MZ Platformとは › 掲示板 › MZプラットフォームユーザー会掲示板 › データの整理の方法
タグ: 特定行の削除
- このトピックは、 14 返信、 2 投稿者 です。最終更新日: 5 年, 9 ヶ月 前 yuzuki1010
-
著者投稿
-
2019年1月29日 at 12:51 PM #5449yuzuki1010一般参加者
CSVデータの抽出方法について質問です。
現在添付資料のようにテーブルセットフィルタを使用して、必要なデータを抽出していますが、空欄がある行は抽出の対象から外したいと思っています。
どのようにすればうまくデータを抽出できるでしょうか?2019年1月29日 at 7:31 PM #5451yuzuki1010一般参加者上記の質問ですが、掲示板を拝見し、解消することができました。
次の質問への回答をお願いいたします。
作業工程を管理するために、作業に対しての工数を算出したいと思っています。
日付、時間のデータを減算し、作業にかかっている時間をテーブルに抽出するためにどのようにすればよいか教えてください。2019年1月29日 at 8:00 PM #5454MZPlatformユーザー会サイト管理者1つ目のご質問は、テーブルサブセットフィルターのメソッドで、列の値で行選択をすることで実現できたということですね。
2つ目のご質問は、対象とするテーブルがどのようなデータで構成されているかで処理の複雑さが変わってきます。
基本となる処理としては、ある作業者の作業だけが時系列に並んでいるとして、繰り返し処理で2行分のセルの値を使ってカレンダーで時刻の比較で経過時間を取得します。結果はテーブルに1列追加しておいてそのセルに入力していくと良いでしょう。経過時間の取得部分はFAQに同様の質問があるのでご覧ください。
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/faq/faq/faq_technical/how_to_realized/how_to_realized_a64.htmlただし、これだけだと最後の作業の経過時間が計算できない問題がありますし、途中で日付が変わっているとその部分で切らないといけません。対象となるテーブルを事前に整形する処理を入れたりして対処することになります。
2019年1月30日 at 10:02 AM #5455yuzuki1010一般参加者回答ありがとうございました。
1.はテーブルサブセットフィルターのメソッドで対応できました。2.については経過時間の取得部分はFAQを参考に繰り返し制御とカレンダーを使用しましたが、エラーが出てしまい、処理がうまくいきません。
一度作成したMZファイルとCSVデータを送るので見ていただけないでしょうか?<<ただし、これだけだと最後の作業の経過時間が計算できない問題がありますし、途中で日付が変わっているとその部分で切らないといけません。対象となるテーブルを事前に整形する処理を入れたりして対処することになります。
上記に関しましては何か方法がないかまた検討していきたいと思っております。2019年1月30日 at 10:35 AM #5456MZPlatformユーザー会サイト管理者MZアプリのファイルについては、エラーを再現する部分を切り出したファイルをZIP圧縮して、この掲示板に添付ファイルとして貼り付けていただければ、こちらで内容を確認することは可能です。
その場合でも、まずはどのような処理をしてどの時点でどのようなエラーが出るのかをご説明ください。エラーメッセージだけでも回避方法がわかる場合があります。
2019年1月30日 at 11:57 AM #5457yuzuki1010一般参加者お手数おかけして申し訳ありません。
処理について
カレンダーに現在の日付の行と次の日付行を指定し、時間を算出しようと考えています。
それを繰り返し制御で最終行まで繰り返し、日付の列テーブルに戻り値として返したいと思っています。
現在は経過時間のFAQを参考にカレンダーの起動メソッドを決めましたが、エラーが発生しています。
起動メソッドの選定ミスでしょうか?エラー名 データを変換できません。
カレンダー[ID:12](KEY:”カレンダー12″)].Calendarオブジェクトによるカレンダーの設定()2019年1月30日 at 1:42 PM #5460MZPlatformユーザー会サイト管理者エラーについては、メソッドの選択ミスです。前述のリンク先のFAQを見ていただくとわかりますが、「Calendarオブジェクトによる…」ではなく「Dateオブジェクトによる…」です。テーブルのセルに入っているような日時データまたは文字列は、内部的にはDateオブジェクトと呼ばれるものまたはそれに変換されて扱われます。
処理についてもいくつか手を入れましたので、添付ファイルをご確認ください。日時比較は選択テーブル側の行に対する処理に変更していて、列を追加してそこに経過時間を入れています。
繰り返し処理の中で現在の行と直前の行の日時を用いるので、テーブルの行位置指定で計算が必要になります。経過時間はミリ秒単位で取得されるので、それを必要な単位に変換する必要があります。
2019年1月30日 at 5:54 PM #5462yuzuki1010一般参加者詳しく説明も記載していただきありがとうございました。
必要なデータをテーブルにまとめることができました。
今後ともよろしくお願いいたします。2019年1月31日 at 1:39 PM #5463yuzuki1010一般参加者追加で質問への回答をお願いいたします。
特定の行を削除する場合についてです。
指定列に一時停止、リタイアがある行があった場合、すべての列の指定行をすべて削除するにはどのような処理をすればよろしいでしょうか?
使用するコンポーネントとメソッド等教えていただけないでしょうか?2019年1月31日 at 3:55 PM #5464MZPlatformユーザー会サイト管理者画面のテーブルであれば、特定行を削除するメソッドがあります。
変数内のテーブルデータであれば、行を位置指定で削除するメソッドがあります。複数行の削除はないので、テーブルの各行に対して繰り返し処理の中で削除してください。ただし、繰り返し処理で前方から削除していくと後方の行位置がずれてしまうので、後方からの繰り返し制御にして後方から削除する必要があります。
-
著者投稿
- このトピックに返信するには、ログインしてください。