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CSV入力とは
CSVファイルを読み込んで、オブジェクトテーブル形式で取得することが可能なコンポーネントです。 - 主なメソッド
- ファイル名を指定してCSVデータを読み込み、イベントを発生させる(String) データ生成イベントが発生し、読み込んだデータはイベント内包データとしてテーブル形式で取得できます。
- ファイルを指定してCSVデータを読み込み、テーブル形式で取得する(String) イベントは発生せず、メソッド処理結果のテーブル形式で取得します。
- 一行目をヘッダとして読み込むかどうかを設定する(boolean) CSVデータの一行目を[テーブル]の列名として使用するかどうか設定できます。
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CSV出力とは
オブジェクトテーブルデータをCSV形式でファイルに書き出すことが可能なコンポーネントです。
- 主なメソッド
- 指定のファイル名でCSVデータを書き込む(String, PFObjectTable) ファイル名を指定してテーブルデータをCSV形式で保存します。
- 一行目にヘッダを書き込むかどうかを設定する(boolean) [テーブル]の列名のデータをCSVファイルに書き込むかどうか設定します。
参考:コンポーネントリファレンス>CSV入力
ファイル名は拡張子まで指定してください。