失礼いたしました。
金型履歴管理システムのボタンには、標準アイコン以外に無効時のアイコンも別途設定されていました。無効時のアイコンにNULLを設定することで、有効/無効ともにメニューから設定したアイコンが表示されるようになります。
あいにく無効時のアイコン設定はメニューからは行えないため、一時的にアプリケーションに無効時のアイコンにNULLを設定する機能を追加し、それを実行することが必要になります。(実行後は、その機能を削除して構いません。)
参考のために、サンプルプログラムを用意しました。また、金型履歴管理システムにその機能を追加したアプリケーションも同梱しましたので、ご覧ください。起動画面下側の「無効時アイコンクリア」ボタンをクリックすると、無効時のアイコンにNULLが設定されますので、その後でお使いになるアイコンを設定して頂ければと存じます。