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MZPlatformユーザー会キーマスター
ご連絡ありがとうございます。
1)MZプラットフォームのラズパイ上での動作確認が済んでいるのは3.6までで、MZ4.0は未検証部分があり、同じ機にMZとInfluxDBを一緒に入れる場合はMZ3.6を使用することになります。
ご不便をお掛けいたしますが、[InfluxDBアクセス]コンポーネントはMZ4.0リリースに含まれているもので、MZ3.6で動作するかは確認が済んでおりません。
検証のために、さらにお時間を頂ければと存じます。2)ラズパイにインストールされているInfluxDBへの他PC上のMZ4.0からのアクセスは可能ですので、お試しください。
MZ3.6での検証が済みましたら、結果をこの掲示板に投稿いたします。
ご不明な点、ご要望等ございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。MZPlatformユーザー会キーマスターファイルサイズの関係でjarファイルが上手く添付できませんでしたので、改めて分割して添付いたします。全て同じjars/influxdbへ入れてください。
サンプルアプリは前回答のinfluxDBSearch.zip内です。- この返信は2週、 6日前にMZPlatformユーザー会が編集しました。
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MZPlatformユーザー会キーマスターご連絡ありがとうございます。
現在開発中のコンポーネントがありますので、これを使用して接続可能かお手数ですがご確認ください。1)JARファイルインストール
添付のjars.zipの中のinfluxdbフォルダ内のjarファイルを\MZPlatform\4.0\jars\influxdb内へコピーして入れます。2)MZPlatform\4.0\etc\PlatformClassPath.iniの設定
ファイル内にjars/influxdbフォルダ内のjarファイルへのパスの記述があります。既にある記述はコメントアウトし、新規にインストールしたjarへの記述を追加します。以下の様になります。
=====変更前=====
# influxdb
jars/influxdb/influxdb-java-2.23.jar
jars/influxdb/okhttp-4.10.0.jar=====変更後=====
# influxdb
#jars/influxdb/influxdb-java-2.23.jar
#jars/influxdb/okhttp-4.10.0.jar
jars/influxdb/influxdb-java-2.21.jar
jars/influxdb/okhttp-3.14.9.jar
jars/influxdb/okio-1.17.2.jar
jars/influxdb/annotations-13.0.jar
jars/influxdb/assertj-core-3.18.1.jar
jars/influxdb/converter-moshi-2.9.0.jar
jars/influxdb/kotlin-reflect-1.4.10.jar
jars/influxdb/kotlin-stdlib-1.4.10.jar
jars/influxdb/kotlin-stdlib-common-1.4.10.jar
jars/influxdb/logging-interceptor-3.14.1.jar
jars/influxdb/moshi-1.11.0.jar
jars/influxdb/moshi-kotlin-1.11.0.jar
jars/influxdb/msgpack-core-0.8.7.jar
jars/influxdb/retrofit-2.9.0.jar
=============3)[InfluxDBアクセス]およびサンプルアプリケーションの使用
[InfluxDBアクセス]コンポーネントは、アプリケーションビルダー上で[コンポーネント追加]>[クラス指定…]でクラス「jp.go.aist.dmrc.platform.beans.influxdb.PFInfluxdbAccessor」を指定すれば追加できます。簡単に接続確認を行うためにサンプルファイル「InfluxDB検索テスト.zax」を添付いたします。[inluxDB]複合コンポーネント内に[InfluxDBアクセス]が入っています。
サンプル内で使用されている主なメソッドは
「openConnection(String,String,String,String)」
引数0:データベースのURL、引数1:ユーザ名、引数2:パスワード、引数3:データベース名
「getWhereDataLimit(String,String,Integer,Integer)」
引数0:メジャメント名、引数1:検索条件、引数2:昇順降順(0or1)、引数3:取得件数
です。1.アプリケーションビルダーからファイルをロードし、ツールボタン[実行]を押すと画面が表示されます。左上の「DB接続設定」ボタンを押すと、小さい接続設定の画面が表示されますので、URLやユーザ名、パスワード等ご自分の設定に合わせて書き換えます。
2.メジャメントの[テキストフィールド]を書き換えます。
3.「検索実行」ボタンを押して何かしらのテーブルデータが表示されれば接続成功です。エラー等確認できるよう「アプリケーションビルダー(コンソール)」でのロードをお勧めいたします。
[InfluxDBアクセス]のJavadocはMZPlatformインストールフォルダー内の「docs/javadoc/jp/go/aist/dmrc/platform/beans/influxdb/PFInfluxdbAccessor.html」です。
なお、InfluxDBV2を使用する場合は、追加で設定が必要です。テーブルデータが取得できれば、MZのグラフコンポーネントでグラフ化が可能かと存じますが、まずは目的のデータが取得できるかお試しいただき、再度ご不明な点をお問い合わせくだされば幸いです。お手数をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
- この返信は2週、 6日前にMZPlatformユーザー会が編集しました。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会キーマスター回答にお時間を頂き申し訳ございません。
現在開発中のコンポーネントを使用し、手元の環境でInfluxDBからデータを取得できることを確認いたしました。ただし、コンポーネントについてはまだ追加の改修が必要で、意図したデータの取得をしようとすると複雑になる可能性があります。また、MZ PlatoformからInfluxDBへの接続のために幾つかJarファイルや、Influx Clientからの設定が必要です。
よろしければJARファイルや設定方法等ご紹介いたしますので、InfluxDBのバージョンやデータ内容など差し支えない範囲でお教えいただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
MZPlatformユーザー会キーマスターお問い合わせありがとうございます。
現在調査に時間が掛かっております。もうしばらく回答までにお時間を頂ければと存じます。また、使用するInfluxDBのバージョンによっても接続方法、接続可否に違いがある可能性があります。お手数ですが接続先のInfluxDBのバージョンをお教えいただけないでしょうか。
どうぞよろしくお願い申し上げます。MZPlatformユーザー会キーマスターご連絡ありがとうございます。
過去のFAQや掲示板投稿をご確認いただいたとのこと有難うございます。
ご推察の通り、アップデートによりMZインストール時とは違うPCの環境と認識されている可能性があります。色々お試しいただいた後ということで、大変お手数ですがライセンスの再申請をしていただいた方が早いかと存じます。「ライセンス」画面の「ライセンス申請ファイル生成」ボタンを押し(この時点でライセンス申請ファイルは上書きされます)、手順に従ってライセンス申請をお願いいたします。
もし「ライセンス申請ファイル生成」できない場合は、MZPlatform\バージョン\etcフォルダ内に「PFLicenseKey.mzk」と「PFLicenseKey.mzl」があります。この2つのファイルを別な場所に移動してしまえば、新規にライセンスファイルの申請ができるようになるかと存じます。ライセンス取得し動作確認後、旧い2つのファイルは不要になります。以上大変ご面倒をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
MZPlatformユーザー会キーマスターご連絡ありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、こちらはJavaの印刷属性の仕様となっており、回避することができません。手動でチェックを外すことになります。
お手数をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。MZPlatformユーザー会キーマスターお問い合わせありがとうございます。
印刷プレビュー画面の「印刷」ボタンを押すと印刷ダイアログが表示されます。「外観」タブを選択すると「ジョブの属性」項に「ジョブ名」欄があり、ここに表示されているファイル名で出力されています。画面から変更可能です。CubePDFでもこのジョブ名(ファイル名)が使われるようです。
メソッドで設定する場合には「setOutputFileName(String)」を使用します。「印刷プレビューを表示する()」等の印刷処理の前に、この処理を設定してお試しください。
このファイル名は属性保存されますので、設定がそのまま残ります。クリアするにはメソッド「resetOutputFileName()」を実行するか、属性情報設定画面で「OutputFileName」欄のNULLにチェックを入れます。ファイル名が設定なしの状態だとデフォルトの「Java Printing」が使用されます。もちろんNULLではなく別なファイル名を設定しておいても結構です。
以上お試しいただき、ご不明な点等ございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。MZPlatformユーザー会キーマスターご連絡ありがとうございます。
今一度コピーの手順を確認させてください。
1-1) MZのテーブルセルを選択状態(背景色青色)にし、Ctr+Cを押す
1-2)エクセルの任意のセルをクリック(緑色選択枠表示)、Ctr+vを押す
または、
2-1)MZのテーブルの選択方法:行選択にした後、行を選択状態にする(背景色青色)
2-2)ctr+cを押す
2-3)エクセルの任意のセルをクリック(緑色選択枠表示)、Ctr+vを押す以上の手順で、手元の環境(Windows11, Excel Microsoft365 Apps for enterprise, Mz Platform4.0)でデータを貼り付けることができました。
但し、行選択で一行全体をコピーしても、各セルのデータはそれぞれ別のセルに貼り付けられ、一つのセルに行データ全体は入りませんでした。また、MZテーブルの全行を選択状態にするときは
3-1)MZのテーブルの選択方法:行選択にする
3-2)テーブルの行>行選択モードに単一範囲選択を選ぶ
3-3)[Shift]キーを押しながら、一番上と最後の行をクリックし全体を選択状態にする
この状態でctr+c, ctr+vでコピー&ペーストができました。上記の手順はメソッドでも実現可能かと思います。
以上ご確認いただき、お気づきの点、ご要望等ございましたら、ご連絡いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。MZPlatformユーザー会キーマスター追記、訂正です。
前回コンパイラー内の記述で『「-source 1.4」 は付けずに記述してください。』
とご連絡しましたが、オプション無しで問題ないかとは思いますが、念のため「-source 1.8」への変更でお試しください。
お手数をお掛けいたしますが、よろしくお願い申し上げます。 -
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