ご返信ありがとうございます。
色々な方法が考えられると思いますが、以下の2つが比較的簡単に設定できます。
1)[テーブル]にデータを設定する前提の場合、[テーブル]の列型を論理型に変更し、表示文字列を設定します。
(1)列の上で右クリック>[列]>[列型]>[論理]を選択します。
(2)再度列の上で右クリック>[列]>[表示属性(論理)]>[表示文字列]>[チェック時…/非チェック時…]を選択すると、テキスト入力窓が表示されます。表示したいテキストを設定します。
2)[等価演算(=)]コンポーネント等とイベント番号を組み合わせ、チェックの有無が「true」の時に設定する値と、「false」の時に設定する値を条件分けします。
以上、動作確認のためお送りいただいたファイルに簡単な修正を加えましたので、ご参考になれば幸いです。
なお、お送りいただいたファイルには「アプリケーションを終了する」設定が無かったのですが、アプリケーションビルダーで編集時には、アプリケーションビルダー終了の際に実行されていたプロセスも終了しますが、ローダーで実行したときは画面を閉じても終了しないため、プロセスが残ってしまいます。チュートリアルでは[フレーム]のアクションイベントに「アプリケーションを終了する()」処理を設定することをお勧めしております。
ご不明な点等ございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。