MZPlatformユーザー会

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  • 返信先: テーブル列の型設定について #6874
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    お問い合わせありがとうございます。
    画面構成部品の[テーブル]の列型の変更は、画面編集の「コンポーネント内容設定」からだと、可能な設定が限られてしまいますので、「実行(設定可)」ボタンで実行し、[テーブル]上で右クリックして出てくるポップアップメニューから設定します。
    テーブルの列行がないところで右クリックすると、メニュー内容が変わってしまいますので、列ヘッダーまたは行の上で右クリックします。

    列型が違ってエラーになってしまう件ですが、表示用[テーブル]数値型列に文字列型のデータを設定、または文字列型の列に数値型のデータを設定してもエラー発生は少ないかと思います。
    リストの設定ということですので、列に選択項目リストを設定する場合は、エラーが発生する場合がありましたので、各列型は合わせた方が良いと思います。
    ただし、データ型が違って追加できないというエラーではありませんでしたので、まずは上記「実行(設定可)」でのポップアップメニューの列型変更をお試しいただき、解決できない場合には、表示用[テーブル]にどのようなデータをどのように設定するのか、もう少し詳しくお知らせいただけないでしょうか。

    大変お手数をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    返信先: テーブル内での選択リストの処理について #6863
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    ご連絡ありがとうございます。

    現在のところ特定のセルのみに選択リストを設定するメソッドはございません。
    確かに、例えば先に一列目を全て選択し終えてから二列目に移ると、二列目は全て同じ選択リストが設定されています。

    選択リストの設定のタイミングをテーブルの「「データ選択イベント」とし、二列目のセルが選択されたときに、検索を行いリストを設定するというのではいかがでしょうか。
    上記のように一列目を全て選択し終えて二列目に移った場合でも、一列目セル値をキーとしてそれぞれ違う選択セルリストを設定できるかと思います。

    ただし、一列目が空白のまま二列目を選択すると、選択リストが表示されてしまうという問題は残ります。
    こちらは一列目セルが空白の場合は、二列目セルを選択できないようにする等、色々な方法が考えられるかと思います。

    動作確認のため、データ選択イベントをきっかけとする処理を設定した簡単なサンプルファイルをお送りします。ファイル内ではデータベース接続を使っていませんが、手元では一部改変してDBへの接続動作確認済みです。

    ご不明な点、ご要望等ございましたら、どうぞご連絡ください。
    よろしくお願い申し上げます。

    添付ファイル:
    返信先: テーブル内での選択リストの処理について #6857
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    お問い合わせありがとうございます。

    直接[テーブル]のセル選択リストを指定するメソッドはありませんので、
    1)一旦、データリストを[リスト格納変数]に設定します。
    2)[リスト]のメソッド「要素を位置指定で取得する(int)」で、指定位置の値を取得します。
    3)取得した値をメソッド「セルの値を設定する(Object,int,int)」で[テーブル]のセルに設定します。引数0は「取得方法:メソッド処理結果」で取得できます。

    以上、ご不明な点がございましたら、再度ご連絡ください。
    よろしくお願いいたします。

    返信先: タブキーの挙動について #6850
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    ご連絡ありがとうございます。
    少々強引な方法になりますが、サイズを0に設定すると表示しても見えませんが、フォーカスの移動はできるようです。お送りいただいたファイルに設定してみましたので、ご確認ください。
    ご不明な点等ございましたら、再度ご連絡ください。

    返信先: タブキーの挙動について #6847
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    ご連絡ありがとうございます。

    現在のところ、[コンボボックス]からはフォーカスイベントが発生しないため、次善の策として、[コンボボックス]の一つ前のフォーカス順のコンポーネントのフォーカスイベント(イベント番号0:フォーカス消失時)に[コンボボックス]の「setBackground(Color)」(引数:白色)を繋げることになるかと思います。前のコンポーネントから[コンボボックス]にフォーカスが移った時点で背景色が変わりますが、表示は選択項目が選択色となるので違和感は生じにくいと思われます。
    ただし、[コンボボックス]を複数連続で配置した場合は2番目以降の背景色を変更する手段が無いので、フォーカスイベントが発生するコンポーネントの後に[コンボボックス]、その後ろにフォーカスイベントの発生するコンポーネントの順番に配置する必要があります。

    以上ご不便をお掛けいたしますが、ご検討いただきご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。

    返信先: タブキーの挙動について #6843
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    お問い合わせありがとうございます。
    [コンボボックス]は[実行(設定可)]時に右リック>メニュー>[色]から[選択時の背景色]を設定することができます。この設定の他に必要な動作がありましたら、どうぞ再度ご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。

    返信先: 工程管理システム簡易版の改変について #6840
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    お問い合わせありがとうございます。

    1)接続文字列、パスワードの変更の他に、JDBCドライバーのインストールが必要です。お使いのSQLServerに適合したドライバーをMicrosoftのサイトからダウンロードし、
    MZPlatform\Java\jre8_mz3.6(_64)\lib\extフォルダーの中にコピーして入れます。
    Windows認証方式をお使いの場合は、JDBCダウンロードファイル中にある
    「\jpn\auth\ X64またはx86」内の「mssql-jdbc_auth-XXX.x64/x86.dll」も入れます。
    参考までに最新のドライバーのバージョンは「mssql-jdbc-11.2.0.jre8.jar」でした。

    2)ドライバ、サーバの接続文字列は以下の通りです。
      ドライバ:com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver
      サーバ(URL):jdbc:sqlserver:// サーバ名:1433
      ポート省略時デフォルト:1433
      データベース指定時:databaseName=データベース名
      (Windows統合認証を使用する場合は、integratedSecurity=trueをデータベース名;の後に付けます)
    例)jdbc:sqlserver://localhost;encrypt=true;databaseName=データベース名;
    integratedSecurity=true;
    <参考 Micorosoft SQLドキュメント>
    https://learn.microsoft.com/ja-jp/sql/connect/jdbc/building-the-connection-url?view=sql-server-ver16

    \MZPlatform\3.6_64\AP_DATA\Sampleフォルダ内のサンプルファイル『データベースアクセス4.mzax』を実行し『登録名』選択すると各データベースに合わせた接続文字列になります。接続確認にこちらをお使いいただくと簡単かと存じます。

    3)工程管理アプリケーション内の、例えば工程表の「受注情報」と「工程指示表」の表示に関わるSQLクエリ(または雛形)は、ID42~44、50~52の[ラベル]コンポーネントのTEXTに設定されています。コンポーネントキーは「○○クエリ」といった名前になっています。また、[文字列格納変数]を使って、メソッド「正規表現に適合する最初の文字列を置換する(String,String)」によりクエリの雛形の文字を置き換えているので、その部分の引数の確認も必要です。同様に各複合コンポーネント内にSQLクエリを記入した[ラベル]コンポーネントがあります。

    4)工程管理簡易版のアプリケーションはあくまでMZPlatformで実現できる機能の例であり、処理の流れが複雑になっており、このままアプリケーションを変更してのご使用はあまりお勧めしません。手元に工程管理システムのテーブルとガントチャート表示のみの簡単なサンプルファイルがありますので、宜しければこちらをお試しいただいて、追加したい機能やご意見を頂ければと存じます。

    以上ご検討いただき、ご不明な点等ございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
    よろしくお願い申し上げます。

    添付ファイル:
    返信先: タブのバックグラウンド #6833
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    お問い合わせありがとうございます。

    [タブ]コンポーネントの「setBackgroundAt(int)」が有効かどうかは、JAVAの仕様により「Look and Feel」に依存しており、「Look and Feel」が「Winodws」の場合には背景色が設定されませんが、他の種類に変更した場合は設定されているのが確認できます。
    アプリケーションビルダーのメニューバーから>[オプション]>[Look&Feel]で「Java」や「Motify」に変更してお試しください。

    起動時から「Look and Feel」を変更する場合には、MZPlatform\3.6_64\etcフォルダ内の「Platform.ini」を開き、上から2行目を例えば「Look and Feel=Java」と変更します。
    ただし、アプリケーションビルダーおよび他の作成したアプリケーションも全て見た目が変更になります。
    アイコンをダブルクリックしてアプリケーションローダーで立ち上げる場合は、前回ご質問があった件と関係しますが、ファイルの関連付けの設定が必要です。

    外観の変更が都合が悪い場合は、次善の策としてアイコンを設定することになるかと思います。

    以上ご検討いただき、ご不明な点、ご要望等ございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。

    返信先: 別のMzアプリケーションの起動について #6832
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    お問い合わせありがとうございます。

    ご不便をお掛けいたしますが、現在のバージョンでは関連付けに不具合があり、そのままではMZアプリを上手く起動できません。
    WindowsのファイルエクスプローラーからMZPlatformのアプリケーションのあるフォルダーを開き、ファイルアイコンの上で右クリック>プロパティを開き、「プログラム」の項が「不明なアプリケーション」になっていましたら、「変更」ボタンを押して「PFLoader.exe」を「今後.mzaxアプリを開く方法」に選んでください。
    アイコンが変わってしまいますが、ご容赦ください。
    次のバージョンでは不具合は解消される予定です。
    お手数をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    返信先: フレームのサイズについて #6822
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    ご連絡ありがとうございます。

    ラジオボタンの選択ボタンは、残念ながらサイズを変更することができません。
    こちらも次善の策となってしまいますが、アイコンを設定することが考えられます。
    アイコンは「実行(設定可)」ボタンで実行し、右クリックで出てくるメニューから「通常時、選択時、無効状態、無効状態選択時」とそれぞれのアイコンを設定できますが、通常時のアイコンを設定しなければ、他の状態のアイコンが表示されないので、ご注意ください。

    あるいは、選択時と非選択時の違いが分かるように、選択時には項目ラベルの文字の前景色を設定するなども考えられます。

    以上の動作確認のため、ファイルに処理を追加しましたので、どうぞご確認ください。
    メソッドでアイコンを設定するときアイコンオブジェクトを取得することが難しいため、一旦新規に[ラベル]を画面追加し、実行してアイコンを設定し、そこから取得しています。
    アイコン画像の大きさはサンプルでは50ピクセルにしました。

    ご不明な点等ございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。

    添付ファイル:
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