①日付軸の設定の仕方②デスクトップ上から実行画面の起動

[chukyo]

①パトライトから出る信号を開始時間、終了時間でガントチャート化しております。元のデータはCSVです。例えば、10/1分のCSVデータを読み込みガントチャートに反映させ使用。その後他の日付のデータ(例10/17分)を読み込みガントチャートに反映させると、日付軸が10/1のままになっている為、ガントチャートが出ていません。その為、毎回ガントチャート下の三角でデータの日付までスクロールするか、ガントチャート上で右クリック→時間軸→表示開始日時から設定しています。これをCSVの中の日付に合わせて自動的にガントチャートの表示開始日時に反映するにはどうしたらよろしいでしょうか?
②デスクトップ上からアプリケーションを起動させる方法で、FAQを参考にプロパティにリンク先のパスを追加する方法を試した所、デスクトップ上から起動させる事ができました。
これを、ビルダー画面は表示せず実行画面のみ表示させるにはどうしたらよろしいでしょうか?

添付ファイル:

1. 20181019-s-1.zip

[MZPlatformユーザー会]

ガントチャートの表示開始日時の設定は、メソッドがありますのでお使いください。
「時間軸の表示開始日時を設定する(Date)」
引数の日時(Dateオブジェクト)はCSVファイルから得られるテーブルに含まれる特定の日時をカレンダーコンポーネントを用いて取得しますが、どういう処理をご希望かお考えの上、ご不明な点があればお問い合わせください。

ビルダー画面を表示しないようにするには、ショートカットのプロパティでビルダーのEXEではなくローダーのEXEを指定します。また、MZをインストールした環境であれば、MZAXファイル自体のショートカットをデスクトップに作成すれば、それをダブルクリックするだけでローダーで起動します。

[chukyo]

ありがとうございます。
①日付軸の設定の仕方についてご教授いただきたいのですが、新たにサブルーチンとカレンダーコンポーネントを追加しました。
サブルーチンにガントチャートをつなぎ「時間軸の表示開始日時を設定する(Date)」、コンポーネントにカレンダー、メソッド/値でDateオブジェクトの取得としました。
次にサブルーチンから起動メソッド追加でカレンダーをつなぎ、メソッドを「Dataオブジェクトによるカレンダーの設定(Data)、メソッド戻り値でテーブル(CSVのテーブル)としたところ、ガントチャートの日付軸が現在の日付となってしまいます。
他に日付格納変数などのコンポーネントも必要なのでしょうか?

[MZPlatformユーザー会]

そもそもMZプラットフォームでビルダーを用いてアプリケーションを作成する方法が理解できていないようなので、一度すべてのチュートリアルを読んで勉強していただくことをおすすめします。その方がお互いに時間を節約できると思います。

何をすれば何が実現できるか、そのために何を知らないといけないかをよく考えてください。質問をすべて文章にするようにと書いたのも、わからないことを認識していただくためです。カレンダーにテーブルを渡したらその中に含まれる多数のデータの中から希望する日付が得られると期待するのは問題があると思います。

例えば、カレンダーコンポーネントの使い方を示すアプリケーションがサンプルにあります。これはご覧いただいたでしょうか。このような資料はすべてMZプラットフォームに含まれていますので、まずはご自身で使い方を理解するように努める必要があります。もちろんそれだけではわからない情報がありますので、それをこちらで質問するようにしてください。

[著者]

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