リスト

  1. リストとは
  2. 複数の項目を並べ、1つまたは複数の項目を選択させるコンポーネントです。
    参考: コンポーネントリファレンス>リスト
  3. 主なメソッド
    1. 全項目を再設定する(PFObjectList)
    2. リスト型のデータを設定して表示し、選択することができます。
    3. 最後尾に項目を追加する(String)
    4. リストの最後尾に項目を文字列で追加することができます。
    5. 選択されている項目の名称を1つ取得する()
    6. 選択されている項目のラベルを取得することができます。
    7. 選択されている項目の名称をリストで取得する()
    8. 選択されている要素オブジェクトを取得します。
    9. 選択されている項目の位置を1つ取得する()
    10. 選択位置が何番目かを取得することができます。
    11. clearSelection()
    12. 選択状態をクリアします。
  4. よく使う属性設定
    1. コンポーネントを右クリックして表示されるポップアップメニューから設定ができます。
    2. 要素の追加
    3. ポップアップメニュー>[要素]>[末尾に追加]または[一括追加...]を選択します。[一括追加...]を選択した場合は、追加数入 力画面で追加数を入力します。
    4. 要素の編集
    5. リスト要素の上で右クリック>ポップアップメニュー>[この項目]の右側に[テキスト...]などの候補が現れます。
リスト使用例
リスト要素の追加例

参考:リスト型データ

  1. リスト型のデータ
  2. [リスト]や[コンボボックス]にはリスト型のデータを設定します。
    アプリケーション作成の際には、テーブル型データから列または行のデータを取得することが多いです。
    テーブル列または行のデータを取得すると基本的にリスト型のデータとなります。
    参考: 基本のコン ポーネント> テーブル>データ設定、データ取得設定の方法
  3. リスト格納変数
  4. リスト型のデータは[リスト格納変数]に設定しておくことができます。一つずつ要素を追加する場合は、先に空のリストを変数に設定し、それか ら要素を追加していきます。
    参考: 基本 のコンポーネント>変数>リスト格納変数
  5. テーブルへの列選択リストの設定
  6. テーブルの列にリスト型の選択リストを設定することができます。
    参考: 基本のコン ポーネント> テーブル>テーブルの列・列型
テーブル接選択リスト設定

コンボボックス

  1. コンボボックスとは
  2. リスト形式の複数の項目から1つの項目を選択させるコンポーネントコンポーネントです。
    参考: コンポーネントリファレンス>コンボボックス
  3. 主なメソッド
    1. 全項目のラベル名を設定する(PFObjectList)
    2. リスト型のデータを設定して表示し、選択することができます。
    3. 現在選択されている項目ラベルを取得する()
    4. 選択されている項目のラベルを取得することができます。
    5. 現在選択されている項目を取得する()
    6. 選択されている要素オブジェクトを取得します。
    7. 現在選択されている項目の位置を取得する()
    8. 選択位置が何番目かを取得することができます。
    9. clearSelection()
    10. 選択状態をクリアします。
  4. よく使う属性設定
    1. コンポーネントを右クリックして表示されるポップアップメニューから設定ができます。
    2. 要素の追加
    3. ポップアップメニュー>[要素]>[末尾に追加]または[一括追加...]を選択します。[一括追加...]を選択した場合は、追加数入 力画面で追加数を入力します。
    4. 要素の編集
    5. ポップアップメニュー>[要素]>[編集...]を選択すると、要素の編集画面が開きます。各要素を右クリックして、[テキスト]などを 編集します。
コンボボックス使用例
コンボボックス要素の追加