- アプリケーションビルダーの起動
- Windows[スタートプログラム]から[MZPlatform 4.0]-[アプリケーションビルダー]をクリックします。
- アプリケーションビルダーの起動画面
- メニューバー ファイル(新規作成・ロード・保存…)編集(元に戻す・コピー…)等の機能が登録されています。[ツールボタン]と同じことができま す。
- コメント行検索 アプリケーション内のコメント行を検索しその位置に移動する際に使います。
- コンポーネント 複数のコンポーネントを組み合わせてアプリケーションを構築します。(コンポーネントはその都度追加します)
- 作業領域 コンポーネントの追加、接続、命令の指示をします。
- アイコン凡例 コンポーネントの種類を表しています。
- ツールボタン ロード・実行・保存・画面編集・帳票編集等の機能が登録されています。[メニューバー]と同じことができます。
- アプリケーションビルダーでのファイルの読み込み・実行
- ツールボタン[ロード]を押し、保存してあるファイルを開きます。
- 設計画面が表示されます。
- ツールボタン[実行]を押すと、アプリケーションが実行されます。
- ツールボタン[ロード]を押します。
- ファイルを開くダイアログが表示されます。
- \MZPlatform\4.0\AP_DATA内のファイル「sample.mzax」を選択します。
- ファイルの設計画面が表示されます。
- ツールボタン[実行]を押します。
- アプリケーションの実行画面が表示されます。
- アプリケーションローダーでのファイルの実行
- Windows[スタートプログラム]から[MZPlatform 4.0]-[アプリケーションローダー]をクリックします。
- ファイルを開くダイアログが表示されます。
- ファイルを選択すると、アプリケーションが実行されます。
-
ツールボタン
- 実行 作成したアプリケーションを実行します。
- 実行(設定可) 作成したアプリケーションを実行します。
- 画面編集 アプリケーションの画面を作成するための、画面編集用画面が表示されます。
- 帳票編集 帳票コンポーネントを追加しているとき、帳票印刷用の画面を編集する帳票編集画面が表示されます。
- ロード 保存してあるファイルを読み込みます。
- 挿入 現在の編集内容に保存してあるファイルの内容を追加します。
- 保存 新規にファイル名を付けて、ファイルを保存します。
- 上書き保存 ロードしたファイルと同名で上書き保存します。
- クリア 編集内容をクリアします。
- 終了 アプリケーションビルダーを終了します。
-
メニューバー
- ファイル
- 新規作成 アプリケーション、複合コンポーネントまたはWebアプリケーションを新規作成します。
- ロード...
- 挿入…
- 保存...
- 上書き保存
- 画像出力… 設計の内容を画像ファイルとして出力することができます。
- クリア
- 終了
- 編集
- 元に戻す
- やり直し
- コピー
- 貼り付け
- 切り取り
- 削除
- インデント 選択したコンポーネントにインデントを設定します。
- アプリケーション
- 実行
- 実行(設定可)
- 画面確認
- 画面編集
- 帳票編集
- デバッグ
- オプション
- コンポーネント情報編集 各コンポーネントのメソッドの日本語別名やイベントなどが確認でき、一部が編集可能です。
- Look&Feel ビルダーやアプリケーションの外観を変更できます。
- ロケール メニュー表示を日本語/英語で切り替えられます。
- ログ出力レベル どのエラーログを出力するか選択することができます。
- 起動メソッド群の初期表示
- コンポーネント説明ツールチップ表示
- バイナリデータ自動保存
- コンポーネントコピー先確認
- コンポーネントキー全文字表示
- メモリー使用量表示…
- メモリー整理(ガーベージコネクター実行)
- ヘルプ クリックすると各情報が表示されます。
- プラットフォームライセンス情報
- アプリケーションライセンス情報
- バージョン情報
-
コメント行選択
各箇所にコメントを付けることができますが、行コメントを手掛として検索し、コメントの箇所にジャンプすることがで きます。
参考: 基本操作>知っていると便利>コメントの追加 -
階層選択
右上の4つのアイコンを選択し、階層を移動することができます。
主に複合コンポーネント編集時に使用します。
参考:基本のコンポーネン ト>複合コンポーネント
アプリケーションビルダーの起動
ファイルの読み込み/実行
-
<実行例>
アプリケーションローダーの起動・実行
※アプリケーションローダーは完成したファイルの実行のみを行います。
アプリケーションローダーで編集はできません。
※※インストール時にMZ
Platformの保存ファイルと関連付けられており、アイコンをダブルクリックすると、アプリケーションローダーで実行されます。
アプリケーションビルダーのメニュー
実行した画面の各コンポーネント上で右クリックすると、ポップアップメニューが表示され、コンポーネントの属性の設定ができます。
既に設計内容がある場合には、クリアの前に確認メッセージが表示されます。
アプリケーションビルダーは終了しません。
設計内容を変更した場合には、終了の前に確認メッセージが表示されます。
既に設計内容がある場合には、 上書き確認のメッセージが表示されます。
ファイルの保存形式は「BMP]、「GIF」、「JPEG」、「PNG」、「PNM」、「RAW」です。
使用できる形式はwindows,Motify,Java, Nimbusです。
なし、エラーログのみ、重要ログのみ、すべてから選べます。
以下のメニューは選択することによって、設定を切り替えたり表示や実行をします。