateListener

  パラメータ:

  lis - 追加対象イベントリスナ

  removePFProcessTerminateListener

  public void removePFProcessTerminateListener(PFProcessTerminateListener lis)

  引数で与えられたイベントリスナを削除し、 処理完了イベント発生時に処理を行う対象から外す。

  定義:

  インタフェース PFProcessTerminateEventSource 内の removePFProcessTerminateListener

  パラメータ:

  lis - 削除対象イベントリスナ

  getPFDataCreateListenerList

  public java.util.Iterator getPFDataCreateListenerList()

  データ生成イベントリスナ配列を取得する。

  定義:

  インタフェース PFDataCreateEventSource 内の getPFDataCreateListenerList

  戻り値:

  イベントリスナイテレータ

  addPFDataCreateListener

  public void addPFDataCreateListener(PFDataCreateListener lis)

  引数で与えられたイベントリスナを登録し、 データ生成イベント発生時に処理を行う対象とする。

  定義:

  インタフェース PFDataCreateEventSource 内の addPFDataCreateListener

  パラメータ:

  lis - 追加対象イベントリスナ

  removePFDataCreateListener

  public void removePFDataCreateListener(PFDataCreateListener lis)

  引数で与えられたイベントリスナを削除し、 データ生成イベント発生時に処理を行う対象から外す。

  定義:

  インタフェース PFDataCreateEventSource 内の removePFDataCreateListener

  パラメータ:

  lis - 削除対象イベントリスナ

  localeUpdated

  public void localeUpdated()

  ロケール変更に対応する。

  定義:

  インタフェース PFComponent 内の localeUpdated

  writeXML

  public void writeXML(PFXMLGenerator out)
                throws java.io.IOException

  XMLを出力する.

  定義:

  インタフェース PFXMLSerializable 内の writeXML

  パラメータ:

  out - XML出力ユーティリティ

  例外:

  java.io.IOException

  readXML

  public void readXML(PFXMLLoader in)

  XMLを入力する.

  定義:

  インタフェース PFXMLSerializable 内の readXML

  パラメータ:

  in - XML入力ユーティリティ

  getComponentPublicName

  public java.lang.String getComponentPublicName()

  コンポーネント公開名を取得する.

  定義:

  インタフェース PFComponent 内の getComponentPublicName

  戻り値:

  コンポーネント公開名

  setComponentPublicName

  public void setComponentPublicName(java.lang.String publicName)
                              throws PFComponentException

  コンポーネント公開名を設定する.
  空文字のみの公開名は、nullに置き換える。数字のみの公開名は許可しない。 また、既存コンポーネントとの重複も認めない.

  定義:

  インタフェース PFComponent 内の setComponentPublicName

  パラメータ:

  publicName - 設定するコンポーネント公開名

  例外:

  PFComponentException - 規約に反する名前が設定されようとした場合

  isAllowRemoteInvocation

  public boolean isAllowRemoteInvocation()

  他PFからのコンポーネント連携要求に対する可否属性を取得する.

  定義:

  インタフェース PFComponent 内の isAllowRemoteInvocation

  戻り値:

  コンポーネント連携要求可否属性

  setAllowRemoteInvocation

  public void setAllowRemoteInvocation(boolean flag)

  他PFからのコンポーネント連携要求に対する可否属性を設定する.

  定義:

  インタフェース PFComponent 内の setAllowRemoteInvocation

  パラメータ:

  flag - コンポーネント連携要求に対する可否

  isAllowPullTransfer

  public boolean isAllowPullTransfer()

  他PFからのPull型コンポーネント転送要求に対する可否属性を取得する.

  定義:

  インタフェース PFComponent 内の isAllowPullTransfer

  戻り値:

  Pull型コンポーネント転送要求可否属性

  setAllowPullTransfer

  public void setAllowPullTransfer(boolean flag)

  他PFからのPull型コンポーネント転送要求に対する可否属性を設定する.

  定義:

  インタフェース PFComponent 内の setAllowPullTransfer

  パラメータ:

  flag - Pull型コンポーネント転送要求に対する可否

  isAllowPushTransfer

  public boolean isAllowPushTransfer()

  他PFへのPush型コンポーネント転送要求に対する可否属性を取得する.

  定義:

  インタフェース PFComponent 内の isAllowPushTransfer

  戻り値:

  Push型コンポーネント転送要求可否属性

  setAllowPushTransfer

  public void setAllowPushTransfer(boolean flag)

  他PFへのPush型コンポーネント転送要求に対する可否属性を設定する.

  定義:

  インタフェース PFComponent 内の setAllowPushTransfer

  パラメータ:

  flag - Push型コンポーネント転送要求に対する可否

  firePFProcessTerminate

  protected void firePFProcessTerminate(PFProcessTerminateEvent event)

  処理終了イベントを発生させる。

  パラメータ:

  event - 処理終了イベント

  getDeviceListForVideo

  public PFObjectList getDeviceListForVideo()

  キャプチャデバイスリストを取得する。

  戻り値:

  リスト

  startMonitoringScreen

  public void startMonitoringScreen(int x,
                                    int y,
                                    int width,
                                    int height,
                                    float fps)
                             throws PFComponentException

  スクリーン映像の表示を開始する。 このメソッドは動画記録用のモードで表示する。

  パラメータ:

  x - スクリーンX座標

  y - スクリーンY座標

  width - 幅

  height - 高さ

  fps - フレームレート

  例外:

  PFComponentException - 表示エラー

  startMonitoringScreen

  public void startMonitoringScreen(java.awt.Component comp,
                                    float fps)
                             throws PFComponentException

  スクリーン映像の表示を開始する。 このメソッドは動画記録用のモードで表示する。 指定するコンポーネントの位置とサイズは表示開始後に変更できず自動的に追随もしない。

  パラメータ:

  comp - 画面部品コンポーネント

  fps - フレームレート

  例外:

  PFComponentException - 表示エラー

  startMonitoringScreen

  public void startMonitoringScreen(int x,
                                    int y,
                                    int width,
                                    int height,
                                    float fps,
                                    boolean forImage)
                             throws PFComponentException

  スクリーン映像の表示を開始する。 このメソッドは動画記録用と静止画取得用のモードを選択できる。

  パラメータ:

  x - スクリーンX座標

  y - スクリーンY座標

  width - 幅

  height - 高さ

  fps - フレームレート

  forImage - 静止画取得モード指定

  例外:

  PFComponentException - 表示エラー

  startMonitoringCamera

  public void startMonitoringCamera()
                             throws PFComponentException

  カメラ映像の表示を開始する。 このメソッドは動画記録用のモードで表示する。

  例外:

  PFComponentException - 表示エラー

  startMonitoringCameraForImage

  public void startMonitoringCameraForImage()
                                     throws PFComponentException

  カメラ映像の表示を開始する。 このメソッドは静止画取得用のモードで表示する。

  例外:

  PFComponentException - 表示エラー

  setOutputFileType

  public void setOutputFileType(java.lang.String type)

  動画記録用のファイルタイプ文字列を設定する。 映像表示の開始の前に実行する必要がある。

  パラメータ:

  type - ファイルタイプ文字列

  getOutputFileTypeAVI

  public java.lang.String getOutputFileTypeAVI()

  動画記録用のファイルタイプAVIの文字列を取得する。

  戻り値:

  文字列

  getOutputFileTypeMOV

  public java.lang.String getOutputFileTypeMOV()

  動画記録用のファイルタイプMOVの文字列を取得する。

  戻り値:

  文字列

  startMonitoringCamera

  public void startMonitoringCamera(boolean forImage)
                             throws PFComponentException

  カメラ映像の表示を開始する。 このメソッドは動画記録用と静止画取得用のモードを選択できる。

  パラメータ:

  forImage - 静止画取得モード指定

  例外:

  PFComponentException - 表示エラー

  startMonitoringCameraForImageAt

  public void startMonitoringCameraForImageAt(int index)
                                       throws PFComponentException

  カメラ映像の表示を開始する。 このメソッドは静止画取得モードでカメラのインデックスを指定する。

  パラメータ:

  index - カメラインデックス(0-)

  例外:

  PFComponentException - 表示エラー

  startMonitoringCameraForMovie

  public void startMonitoringCameraForMovie(java.lang.String encoding,
                                            java.lang.String size,
                                            float fps,
                                            boolean useAudio)
                                     throws PFComponentException

  カメラ映像の表示を開始する。 このメソッドは動画記録用モードでフォーマットを指定できる。

  パラメータ:

  encoding - RGBまたはyuv

  size - 解像度(640x480等で指定)

  fps - フレームレート

  useAudio - 音声の有無

  例外:

  PFComponentException - 表示エラー

  startCapture

  public void startCapture(java.lang.String filename)

  表示中の映像から動画ファイルへの記録を開始する。

  パラメータ:

  filename - ファイル名

  pauseCapture

  public void pauseCapture()

  動画ファイルへの記録を中断する。

  resumeCapture

  public void resumeCapture()

  動画ファイルへの記録を再開する。

  stopCapture

  public void stopCapture()
                   throws PFComponentException

  動画ファイルへの記録を終了する。

  例外:

  PFComponentException

  finalize

  public void finalize()

  終了処理。

  オーバーライド:

  クラス java.lang.Object 内の finalize

  grabImages

  public void grabImages(long interval,
                         int number,
                         java.lang.String target_dir)

  表示中の映像から連続した静止画を取得して画像ファイルに保存する。 画像を取得する間隔と枚数を指定し、画像はJPEGファイルとして保存する。

  パラメータ:

  interval - 間隔(msec)

  number - 枚数

  target_dir - 保存先フォルダ

  interruptGrabbingImages

  public void interruptGrabbingImages()

  連続静止画取得を中止する。

  grabCurrentImage

  public java.awt.Image grabCurrentImage()
                                  throws PFComponentException

  表示中の映像から静止画を取得する。 取得した日時はgetGrabDate()で別途取得できる。

  戻り値:

  画像(Image)

  例外:

  PFComponentException - 画像取得失敗

  getGrabDate

  public java.util.Date getGrabDate()

  静止画取得日時を取得する。 画像を取得していない場合はこのメソッドを呼び出した日時を返す。

  戻り値:

  日時

  makeProcessedImages

  public void makeProcessedImages(java.lang.String open_dirname)
                           throws PFComponentException

  指定位置にある画像ファイルに画像処理を適用する。

  パラメータ:

  open_dirname - 指定位置

  例外:

  PFComponentException

  makeVideoFromImages

  public void makeVideoFromImages(java.lang.String open_dirname,
                                  java.lang.String save_filename,
                                  int fps)
                           throws PFComponentException

  指定フォルダ以下のJPEG画像のリストからQuickTime映像ファイルを作成する。 フォルダとファイル名を昇順に深さ方向優先で探索して画像ファイル名リストを作成して、 指定したフレームレートで動画として結合する。 フォルダの階層数に制限はなく、指定フォルダ以下のすべてのフォルダを探索する。

  パラメータ:

  open_dirname - 画像フォルダ名

  save_filename - 映像ファイル名

  fps - フレームレート

  例外:

  PFComponentException - 作成失敗

  makeVideoFromImages

  public void makeVideoFromImages(java.util.Vector inputFiles,
                                  java.lang.String save_filename,
                                  int fps)
                           throws PFComponentException

  JPEG画像ファイル名のリストからQuickTime映像ファイルを作成する。

  パラメータ:

  inputFiles - JPEG画像ファイル名のリスト

  save_filename - 映像ファイル名

  例外:

  PFComponentException

  setCoarseLevelForProcessingImages

  public void setCoarseLevelForProcessingImages(int level)

  画像処理用の低解像度レベルを設定する。

  パラメータ:

  level - レベル

  getCoarseLevelForProcessingImages

  public int getCoarseLevelForProcessingImages()

  画像処理用の低解像度レベルを取得する。

  戻り値:

  レベル

  setModeForProcessingImages

  public void setModeForProcessingImages(int mode)

  画像処理モード番号を設定する。

  パラメータ:

  mode - モード番号

  getModeForProcessingImages

  public int getModeForProcessingImages()

  画像処理モード番号を取得する。

  戻り値:

  モード番号

  getModeForNoProcessingImages

  public int getModeForNoProcessingImages()

  画像処理モードなしの番号を取得する。

  戻り値:

  モード番号(なし)

  getModeForBrightestPoint

  public int getModeForBrightestPoint()

  画像処理モード最輝点の番号を取得する。

  戻り値:

  モード番号(最輝点)

  getModeForPixelization

  public int getModeForPixelization()

  画像処理モードモザイクの番号を取得する。

  戻り値:

  モード番号(モザイク)

  getModeForFixedBinarization

  public int getModeForFixedBinarization()

  画像処理モード固定二値化の番号を取得する。

  戻り値:

  モード番号(固定値二値化)

  getModeForAutoBinarization

  public int getModeForAutoBinarization()

  画像処理モード自動二値化の番号を取得する。

  戻り値:

  モード番号(自動二値化)

  getModeForPtileBinarization

  public int getModeForPtileBinarization()

  画像処理モード固定割合二値化の番号を取得する。

  戻り値:

  モード番号(固定割合二値化)

  getModeForEdgeDetection

  public int getModeForEdgeDetection()

  画像処理モードエッジ検出の番号を取得する。

  戻り値:

  モード番号(エッジ検出)

  getModeForBlur

  public int getModeForBlur()

  画像処理モードぼかしの番号を取得する。

  戻り値:

  モード番号(ぼかし)

  setThresholdForProcessingImages

  public void setThresholdForProcessingImages(int threshold)

  画像処理用の閾値を設定する。

  パラメータ:

  threshold - 閾値

  getThresholdForProcessingImages

  public int getThresholdForProcessingImages()

  画像処理用の閾値を取得する。

  戻り値:

  閾値

  setSizeForProcessingImages

  public void setSizeForProcessingImages(int size)

  画像処理用の画素サイズを指定する。

  パラメータ:

  size - 画素サイズ

  getSizeForProcessingImages

  public int getSizeForProcessingImages()

  画像処理用の画素サイズを取得する。

  戻り値:

  画素サイズ

  startProcessingImagesToGetBrightestPoint

  public void startProcessingImagesToGetBrightestPoint(int threshold)

  最輝点取得の画像処理を開始する。 輝度値が閾値より低い場合は点を取得しない。

  パラメータ:

  threshold - 閾値

  startProcessingImagesByPixelization

  public void startProcessingImagesByPixelization(int size)

  モザイク処理を開始する。

  パラメータ:

  size - モザイクのサイズ

  startProcessingImagesByFixedBinarization

  public void startProcessingImagesByFixedBinarization(int threshold)

  固定値を閾値として二値化処理を開始する。

  パラメータ:

  threshold - 閾値(0-255)

  startProcessingImagesByAutoBinarization

  public void startProcessingImagesByAutoBinarization()

  自動二値化処理を開始する。

  startProcessingImagesByPtileBinarization

  public void startProcessingImagesByPtileBinarization(int threshold)

  固定割合の二値化処理を開始する。

  パラメータ:

  threshold - 固定割合(％)

  startProcessingImagesByEdgeDetection

  public void startProcessingImagesByEdgeDetection()

  エッジ検出処理を開始する。

  startProcessingImagesByBlurring

  public void startProcessingImagesByBlurring()

  ぼかし処理を開始する。

  finishProcessingImages

  public void finishProcessingImages()

  画像処理を終了する。

  getPointOnScreen

  public java.awt.Point getPointOnScreen(java.awt.Point point)

  画素の画面内での位置を取得する。

  パラメータ:

  point - 画素の座標

  戻り値:

  位置

  getPointOnTarget

  public java.awt.Point getPointOnTarget(java.awt.Point point,
                                         int x,
                                         int y,
                                         int width,
                                         int height,
                                         boolean mirror_h,
                                         boolean mirror_v)

  画素の指定範囲内での対応位置を取得する。

  パラメータ:

  point - 画素の座標

  x - 指定範囲矩形の左端X座標

  y - 指定範囲矩形の上端Y座標

  width - 指定範囲矩形の幅

  height - 指定範囲矩形の高さ

  mirror_h - 高さ方向の反転の有無

  mirror_v - 水平方向の反転の有無

  戻り値:

  位置

  getPointOnTarget

  public java.awt.Point getPointOnTarget(java.awt.Point point,
                                         java.awt.Rectangle target,
                                         boolean mirror_h,
                                         boolean mirror_v)

  画素の指定範囲内での対応位置を取得する。

  パラメータ:

  point - 画素の座標

  target - 指定範囲矩形

  mirror_h - 高さ方向の反転の有無

  mirror_v - 水平方向の反転の有無

  戻り値:

  位置

  transcode

  public void transcode(java.lang.String input,
                        java.lang.String output,
                        int start,
                        int end,
                        java.lang.String encoding,
                        java.lang.String size,
                        boolean useAudio)

  映像ファイルの形式変換をする(未完成)。

  パラメータ:

  input - 入力ファイル名

  output - 出力ファイル名

  start - 開始位置

  end - 終了位置

  encoding - エンコード形式(RGB等)

  size - 解像度(640x480等)

  useAudio - 音声使用有無

  getPreferredSize

  public java.awt.Dimension getPreferredSize()

  推奨サイズを取得する。 映像を表示している場合はそのサイズを返す。

  オーバーライド:

  クラス javax.swing.JComponent 内の getPreferredSize

  playFile

  public void playFile(java.lang.String filename)

  ファイルを再生する。

  パラメータ:

  filename - ファイル名

  openFile

  public void openFile(java.lang.String filename)

  再生ファイルを開く。 解像度に応じてコンポーネントの推奨サイズが自動的に変わる。 コンポーネントのサイズが固定で再生用の画面領域より小さい場合は部分的に表示される。

  パラメータ:

  filename - ファイル名

  isControlPanelVisible

  public boolean isControlPanelVisible()

  ファイル再生用コントロールパネル表示の有無を取得する。

  戻り値:

  表示の有無

  setControlPanelVisible

  public void setControlPanelVisible(boolean visible)

  ファイル再生用コントロールパネル表示の有無を設定する。

  パラメータ:

  visible - 表示の有無

  startPlaying

  public void startPlaying()

  再生を開始する。 ファイル再生モードでなければ何もしない。

  stopPlaying

  public void stopPlaying()

  再生を停止する。 ファイル再生モードでなければ何もしない。

  isPlaying

  public boolean isPlaying()

  再生中かどうか判定する。

  戻り値:

  再生中はtrue

  getMediaTime

  public double getMediaTime()

  再生位置を取得する。 ファイル再生モードでなければ常に0を返す。

  戻り値:

  位置(秒)

  setMediaTime

  public void setMediaTime(double sec)

  再生位置を設定する。 ファイル再生モードでなければ何もしない。

  パラメータ:

  sec - 位置(秒)

  setMediaTimeHead

  public void setMediaTimeHead()

  再生位置を先頭に設定する。 ファイル再生モードでなければ何もしない。

  setMediaTimeTail

  public void setMediaTimeTail()

  再生位置を末尾に設定する。 ファイル再生モードでなければ何もしない。

  getDuration

  public double getDuration()

  ファイルの再生に要する時間を取得する。 ファイル再生モードでなければ常に0を返す。

  戻り値:

  時間(秒)

  getRate

  public float getRate()

  再生速度を取得する。 1.0が通常の速度を示す。 ファイル再生モードでない場合は常に1.0を返す。

  戻り値:

  速度比率

  setRate

  public void setRate(float factor)

  再生速度比率を設定する。 1.0が通常の速度を示す。 ファイル再生モードでない場合は何もしない。

  パラメータ:

  factor - 速度比率

  getGainLevel

  public float getGainLevel()

  音量レベルを取得する。 値は0.0から1.0の範囲で、システム音量と同等を1.0とする。 ファイル再生モードでない場合は常に0を返す。

  戻り値:

  レベル

  setGainLevel

  public void setGainLevel(float level)

  音量レベルを設定する。 値は0.0から1.0の範囲で、システム音量と同等を1.0とする。 ファイル再生モードでない場合は何もしない。

  パラメータ:

  level - レベル

  getMute

  public boolean getMute()

  ミュート状態を取得する。 ファイル再生モードでない場合はfalseが返る。

  戻り値:

  ミュート状態

  setMute

  public void setMute(boolean mute)

  ミュート状態を設定する。 ファイル再生モードでない場合は何もしない。

  パラメータ:

  mute - ミュート状態

  setPlaybackLoop

  public void setPlaybackLoop(boolean val)

  ループ再生状態を設定する。

  パラメータ:

  val - ループ再生の有無

  getPlaybackLoop

  public boolean getPlaybackLoop()

  ループ再生状態を取得する。

  戻り値:

  ループ再生の有無

  getVideoDimension

  public java.awt.Dimension getVideoDimension()

  映像のサイズ(解像度)を取得する。

  戻り値:

  サイズ

  init

  protected void init()

  初期化処理。