お問い合わせありがとうございます。
マスターテーブルと一覧テーブルは2つともデータベースに格納されているとすると、select文で検索時に結合してしまうのが簡単なように思います。
Select文は文字列を結合するconcat()関数を使って、例えば
select id, ichirantable.Type, concat(HeadNo, CardNo) from mastertable, ichirantable where mastertable.Type = ichirantable.Type
とすると、頭番号が付いて結果が取得されます。
「Type」のように同名のカラム名が存在する場合は、テーブル名+ピリオド+カラム名で指定します。
もちろんMZ上でも文字列の結合はできます。
➀[文字列格納変数]にマスターテーブルのセルから取得した文字列を設定し、➁メソッド「指定した文字列と連結して置き換える(String)」で一覧テーブルのセルから取得した値を引数に指定します。➂[文字列格納変数]内の文字列を結果のテーブルのセルに設定します。
以上をテーブルの行数分繰り返し行うことになるかと思います。
上記select文をお試しいただき、ご不明な点等ございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。