Windows環境で作成したMZアプリを、RaspberryPi版で使用すると、一部のコンポーネントでテキストが表示しきれないものが発生します。(参照ファイル WindowsがWin.jpg / RaspberryがRasp.jpg)又、コンポーネントの幅自体が狭くなるコンポーネントもあります。(Rasp.jpgの、「13:23:」文字 テキストフィールドコンポーネント)
この症状を回避する方法はないでしょうか?
Windows環境で作成しているアプリの使用フォントは「Dialog」です、論理フォントの認識でよろしいでしょうか?
Windowsでは「fontconfig.properties.src」ファイルに、物理フォントのマッピングの記述があるので、マッピングに沿ったフォントで表示されていると思っているのですが、
RaspberryPiでは「fontconfig.properties.src」ファイルに、物理フォントのマッピングの記述がありません、でも、文字は表示されているので、マッピングの記述が無い場合は、システム側で何らかのフォントを使用することになっている。この辺が原因でしょうか?
RaspberryPi側での日本語のインストールはReadMe.txt中の
「$ sudo apt-get install ttf-kochi-gothic xfonts-intl-japanese xfonts-intl-japanese-big xfonts-kaname」だけです。
よろしくお願いします。