データの整理の方法

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  • #5466
    yuzuki1010
    一般参加者

    削除の条件について質問があります。
    条件1
    列の中に作業中断があった場合、繰り返し制御をやめる。
    条件2
    列の中に作業再開があった場合、繰り返し制御を再開する。

    上記の2つの条件を付けた理由は中断し、作業が再開するまでの時間を省きたいと考えています。forの中にif文を作ればできるのではないかと思うのですが、それに該当するものが分かりません。

    また、2019年1月30日 1:42 PMに頂いたファイルを確認していて、理解できない点がいくつかありましたので回答をお願いします。
    1.
    親コンポーネントのサブルーチンの最後の接続コンポーネントの繰り返し制御についてです。
    ここに作る理由が分かりません。試しに親コンポーネントの繰り返し制御に列の追加と繰り返し処理を追加したら経過時間が表示されなくなってしまいました。
    2.
    繰り返し制御についていまいち理解できません。複合コンポーネントチュートリアルのサンプルを見ましたが頂いたファイルと使い方が違って理解できません。
    繰り返し制御内のテーブルの起動メソッドの’セルの値を設定する’はどのようなことをしているのでしょうか?

    #5467
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    削除の条件についてのご質問にお答えする前に、後半の繰り返し制御について、というよりMZの処理実行順序について理解していただく必要がありそうです。

    基本的な処理の順序は、下記の3つです。
    1)イベント処理(赤丸につながった一連の起動メソッド)は上から順です。
    2)起動メソッドを実行したときにイベントが発生する場合は、そのイベント処理が終わってから次の起動メソッドに移ります。
    3)コンポーネント(左側の四角)の順番は、処理の順番と関係ありません。

    ここでは、サブルーチンと繰返し制御の実行の両方で必要なテーブルを作成しています。

    サブルーチンの方では、アクションイベント処理の中で全体テーブルからフィルタで部分テーブルを取得して、選択テーブルに設定した後で経過時間が入る列を追加します。最後の繰り返し制御の繰り返し処理を呼び出すと、指定した回数アクションイベントが発生します。そのイベント処理の中で、選択テーブルの各行に関してセルを比較して経過時間を計算して、最後にテーブルの経過時間のセルに値を設定します。

    この処理順序が理解できないうちは、適切に処理の追加はできませんので、がんばっていただくしかありません。

    #5468
    yuzuki1010
    一般参加者

    今教えていただいたことをエクセルにまとめ、会社内で勉強会をしていきたいと考えています。よくわからない起動メソッドもあるので教えていただきたいです。

    1.親コンポーネントの繰り返し制御の中で、最初の接続コンポーネントに繰り返し制御が入っています。サンプルをみるとデータの取得には格納変数から行っていますが、ここでの起動メソッドの現在値の取得は、親コンポーネントのサブルーチンの中にある繰り返し処理の値が入っていると考えればよろしいでしょうか?

    2.テーブルセットフィルタの起動メソッドで列データを正規表現で行を選択するとありますが、ここでは何をしているのでしょうか?引数の.+というのもよくわかりません。

    #5469
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    質問1の内容がよくわかりません。親という表現はやめた方が良いと思います。
    基本的なことを説明しますと、左側の四角がコンポーネントの本体で、各コンポーネントに定義されたイベント処理につながる右側の四角は各コンポーネントが持つ機能(メソッド)の呼び出しです。前述の処理の順序を理解していれば、メソッド起動はそのときの値を返すと思えばよいです。

    質問2については、「Java 正規表現」をWeb検索してみてください。文字列のパターンを指定してマッチする行を選択しています。「.+」は任意の文字列を意味して、空文字列の行を除外する効果があると思います。

    #5470
    yuzuki1010
    一般参加者

    色々教えていただきありがとうございます。
    また、Webでも調べてみようと思います。

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