PFD3ItemAxis (MZ Platform Component API (Ver. 4.0))

java.lang.Object
- jp.go.aist.dmrc.platform.beans.gui.chart.render.PFAbstractRenderer
- - jp.go.aist.dmrc.platform.beans.gui.chart.render.PFTitleRenderer
  - - jp.go.aist.dmrc.platform.beans.gui.chart.PFAxis
    - - jp.go.aist.dmrc.platform.beans.javafx.chart.PFD3ItemAxis

すべての実装されたインタフェース:

java.io.Serializable, PFRenderer
```
public class PFD3ItemAxis
extends PFAxis
```
D3グラフの項目軸データを扱うクラス。

バージョン:

0.00

関連項目:

直列化された形式

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ
コンストラクタと説明

PFD3ItemAxis()
コンストラクタ。

PFD3ItemAxis(PFChartModelConstraints constraints)
コンストラクタ。

コンストラクタ
コンストラクタと説明
`PFD3ItemAxis()` コンストラクタ。
`PFD3ItemAxis(PFChartModelConstraints constraints)` コンストラクタ。

メソッドのサマリー

すべてのメソッドインスタンス・メソッド concreteメソッド
修飾子とタイプ	メソッドと説明
`int`	`getDisplayCount()` 表示項目数を返す。
`int`	`getDisplayStart()` 表示開始項目のインデックスを返す。
`int`	`getGridLineMethod()` グリッド線の引き方を返す。
`int`	`getItemCount()` 項目数を返す。
`java.lang.String`	`getItemName(int item)` 項目名を返す。
`double`	`getItemWidth()` 一項目あたりの幅を取得する。
`protected int`	`getLabelHeight(PFD3Chart chart, java.awt.Graphics2D g)` 項目ラベルの表示高さを取得する。
`protected int`	`getLabelWidth(PFD3Chart chart, java.awt.Graphics2D g)` 項目ラベルの表示幅を取得する。
`double`	`getPixelPosition(int item)` 項目 → ピクセル変換
`boolean`	`isFirstItemOnNumberAxis()` 第一項目が数値軸上に存在するかどうかを取得する。
`boolean`	`isRadar()` レーダチャートかどうかを返す。
`void`	`render(java.awt.Graphics2D g)` 描画処理。
`void`	`renderGridLine(java.awt.Graphics2D g)` グリッド線を描画する。
`void`	`setDisplayCount(int count)` 表示項目数を設定する。
`void`	`setDisplayStart(int start)` 表示開始項目のインデックスを設定する。
`void`	`setFirstItemOnNumberAxis(boolean on)` 第一項目が数値軸上に存在するかどうかを設定する。
`void`	`setGridLineMethod(int method)` グリッド線の引き方を設定する。
`void`	`setRadar(boolean radar)` レーダチャートの軸を設定する。

クラスから継承されたメソッド jp.go.aist.dmrc.platform.beans.gui.chart.PFAxis
getChartArea, getChartModelConstraints, getDottedLine, getOrientation, isGridLineVisible, isLabelVisible, isRenderEnabled, isRenderGridLineEnabled, setChartArea, setChartModelConstraints, setGridLineVisible, setLabelVisible, setOrientation

クラスから継承されたメソッド jp.go.aist.dmrc.platform.beans.gui.chart.render.PFTitleRenderer
getTitle, isTitleVisible, setTitle, setTitleVisible

クラスから継承されたメソッド jp.go.aist.dmrc.platform.beans.gui.chart.render.PFAbstractRenderer
getBackground, getBounds, getFont, getForeground, getInsets, setBackground, setBounds, setFont, setForeground, setInsets

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

- コンストラクタの詳細
  - PFD3ItemAxis
```
public PFD3ItemAxis()
```
    コンストラクタ。
  - PFD3ItemAxis
```
public PFD3ItemAxis(PFChartModelConstraints constraints)
```
    コンストラクタ。
    
    パラメータ:
    
    constraints - グラフデータ制約
- メソッドの詳細
  - getItemName
```
public java.lang.String getItemName(int item)
```
    項目名を返す。
    
    パラメータ:
    
    item - 項目のインデックス
    
    戻り値:
    
    項目名
  - getItemCount
```
public int getItemCount()
```
    項目数を返す。
    
    戻り値:
    
    項目数
  - getGridLineMethod
```
public int getGridLineMethod()
```
    グリッド線の引き方を返す。
    
    戻り値:
    
    グリッド線の引き方
    
    関連項目:
    
    setGridLineMethod(int)
  - setGridLineMethod
```
public void setGridLineMethod(int method)
```
    グリッド線の引き方を設定する。
    グリッド線の引き方として下記の値を設定してください。下記以外の値が設定されると例外が発生します。
    - 項目名の上(右)に引く: PFChartUtility.ITEM_GRID_LINE_METHOD_ON_ITEM_NAME
    - 項目を仕切るように引く: PFChartUtility.ITEM_GRID_LINE_METHOD_DIVIDES_FOR_EVERY_ITEM
    パラメータ:
    
    method - グリッド線の引き方
    
    例外:
    
    java.lang.IllegalArgumentException - methodが想定外の値の場合
  - getDisplayStart
```
public int getDisplayStart()
```
    表示開始項目のインデックスを返す。
    
    戻り値:
    
    表示開始項目のインデックス
  - setDisplayStart
```
public void setDisplayStart(int start)
```
    表示開始項目のインデックスを設定する。
    
    パラメータ:
    
    start - 表示開始項目のインデックス
  - getDisplayCount
```
public int getDisplayCount()
```
    表示項目数を返す。
    
    戻り値:
    
    表示項目数
  - setDisplayCount
```
public void setDisplayCount(int count)
```
    表示項目数を設定する。
    
    パラメータ:
    
    count - 表示項目数
    
    例外:
    
    java.lang.IllegalArgumentException - countが0未満の場合
  - isFirstItemOnNumberAxis
```
public boolean isFirstItemOnNumberAxis()
```
    第一項目が数値軸上に存在するかどうかを取得する。
  - setFirstItemOnNumberAxis
```
public void setFirstItemOnNumberAxis(boolean on)
```
    第一項目が数値軸上に存在するかどうかを設定する。
    
    パラメータ:
    
    on - 数値軸上の項目存在有無
  - isRadar
```
public boolean isRadar()
```
    レーダチャートかどうかを返す。
    
    戻り値:
    
    true レーダチャート
  - setRadar
```
public void setRadar(boolean radar)
```
    レーダチャートの軸を設定する。
  - getPixelPosition
```
public double getPixelPosition(int item)
```
    項目 → ピクセル変換
    
    パラメータ:
    
    item - 項目インデックス
    
    戻り値:
    
    ピクセル値
  - getItemWidth
```
public double getItemWidth()
```
    一項目あたりの幅を取得する。
  - getLabelWidth
```
protected int getLabelWidth(PFD3Chart chart,
                            java.awt.Graphics2D g)
```
    項目ラベルの表示幅を取得する。
    
    戻り値:
    
    表示幅
  - getLabelHeight
```
protected int getLabelHeight(PFD3Chart chart,
                             java.awt.Graphics2D g)
```
    項目ラベルの表示高さを取得する。
    
    戻り値:
    
    表示高さ
  - render
```
public void render(java.awt.Graphics2D g)
```
    描画処理。
    
    パラメータ:
    
    g - Graphics2D
  - renderGridLine
```
public void renderGridLine(java.awt.Graphics2D g)
```
    グリッド線を描画する。
    あらかじめ軸描画領域とグラフ描画領域が接する辺の長さ・位置を一致させること。

クラス PFD3ItemAxis

コンストラクタのサマリー

メソッドのサマリー

クラスから継承されたメソッド jp.go.aist.dmrc.platform.beans.gui.chart.PFAxis

クラスから継承されたメソッド jp.go.aist.dmrc.platform.beans.gui.chart.render.PFTitleRenderer

クラスから継承されたメソッド jp.go.aist.dmrc.platform.beans.gui.chart.render.PFAbstractRenderer

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

コンストラクタの詳細

PFD3ItemAxis

PFD3ItemAxis

メソッドの詳細

getItemName

getItemCount

getGridLineMethod

setGridLineMethod

getDisplayStart

setDisplayStart

getDisplayCount

setDisplayCount

isFirstItemOnNumberAxis

setFirstItemOnNumberAxis

isRadar

setRadar

getPixelPosition

getItemWidth

getLabelWidth

getLabelHeight

render

renderGridLine