ご希望の処理は、サンプルのExcelファイルアクセスの処理を組み合わせて、空白行の位置を確認する処理を組み込めば可能です。文章だけで説明することは難しいので、添付するサンプルアプリをご参照ください。
添付のアプリでは固定書式のExcelファイルを前提に、特定の列位置のセルを上から空白に到達するまで確認して、確認できたらそこを開始位置としてMZ側のテーブルを全行分出力します。
元のサンプルアプリの中に、既存のExcelファイルのテーブルを読み込む機能と、そのファイルに対して値のみ出力して別名で保存する機能が含まれていまして、それらを組み合わせた上で最初の空白の位置を確認する処理と、最初の空白行以降に出力するように処理を追加・修正しました。
サンプルアプリ中で今回用に追加した処理はコメント行「テーブルの位置可変出力(既存ファイルの書き換え)」でご覧いただけます。
さらにご不明な点があれば再度お問い合わせください。