MZPlatformユーザー会

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    サイト管理者

    お問い合せありがとうございます。方法としては2つあります。

    一つは[オブジェクトバッファ]コンポーネントを使う方法です。[オブジェクト生成]で生成したオブジェクトを設定した後、メソッド名を指定して「メソッド起動」を行うことによって、そのコンポーネントクラスのメソッドを実行することができます。例えば[ラベル]コンポーネントを[パネル]に追加する場合には「addComponent」を起動します。
    ただし、[オブジェクト生成]で生成したオブジェクトにはコンポーネントIDは自動的には付きませんので、重複しないIDを付けるには工夫が必要です。またあくまでオブジェクトの扱いですので、IDが0のままでも問題ないということになります。
    サンプルファイルにパネルにラベルを追加する処理等を追加しましたので、ご参考になれば幸いです。

    もう一つは[動的アプリケーション構築]コンポーネントを使う方法です。こちらは「コンポーネントを生成する」と自動的にIDが振られ、アプリケーションビルダー編集画面上に生成したコンポーネントが表示されます。また、生成したコンポーネントへのイベントや起動メソッドの設定も可能です。サンプルの「DynamicApplicationSample.mzax」をどうぞご覧ください。
    コンポーネント追加後上書き保存すると、[オブジェクト生成]で生成したオブジェクトは残りませんが、[動的アプリケーション構築]で生成したコンポーネントは残るのでお気を付けください。

    以上ご検討いただき、ご不明な点がございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。

    返信先: 二つの違いが判りません(Lesson13電卓) #6631
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    お問い合せありがとうございます。
    Bの方のアプリケーションでは、演算子のボタンを押したタイミングで表示が「0」になってしまいます。

    演算子のボタンを押すと複合コンポーネントの公開メソッド「××押下処理を呼び出す()」が実行されます.これは[××押下サブルーチン]のアクションイベントが発生し、[算術演算子格納変数]に「演算子を設定する」処理です.
    [算術演算子格納変数(ID:33-21)]に「演算子を設定する」処理が行われると、データ設定イベントが発生し、処理が呼び出されますが、今回はこのデータ設定イベントに[KEY:初期化サブルーチン(ID:33-24)]が接続されていたため、「0」になっていました。正しくは[KEY:演算実行サブルーチン(ID33:23)]を接続します。

    今回はエラーが出ている訳ではないので、『デバッガー』を使っても見つけにくいかと思いますが、怪しい箇所、例えば「××押下処理を呼び出す()」の処理にブレークポイントを設定すると、
    段階を追って確認することができます。デバッガーの詳しい使い方については\MZPlatform\3.6_64\docs\manualフォルダの中の『デバッガ操作説明書』をご覧ください。

    また、右側の接続先コンポーネント上で右クリックし、「接続コンポーネント宣言位置検索」を選ぶと、起動メソッドを 呼び出されている コンポーネントの宣言位置を検索して表示されます。左側コンポーネント上で右クリックして「メソッド起動位置検索」を選ぶと、一覧となってそのコンポーネントのメソッド起動の情報が表示されます。

    以上ご参考になれば幸いです。ご不明な点等ございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。

    返信先: テーブルの列名を除いた状態でcsv出力したい #6625
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    お問い合わせありがとうございます。
    [CSV出力]コンポーネントの「属性情報設定」画面を開くと、「Header Enabled」の項目があります。この項目の「true/false」を切り替えることによって、列ヘッダーを出力するかどうか設定することができます。また、メソッド「setHeaderEnabled(boolean)」でも設定が可能です。
    以上、ご不明な点がございましたら、再度ご連絡ください。

    返信先: webアプリの画面更新について #6621
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    お問い合わせありがとうございます。
    ご連絡いただいたように[タイマー]は動作しているのですが、Webアプリケーションの場合、ユーザー操作に対して画面が再描画されるものの、内部の処理では再描画がされません。したがって、タイマーが動いても表示が変わらないという状態になります。大変ご不便をお掛けいたしますが、現在のところMZアプリのイベントによるWeb画面更新はできません。

    次善の策となりますが、Google chromeでは「Easy Auto Refresh」Microsoft Edgeでは「Auto refresh for Edge」といった、画面を定期的に自動で再描画するアドインを使うなど、Webブラウザー側で対処することが考えられます。

    以上ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。

    返信先: データベース接続エラーからの自動復帰 #6616
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    お問い合わせありがとうございます。

    [タイマー]コンポーネントは開始すると他の処理とは別スレッドで動きますので、途中エラーが発生しても[タイマー]の処理は止まりません。
    これを利用して、データベース接続直前に[タイマー]の開始、直後に[タイマー]を停止する処理を追加し、エラーが発生した場合は[タイマー]は動き続けるといった処理が考えられます。

    また、イベント接続先コンポ―ネントの「起動モード」には、「通常起動」「エラー発生時起動」のモードがあります。「エラー発生時起動」はエラーが起こった時のみに行いたい処理に設定します。ただし、「エラー発生時起動」を設定すると、同じイベントに繋がっている処理でエラーが発生しても、エラーダイアログが表示されません。
    「Finally起動」はエラーの発生有無とは関係なく必ず行いたい処理を設定します。

    大変簡単ですが、データベースアクセスのサンプルファイルを基に、動作を確認するためのファイルを作成しましたので、ご覧ください。
    ご不明な点がございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。
    よろしくお願い申し上げます。

    返信先: Excel書式 #6609
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    遅くなりましたが、雛形のファイルを読み込んで出力する簡単なサンプルファイルを作成しましたので、ご覧ください。

    一点お願いしたいのが、雛形のファイルに空白があり、かつ「標準」「文字列」以外のセル書式が設定されていると、XlSX形式のファイルではうまく読み込めない恐れがあります。
    ご用意される雛形にダミーの値の設定をお願いいたします。
    読み込み時に値をMZのテーブル上に設定しなければ、処理に影響は無いかと思います。
    読込用の雛形ファイルも同梱いたしましたので、それでご確認ください。

    ご検討いただき、ご不明な点がございましたら、ご連絡いただければ幸いです。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    返信先: Excel書式 #6608
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    ご連絡ありがとうございます。
    データ設定の方法、雛形について承知いたしました。
    数値型の書式セルが用意されていますので、これを活かして処理を設定すれば実現は可能かと思います。

    「現在のブックにセル書式を作成」した書式は新規の書式となり、現在のところ数値型の書式をMZ上で設定できません。元の書式を複製して使う必要があります。

    取り急ぎ、実現可能かのみご連絡申し上げます。
    明日再度詳しくご連絡いたします。よろしくお願い申し上げます。

    返信先: Excel書式 #6605
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    ご連絡ありがとうございます。

    お送りしたサンプルファイルはエクセルの数値列のみを読み込み、MZ上でも数値型のテーブルとして扱っていますので、文字列と数値が混在している状況ではエラーが発生するかと思います。読み込み例のexcelファイルを添付せず、大変失礼いたしました。

    ご不便をお掛けいたしますが[EXCELファイルアクセス]に数値の書式を指定する機能は、現在のところございません。したがって、明示的に数値の書式を指定するのではなく、現在のセルの書式を活かして、そこに罫線を追加する方法になります。

    処理を設定すれば可能かとは存じますが、行や列が動的に増えるかどうかで処理が違ってきます。

    お送りいただいたエクセルファイルのうち、d70179a133b29ee5249cf9b2a06b82e2.xls の方が内容が空になっています。
    もしこちらが雛形なら、大変お手数ですが、再度お送りいただけないでしょうか。
    また、MZ上でテーブルの行を増やすかどうかも併せてお教えください。
    ご面倒をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

    返信先: Excel書式 #6600
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    お問い合わせありがとうございます。
    回答が大変遅くなり、申し訳ございません。
    EXCELファイルアクセスのサンプルを参考にしていただいているかと思いますが、サンプルでは新規に現在のブックに書式を作成し、それを基に色を追加設定する処理になっていますので、雛形の書式は継承していません。

    書式を作成する際に雛形のセル書式を複製して、そこに罫線を設定するようにします。

    保存するテーブルの行列数が雛形の範囲内なら、読み込んだ雛形の現在のセルの書式を複製すれば可能です。しかし、行が雛形より増える場合は、例えば前行や特定のセルの書式を基にする考え方になります。

    動作確認のため、簡単なサンプルファイルを作りましたので、ご覧ください。EXCELファイルアクセスサンプルと処理の流れは同じですが、色の設定は省略し、数値列のみのEXCELファイルを開く処理にしてありますので、ご注意ください。

    ご検討いただき、ご不明な点があれば、再度ご連絡いただければ幸いです。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    返信先: ラジオボタンについて #6594
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    お問い合わせありがとうございます。
    [ラジオボタングループ]内のフォーカスはJavaの仕様で矢印キーで移動されるようになっています。しかし、現状ではご連絡いただいた通り、両端のラジオボタン以外にフォーカスがある場合、タブキーで[ラジオボタングループ]外にフォーカスの移動ができない状態です。

    選択状態とフォーカスが当たっているかどうかは別の動作であり、元々javaのフォーカスの管理は全般に難しいことが多いです。

    [キーイベントハンドラー]を使い、任意のキーにフォーカスを移動させる機能を割り当てることが考えられますが、フォーカスを移動した後、二つ目の[ラジオボタングループ]が編集状態になるためには、もう一度タブキーを押さなくてはなりません。
    上記確認のため簡単なファイルを作りましたので、ご覧ください。
    [キーイベントハンドラー]については、sampleフォルダ内のファイル、またdocフォルダ内の『サンプル (キーイベントハンドラー).pdf』をご覧ください。

    ご希望に沿う動作にはなっていないかと思いますが、ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。

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