A48-1:
MZプラットフォームのライセンスファイルを添付致します。
インストールガイドの「■手順4:ライセンス登録」(P.18)に従ってお進み下さい。
起動時に「ライセンスのデータが改竄されている可能性があります。」の表示が出る場合、お使いのPCのネットワークが無効になっていると考えられます。
以下の手順にてご確認いただき、 「有効」に設定し直してください(実際に接続している必要はありません)。常時接続しているデスクトップPCでは問題が起きにくいですが、ノートPCで有効/無効を切り替えて使用される場合は注意が必要です。
有線/無線など複数のネットワーク接続方法があるPCでは、 ライセンス申請時とMZプラットフォーム使用時の状態を同一にしてください。
ご使用のOSが、WindowsXPの場合:
「スタート」 → 「コントロールパネル」 → 「ネットワーク接続」 → 「ローカルエリア接続」を右クリック → 「有効にする」を選択。
また、研究会ホームページFAQ「技術的な質問」→「ライセンス&インストール」にも関連情報を掲載しております。こちらも宜しかったらどうぞご覧ください。
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/faq_top
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/faq/faq/faq_technical/license_install/license_install_a3.html
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/faq/faq/faq_technical/license_install/license_install_a13.html
Q48-2: 新しいライセンスファイルでちゃんと動くようになりました。
しかし、ネットワーク接続の件は良く分かりません。有線、無線とも接続の設定に変更は無いからです。ただ、スマートフォンを利用したネットワークが追加され、スマートフォンを接続していない際には無効になっているということがありますが、これが原因でしょうか?
A48-2: ライセンスは、ライセンス生成時に有効であった有線無線LANの内、どれか1つについての情報を読み取って作成されます。
ですので、今回「ライセンスのデータが改竄されている可能性があります。」と表示されましたことは、以前ライセンス生成時に有効であったネットワークが、何らかの原因によって自動的に無効に切り替わったということが考えられます。
パソコンによっては、省電力機能の1つとして、使用していないネットワークを自動的に無効化するものやLANカードそのものの機能を無効化するもの等がございます。
以上、明確な回答とならず、大変申し訳ございませんが、どうぞ宜しく申し上げます。