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ものづくり基盤技術・技能教本マニュアル
鍛造加工技術・技能マニュアル(PDFファイル)
はじめに
第1章 鍛造加工の概要
1
 1.1 鍛造の目的
1
 1.2 鍛造の種類および特徴
1
  1.2.1 加工温度による分類
1
  1.2.2 工具形式または運動方式による分類
2
 1.3 鍛造素材
4
  1.3.1 素材
4
   (1) 鍛造素材に要求される特性
4
   (2) 鍛造素材の種類と用途
4
   (3) 鍛造素材の特性
7
   (4) 鍛造素材の試験方法
12
  1.3.2 金型材料
13
   (1) 温・熱間鍛造金型
13
    @ 損耗現象と要求特性
13
    A 金型材料の選択基準
14
   (2) 冷間鍛造金型
15
    @ 損耗現象と要求特性
15
    A 金型材料の選択基準
16
 1.4 鍛造法案
17
  1.4.1 型設計「熱間」
17
   (1) 鍛造品において設計上考慮すべき事項
17
   (2) 型設計例
18
  1.4.2 型設計「冷間」
20
   (1) 冷間鍛造の基本工法
29
   (2) 冷間鍛造の型設計
20
  1.4.3 金型加工法
20
   (1) 金型加工法の変遷
20
   (2) 最近の加工法
21
    @ 高速直彫り加工
22
    A 高速形彫り放電加工
23
 1.5 鍛造機械および設備
25
  1.5.1 鍛造機械
25
   (1) 鍛造機械の種類
25
   (2) プレス機械
26
   (3) 熱間鍛造・冷間鍛造とプレス機械
31
   (4) ハンマ
33
   (5) 鍛造作業の安全性と点検
34
  1.5.2 鍛造プロセス
37
  1.5.3 切断
40
   (1) 鍛造用素材切断について
40
   (2) 鍛造用素材に要求される切断品質
40
   (3) 鋸による切断
40
  1.5.4 加熱
41
   (1) 加熱の概要
41
   (2) 燃焼加熱.
42
   (3) 電気加熱
43
  1.5.5 潤滑
44
   (1) 熱間鍛造の潤滑
44
   (2) 冷間鍛造の潤滑
44
  1.5.6 鍛造
47
   (1) 熱間型鍛造
47
   (2) 複合鍛造
48
   (3) 冷間鍛造
49
  1.5.7 熱処理
50
   (1) 熱処理の意義と目的
50
   (2) 鉄−炭素系平衡状態図
50
   (3) 熱処理の種類
51
  1.5.8 仕上・検査
51
第2章
54
 2.1 素材切断
54
  2.1.1 シャー切断
54
   (1) ビレットシャーの切断機構
55
   (2) 拘束切断方式
55
   (3) 超精密切断方式
55
   (4) 切断刃・せん断における破断理論
56
   (5) 切断機の自動化及び高精度化
63
   (6) シャー切断における一般的な作業手順.
65
   (7) 試験切断の手順
66
   (8) 切断ビレットの精度測定及び器具
67
  2.1.2 切削による切断
69
   (1) 丸鋸刃による切断
69
   (2) 帯鋸刃による切断
70
   (3) 切削加工前の留意点
71
   (4) 切断速さ(切削率)
71
   (5) きれいに切断(切断精度)
71
   (6) 鋸刃寿命
71
   (7) 最近の帯鋸盤
72
 2.2 加熱
73
  2.2.1 燃焼加熱
73
   (1) 燃焼炉の種類とその特徴
73
   (2) 燃焼炉における今後の動向
74
   (3) 燃焼炉の保守点検例
74
  2.2.2 電気加熱
75
   (1) 誘導加熱装置
75
   (2) 誘導加熱装置の特徴
75
   (3) 誘導加熱装置の種類
75
   (4) 新しく装置を計画する上での確認事項
77
   (5) 適正周波数について
77
   (6) 加熱コイル径について
77
   (7) 高調波について
77
   (8) 誘導加熱装置の保守点検例
78
   (9) 誘導加熱装置における最近の動向
78
 2.3 潤滑
82
  2.3.1 熱間鍛造の潤滑
82
   (1) 潤滑剤の目的
82
   (2) 潤滑剤の機能
82
   (3) 潤滑剤の種類および特徴
82
   (4) 潤滑剤の選択および使用方法
84
   (5) 潤滑剤の管理
85
  2.3.2 冷間鍛造の潤滑
86
   (1) 鋼の潤滑
86
   (2) ステンレス銅の潤滑処理
91
   (3) チタンの潤滑処理
92
 2.4 熱処理
94
  2.4.1 焼き入れ、焼き戻し
94
  2.4.2 焼きならし(焼準)
96
  2.4.3 焼きなまし(焼鈍)
96
  2.4.4 鍛造自熱を利用した熱処理.
98
  2.4.5 各熱処理後の組織写真
99
  2.4.6 各種熱処理設備
99
 2.5 仕上・検査
105
  2.5.1 仕上
105
   (1) 鍛造品の表面処理
105
   (2) 酸洗い
106
  2.5.2 曲げ矯正・サイジング
107
  2.5.3 さび止め
108
  2.5.4 検査.
108
   (1) 材料受入検査
109
   (2) 材質検査方法
109
   (3) 金型検査
110
   (4) 試打ち検査、けがき検査
110
   (5) 完成検査
110
第3章 主要型鍛造品の製造工程事例
112
 3.1 熱間型鍛造製品
112
  3.1.1 自動車用
112
   No.1 デフリングギヤ
112
   No.2 クランクシャフト.
113
   No.3 ギヤ、カウンター
118
   No.4 ハブユニット
120
   No.5 コネクチングロット
122
   No.6 セカンダリーシャフト
124
   No.7 ギヤファイナル
126
   No.8 フロントアクスル
128
   No.9 トランスミッションの軸付ギヤ
130
   No. 10 トラック用ステアリングナックル
132
   No. 11 トラック用ステアリングナックルアーム
134
   No. 12 トラック用リヤーアクスルパイプ
136
   No. 13 二輪用分割クランクシャフト
138
  3.1.2 建設機械用
140
   No. 14 トラックリンク
140
   No. 15 ツース
144
  3.1.3 その他用
148
   No. 16 高所作業用フック
148
   No. 17 Y.1.6 tフックカバー
150
   No. 18 工具用ベンチ
152
   No. 19 工具用ニッパ
154
   No. 20 ベアリングリング
156
   No. 21 ギヤブランク
158
   No. 22 石油掘削用ビッドボディー
160
 3.2 複合型鍛造品
162
  3.2.1 自動車用
162
   No. 23 自動二輪用ギヤ、フォースピニオン
162
   No. 24 ハウジングエンド
166
   No. 25 クラッチドラム
168
   No. 26 ロッドシャフト
172
   No. 27 ワンピースクラッチギヤ
174
   No. 28 リヤアクスルシャフト
178
 3.3 冷間型鍛造品
182
  3.3.1 自動車用
182
   No. 29 デフロック、スリープ
182
   No. 30 シンクロギヤ
184
   No. 31 タービンシャフト
188
   No. 32 CVJ インナーレース
192
  3.3.2 その他用
194
   No. 33 軸付内歯車
194
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