最も簡単な方法としては、共有フォルダ等に画像ファイルを格納しておいて、そのパス文字列をDBに登録することが挙げられます。
最近産総研で試した方法としては、画像データを文字列に変換し、その文字列をDBに登録することが挙げられます。画像データと文字列の相互変換については、今年度の次回リリースで画像データ格納変数にメソッドが追加される予定です。この機能をお試しいただくための追加JARファイルとサンプルアプリケーションを添付しますので、必要に応じてお試しください。
サンプルには画像と文字列の相互変換までしか機能がありませんが、変換後の文字列をDBに登録して参照するところまではこちらで確認済みです。DBはMySQLで試しておりまして、DB側の型をlongtextにしました。
なお、サイズが大きい画像データの文字列をDBに登録した場合、それらが多数出力されるクエリを実行すると、当然ながら処理が重くなりますのでご注意ください。