タイマーコンポーネントの使用も頭にはあったのですが、同じことをしているのに結果が違うと疑問を払いたくなり質問した次第です。繰返し制御(WHILE)は諦めます。
タイマーコンポーネントを使用しましたが、タイマーコンポーネントの設定間隔とスケッチのloop()内delay()の設定間隔でかなり結果の挙動が違います。
『タイマーが動作する間隔がご希望通りにできるかは状況次第ですが』この懸念のことでしょうか?
スケッチや通信環境にもよるのでしょうが、現状は、タイマーコンポーネントの間隔とスケッチのdelay()の間隔が同じもしくは近い値だと、タイマーコンポーネントを停止しても数秒間、シリアル通信コンポーネントの生成イベントが返ってきます。
タイマーコンポーネントの間隔を長くし、スケッチのdelay()を短くすると問題ありません。
具体的には、
タイマーコンポーネント500msec、delay(500)はNG。
タイマーコンポーネント1000msec、delay(500)はNG。
タイマーコンポーネント2000msec、delay(500)はOK。
こんな感じなんですが、こんなもんだと理解する以外ありませんか?