ご希望の処理の実現方法につきましては、少々複雑になりますが、添付のZIPファイルを展開してビルダーでご覧ください。一部日本語化されていないメソッドを使用しますが、それを選択する場合は起動メソッド設定のダイアログで「全メソッド対象」にチェックをすると選択できます。
処理の流れとしては、ファイル選択ダイアログを表示する前に、フィルタをクリアして必要なフィルタを追加して、表示したいフィルタを選択しておきます。
単独の拡張子でフィルタを作成する場合は、ファイル選択ダイアログのメソッド起動だけで良いのですが、ご希望のような複数の拡張子でフィルタを作成する場合は、リスト格納変数で複数の拡張子の文字列で構成されるリストを作成してそれを渡す必要があります。