アプリケーションビルダーを改善し、Webアプリケーション用のデバッグ機能を追加したほか、起動メソッド情報設定画面で引数が固定値の場合に、NULL値と空文字列を容易に区別できるようにしました。
また、帳票テーブル要素縦罫線属性(太さ、色)の列ごとの設定機能や、帳票プレビュー時の番号指定でのページ移動など、帳票機能も改良しております。
コンポーネントでは、テーブルへのマウスモーションイベントの追加やネットワーク接続へのSSH接続ポート転送関連機能の追加、文字列格納変数への半角・全角カナと平仮名の変換メソッドの追加などを行い、より高度なアプリケーション開発にも対応できるようになっています。
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既に、MZプラットフォーム3.0をご利用の方で、「正式申込書」と「プログラム使用同意書」をご返送いただいている方には、MZプラットフォームバージョン3.1を、順次発送予定です。
※「正式申込書」と「プログラム使用同意書」はMZプラットフォームのインストールセットに同封されております。紛失してしまった方は、こちらからダウンロードしてください。