アプリケーションの場所が2種類に限定されるのであれば、ファイルパスの有無を2回判定すればよいと思います。
具体的には、次のような方法が考えられます。
[ファイル]コンポーネントの”ファイル名を設定する”の引数に一つ目のファイルパス(例えば)”C:\Program Files (x86)\…”を文字列で指定して、”ファイルが存在するかどうかを取得する”を実行し、[等価演算(=)]コンポーネントで判定します。続いて、もう一つのファイルパス(例えば)”C:\Program Files\…”を指定して、同じ処理を実行します。いずれかの場所にファイルが存在する場合の処理を書くのであればこれで実現できると思います。