お問い合せありがとうございます。
一定間隔で文字等が変化する処理には、[タイマー]を使うことになるかと思います。
タイマーの実行間隔は属性情報のDelayとinitialDelay(起動後最初に実行されるまでの間隔)で設定します。既定の間隔は1000msになっています。
タイマーが実行されるごとに[任意精度整数(BigInteger)格納変数]の値を1ずつ増やし、[剰余(%)]で2で除算した余りの値を取得すれば、0か1が交互に取得できます。
[イベント生成]コンポーネントはイベント番号と共にイベントを発生させることができるので、上記の値をイベント番号として処理を行うことができます。
動作確認のため、簡単なサンプルファイルを作りましたので、どうぞご覧ください。
ラベルの背景色も設定していますが、取得方法:固定値でRGB値または13色の色名「white, lightGray, gray, darkGray, black, red, pink, orange, yellow, green, cyan, blue, magenta」で指定が可能です。
ご不明な点がございましたら、再度ご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。