散布図を用います.
x座標y座標の順にすべての系列の座標値を格納したテーブルデータを作成し,散布図に設定します.その際,メソッドsetLineVisibleを用いて線の描画の有無,メソッドsetMarkerVisibleを用いて点の描画の有無を指定できます.
引数のbooleanは描画の有無,intは系列インデックスを示します.
もし折れ線が各系列に関連するもので,数式が分かっている場合には,setTrendDataMathematicLineで関数が描画できます.ただし,各系列と同じ色になってしまいます.数式の記述については,MZ Platform JavadocのPFPlotChartをご参照ください.
数式ではなく座標データの場合にはsetTrendDataを用いて,座標データを設定してください.
ご参考のため,サンプルアプリケーションを添付します.