重ね合わせ系列に基準線を設定するメソッドは下記になります。全メソッド表示で選択してください。
setNumberAxisBases(PFObjectList,int)
引数としては、基準線を複数個指定できるので、リスト型のデータを渡します。
2つ目のintは数値軸の指定になります。
常に1つの基準線を表示する場合は、最初に手動で設定しておき、下記のメソッドで基準線の値のリストを取得してそれを変数に格納し、値を置き換えて上記のメソッドで設定します。
getNumberAxisBases(int)
引数のintは数値軸の指定になります。
一方、基準線の色は下記のメソッドで指定します。
setNumberAxisBasesColor(BigDecimal,Color,int)
こちらは最初の引数で基準線の値を指定して、他で色と数値軸を指定するようになっており、前述のメソッドとの統一性が欠けております。わかりにくくて申し訳ありません。
これらの使い方をサンプルアプリケーションにまとめましたので、添付ファイルをご覧いただき、ご不明な点があれば再度お問い合わせください。