お問い合わせありがとうございます。
画像の入力には[画像ファイル入力]コンポーネント、表示には[イメージビューワー]コンポーネントを使用します。
チュートリアルでは[ファイル選択]コンポーネントをファイル名を選べるように使っていますが、[画像ファイル入力]の引数に直接ファイル名を設定することも可能です。
例えば、[ボタン]を押したら特定の画像を入力、表示する場合には、以下の2つの処理で表示できます。
➀[ボタン]---アクションイベント---[画像ファイル入力]
<メソッド>ファイル名を指定して画像を読み込む(String)
<引数>取得方法:固定値 メソッド/値:ファイルまでのパス(例:C:\MZPlatform\3.6_64\AP_DATA\Tutorial.mZ_logo.gif)
➁[画像ファイル入力]---データ生成イベント---[イメージビューワー]
<メソッド>イメージデータを設定する(image)
<引数>取得方法:イベント内包 メソッド/値:イベント対象データ
利用できる画像ファイルの形式は、 BMP,WBMP,GIF,JPEG,PNGとなっています。
以上、ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。