作成された注文票のアプリケーションのうち一方は、画面編集時に単価欄が一番下に、合計欄が真ん中に配置されていました。そのため、単価欄だと思って合計欄に数値を入れることになってしまい、うまく動作していませんでした。数値入力フィールドを入れ替えてお試しください。
それから、帳票要素のデータ取得設定のところで、「数値を取得する()」と「表示されている文字列を取得する()」の2種類ある理由ですが、数値入力フィールドの表示形式>グループ>「あり」を選択すると桁区切りのカンマをが表示できます。例えば「1,000」と表示されている場合、「数値を取得する()」だと数値として1000が取得されますが、「表示されている文字列を取得する()」では「1,000」と表示通りになります。