MZPlatformユーザー会

フォーラムへの返信

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  • 返信先: Windowsエクスプローラー起動について #7796
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。

    該当するフォルダ名が存在する場合に、フォルダー開く処理を既に設定しているので、今回は存在しない場合の処理を設定することになります。
    フォルダ名はあいまい検索で探している関係上、[繰り返し処理]で一つずつ照合していますが、フォルダ名が見つかった場合は[整数(BigInteger)格納変数]の値を1増やすことによって、発見のカウンターとすることにします。
    [整数(BigInteger)格納変数]の値が0より大きくない場合、つまりファイルが見つからない場合、[ファイル]コンポーネントに作成するフォルダ名を設定し、「ディレックトリ作成()」を行うことになります。

    先日お送りしたサンプルに、例えば「MZPlatform/5.0」のフォルダを作成する処理を設定しました。新規フォルダの命名規則がさらに複雑な場合は、[文字列格納変数]を使用した処理ここにを追加することになるかと思います。

    添付のファイルをご覧いただき、ご不明な点を再度ご連絡いただければ幸いです。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    添付ファイル:
    返信先: 帳票プレビューについて #7791
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。
    大変申し訳ございませんが、帳票プレビューで表示前から拡大率を固定する、フレームの大きさを指定するメソッドは現在のところございません。

    ご要望があれば新規メソッド等で指定可能か検討いたしますが、いかがでしょうか。
    また、現在のところ、検討しても帳票プレビュー画面の細かい調整が可能かは不明です。

    大変お手数ですが、まずは検討のご要望の有無をご連絡いただけないでしょうか。
    ご不便をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。

    1)恐らく「select * from テーブル名」でデータを取得されていると推察します。 この*の部分をデータベース内のテーブルの列名に変え、例えば「select retsu1, retsu2, retsu3 from テーブル名」とすることで、必要なデータ列のみ取得することができます。
    テーブル列名が上記のようにアルファベットの場合、SQL文内に日本語列名を設定することもできますし、MZ上の[テーブル]にテーブル設定時にメソッド「行を追加する(PFObjectTable) ]で列名は残して行の内容を更新することもできます。
    例えば、
    ➀[テーブル]に一旦データベースから取得したテーブルを設定し、列名を日本語に変更する。以降、この[テーブル]へのテーブルデータ設定は以下の順で行う。
    ➁「全行を削除する()」
    ➁「行を追加する(PFObjectTable) ]

    2)ガントチャートのタスク名ラベルの設定について
    ガントチャートのタスク名設定はメソッド「タスク名をテーブルデータで設定する(PFObjectTable)」で行うのが良いかと思います。
    どのようなテーブルデータが必要かは添付の画像左下の[テーブル]をご覧ください。
    行数はガントチャート用データと同数ですが、列は項目列と2列1組のうち1列抜いたもの、つまり左端列を0番目と数えると「0,2,4・・・」番目を抜いた列になります。
    予め列数が確定されているのなら、例えば一行のタスク名を入力した[テーブル]を作って、画面上からは削除し、取得したテーブルの行数が分かったあと行とデータを必要数設定します。

    小出しになってしまい恐縮ですが、もし上記の処理でよろしければ簡単なサンプルでご提示できるかと思いますので、どうぞご連絡ください。
    まずは、上記1)と2)をご確認いただき、不明な点がございましたらご連絡ください。
    よろしくお願い申し上げます。

    添付ファイル:
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。

    1)日付の入力について解決したとのこと、安心いたしました。

    2)2番目の画像のデータベース内のテーブルから取得されたテーブルデータは、ガントチャート用データ(左端に項目列、以降2列一組で日付または文字列型の列、系列名は2列一組のうち左側の列名が使用される。)と近い構造のテーブルにも見えるのですが、その場合は[グラフ作成]複合コンポーネントを使わず、チュートリアルL11と同じように[ガントチャート]にテーブルデータを設定して表示されるかとも思います。

    ただし、L11と同じ処理方法で表示する場合には
    [1]日付型データ以外にも他の情報が入っているようにも見えますし、そのため思わぬエラーが発生する可能性はあります。
    [2]タスク名を別テーブルで設定しなければなりません。

    考えられることとしては
    ・データベースのテーブルデータ取得のSelect文を変更して、表示したいテーブルデータだけを取得する
    ・一旦データベースからテーブルデータを取得後、[テーブル格納変数]に格納し、列を指定して抜き出したりあるいは不要列は削除して、表示したいテーブルデータに整える
    の2つの方法があるかと思います。

    そこで、質問なのですが、
    ➀「データベースに格納されているテーブルはチュートリアルL11で示されているテーブルに近い構造で作成し、それをSelect文でテーブル全体を取得している」という理解でよろしいでしょうか。
    ➁Select文を変更し必要なデータを絞り込んで取得するのと、ある程度大きくテーブルを取得しMZ上で取捨選択するのとでは、どちらが今後の開発で役に立ちそうでしょうか。

    以上、ご面倒をお掛けいたしますが、ご返信頂ければ幸いです。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    返信先: データベースアクセスについて #7778
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。
    MZ4.0ではMySQLデータベース使用時に見られた日付型データの[テーブル]への表示の不具合修正など、何点かアップデートを行っています。
    MZ3.6とMZ4.0とで挙動の違いなどございましたら、またご連絡いただければ幸いです。
    前バージョンを残したままMZ4.0のインストールも可能ですので、ご検討ください。
    (※ただし、両バージョンインストール後に旧バージョンをアンインストールすると、アイコンの設定が迷子になることがあります)

    返信先: データベースアクセスについて #7770
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。

    まず、最初に疑われるのが、MySQLのJDBCドライバーのバージョンです。新規に作製されたデータベースに適合する最新のバージョンをお使いください。

    MySQLのJDBCドライバーのMZ Platform内での配置位置ですが、
    MZ4.0では”MZPlatform\4.0\jars\ext”の下に、
    MZ3.6‗64では”MZPlatform\Java\jre8_mz3.6_64\lib\ext”の下に配置をお願いしています。
    (4.0でも3.6と同様の位置に配置しても問題はありません)

    他の可能性についても検討いたしますが、取り急ぎご確認をお願いいたします。

    返信先: メール送信の設定について #7765
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。
    Googleでユーザー名、パスワードをを用いた基本認証を2024年9月以降廃止、実際に2025年3月以降は全てのサービスで認証できなくなったとの情報があります。
    このため、大変申し訳ございませんが、現在はパスワード認証は使用できないと考えられます。
    手元で試した限りでは送信できませんでした。

    他のメールアドレスでは送信できたとのこと、また、以前他のユーザーの方でExchangeOnlineを使って送信できたとの投稿もございます。

    何か方法がないか検討してみますが、セキュリティ強化の視点から難しいかも知れません。
    解決法が見つかりましたら、こちらの掲示板に投稿いたします。
    大変ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。
    まず、カレンダー形式で日付選択ができるコンポーネントとして[日時選択]、[日時選択パネル]があります。これらのコンポーネントから、日時を取得して[テーブル]のセルに設定することができます。

    また、L11を参考にガントチャート用のテーブルを作成していただいていますが、このガントチャート用データの並びは実運用では使いにくく、[グラフデータ作成]複合コンポーネントを使用して一般的なデータの並びの表でも表示できる方法をお勧めしております。
    こちらは、”MZPlatform\4.0\AP_DATA\Sample\グラフ化.mzax”および、
    『MZ Platformグラフ化複合コンポーネントチュートリアル』(WEB資料)
    https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/docs_web/mztutorialgraphing.htmlをご覧ください。

    添付のファイルでは、画面に[日時選択パネル]を配置、また、[ボタン]を押すと[日時選択ダイアログ]が表示されるようになっています。ガントチャート表示の処理は上記ご紹介したサンプルの通りです。コメントを付けてありますので、どうぞご覧ください。
    [イベント生成]コンポーネントやイベント番号を使って、エラー回避をしているので、少し複雑になっていますが、基本的には日付を取得したら、テーブルの選択されているセルに設定するだけです。イベント番号の設定については、チュートリアルL8内の記述をご参照ください。
    [日時選択]のパネル、ダイアログの時間表示を隠す場合はコンポーネント属性設定で「TimeInvisible」の項で「true」を選択します。時間データが削除されるわけではありません。
    なお、MZのアプリケーション内[テーブル]へのデータ保存だけでなく、MZ外からデータ読込・保存も幾つか方法がありますので、どうぞご検討ください。

    以上、ご不明な点がございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。
    今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

    添付ファイル:
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。
    こちらの環境では再現は難しく検証はできませんでしたが、また何か問題が生じましたら、どうぞご連絡ください。
    貴重な情報のご提供ありがとうございます。

    返信先: ¥などの特殊文字を重ねる処理について #7747
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。
    ご指摘の通り正規表現では半角円マークはエスケープ文字として使用されてしまうため、単独の円マークを引数に設定すると上手く置換できないかと思います。正規表現として2つ円マークを重ねることになります。

    正規表現はピンポイントに文字を置換するのではなく、条件に適合する文字列を探し置換するのに適しています。あいまい検索なども正規表現を使ってできます。
    例えば、「ABCD1234567EFG」という郵便番号が含まれた文字列を「ABCD〒123-4567EFG」と変更するとします。メソッド「正規表現に適合する最初の文字列を置換する(String,String)」の引数0に「(\d{3})(\d{4})」(=数字3桁と4桁が連続する文字列)、引数1に「〒$1-$2」を指定すると「ABCD〒123-4567EFG」と置換されます。「指定文字列と一致する・・・」では引数0に「1234567」と指定しそれ以外は置換できませんが、上記正規表現では7桁の数字であれば置換されるのが違う点です。

    以上ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
    よろしくお願い申し上げます。

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