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繰り返し制御(FOR)とは
処理を繰り返して実行するためのコンポーネントです。 -
主なメソッド
- 繰り返し処理を実行する( int,boolean,int,boolean,int) <引数設定例>テーブルの行数分繰り返し処理を行いたい場合
- 終了値を指定する(int,boolean) 繰り返し処理の途中で終了したい時に、使用すると便利です。
- 現在値を取得する() 現在何回目の繰り返し処理かを取得することができます。
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[繰り返し制御(FOR)]のアクションイベントの処理
繰り返し処理を設定したら、[繰り返し制御(FOR)]のアクションイベントの接続先に、繰り返して行いたい処理を設定します。
参考:コンポーネントリファレンス>繰り返し制御(FOR)
引数0 | 開始値 | 0 |
引数1 | 開始値を含めるかどうか | true |
引数2 | 終了値 | テーブル行数を取得する |
引数3 | 終了値を含めるかどうか |
false |
引数4 | 増減値 | 1 |
※メソッド「繰り返し処理を実行する」には他に、開始値/終了値を含めるかどうか引数で指定しなくてよいものもあります。
指定しないメソッドでは開始値あるいは終了値を含める設定になります。
<設定例>[テーブル]「指定セルの値を取得する(int,int)」
引数0:取得方法:メソッド戻り値、コンポーネント:繰り返し制御(FOR)、メソッド/値:現在値を取得する
テーブルの行数分繰り返し処理を設定した場合、繰り返し処理の現在値で行を指定すると、各行のセルの値を取得することができます。
引数1の列位置は固定値などで指定します。
[編集画面図1]