拡張用のJARファイルとサンプルアプリをまとめたZIPファイルを添付します。
ZIPファイルを展開すると中にJARファイルがありますので、MZのインストールフォルダの下にあるjarsフォルダに配置してください。また、同じくetcフォルダにあるPlatformClassPath.iniをテキストエディタで開いて、先頭行にjars/file20170330.jarと記入して保存してください。それからビルダーを起動して、一緒に含まれているMZアプリを開いてください。上記の作業で誤りがあると、エラーが表示されると思います。
拡張パッチ適用後のビルダー画面でサンプルアプリを開くと、ファイル属性表示のサブルーチンの処理中に、ファイルコンポーネントのgetCreated()メソッドを起動しているところがあります。このメソッドが追加したものです。実際に取得できるかどうか、このMZアプリを実行して、ファイルを選択してみてください。なお、OSによっては作成日時が取得できない場合があるそうですが、その場合はOSとJavaの制限ですので、ご容赦ください。