いろいろ方法はあると思いますが、例えば以下のような方法が考えられます。
空の値が含まれるリストを与えても意味のある数字の合計を計算してくれるコンポーネント「基本統計処理(数値)」がありまして、追加メニューの「処理部品>統計」で選べます。
ご希望の処理を実現するには、テーブルサブセットフィルタを使い、列データの文字列で特定の工程だけの行が含まれる部分テーブルを作成します。その部分テーブルの工数の列データをリストで取得して、基本統計処理(数値)に渡して合計を計算すると、中に空の要素が入っていても意味のある数字だけで工数の合計を計算してくれます。
基本手統計処理(数値)の使い方のところだけ、サンプルをZIPファイルで添付します。