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MZPlatformユーザー会サイト管理者
はい、フレームのメソッド起動で可能です。
「フレームを表示する()」の前でも後でも、「setFrameLocation(int,int)」で画面内のフレーム左上の位置を指定できます。このメソッドは日本語化されていませんので、起動メソッド情報の画面で「全メソッド対象」をチェックしていただくと一覧から選択できるようになります。Javadocでの説明も合わせてご確認ください。
file:///C:/MZPlatform/3.6/docs/javadoc/jp/go/aist/dmrc/platform/beans/gui/container/PFFrame.html#setFrameLocation-int-int-
MZPlatformユーザー会サイト管理者ガントチャートの色指定メソッドとしては、個別に指定する「指定された系列の色を設定する(Color,int)」と、リストで指定する「全系列の色を設定する(PFObjectList)」があります。
個別指定については下記リンク先をご覧ください。
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/faq/faq/faq_technical/chart/chart_a19.html全系列指定については、リストデータを扱う必要がありますが、必要なリストデータの要素数が見た目通りにならない場合があります。その場合、個別指定でも位置指定が思った通りにならなくなります。ガントチャートのテーブルデータを設定した後、一度「全系列の色を取得する()」でリストデータを取得しリスト格納変数に入れて必要な操作をするなど、お試しいただければと思います。これらについて、他の投稿やFAQでも関連する記述がありますので、ご覧ください。
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/forums/topic/ガントチャートの色指定について/
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/faq/faq/faq_technical/chart/chart_a22.htmlMZPlatformユーザー会サイト管理者まずは詳細受信ボタンを押したときの処理の中で、実際に削除されるかどうかをご確認ください。
一覧受信ボタンを押したときの処理の中で、すべてのメール取得と削除を実行した場合、ご自身のメールがすべて削除され復元できない可能性がありますので、ご注意ください。産総研では責任を負いかねます。
それでもよろしければ、「メール一覧表示」のサブルーチンの中で、一覧表示を作成する繰り返し制御(FOR)を実行した後に、別の繰り返し制御(FOR)を追加してメソッドを起動し、一覧のテーブルの各行に対してPOP3メール受信の「指定したメールを取得する」を実行すれば実現できます。なお、このメソッド起動では、POP3メール受信からデータ生成イベント(1番)が発生して、メールの詳細はメール情報格納変数に入ります。このタイミングでどこかに情報を退避させておかないと、繰り返し制御(FOR)の処理の中で上書きされていって、完了したときには最後のメールの情報しか残りませんので、こちらもご注意ください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者入力文字数に特に制限はありません。
質問の意図を理解できていないかもしれませんが、長文を入力するための機能は下記になります。
・テキストエディタ等で別に記述したテキストを、OS依存のショートカットキーでコピーペーストできます(WindowsであればCtrl+cでコピー、Ctrl+vでペースト)。
・長文テキストの全体を見ながら入力するために、編集画面があります。コンポーネント属性情報設定画面では、属性の右側にある「変更」ボタンを押すと開きます。起動メソッド情報画面では、引数を固定値にしたときに「メソッド/値」のセルを右クリックして表示されるポップアップメニューで「編集」を選択すると開きます。MZPlatformユーザー会サイト管理者メール受信のサンプルでは、「一覧受信」ボタンでメールサーバから一覧を受信して、テーブル上でメールを選択して「詳細受信ボタン」を押すことでメール本文を受信します。この「詳細受信ボタン」を押したときの処理の中で、POP3メール受信の「指定したメールを取得する」の引数で、受信したメールをサーバ側から削除するかどうかを指定することができます。
以前は、POP方式のメールソフトが多く、メールソフトがサーバ側のメールを削除しており、結果的に差分だけ取得することになっていたと思います。メール受信のサンプルは、このような動作を想定して作られています。
一方、最近はIMAP等の方式で、サーバ側にすべてのメールが残ったままになる方が主流のようです。この場合、メール受信のサンプルでPOP方式の受信をすると、常にすべてのメールの一覧を受信することになります。また、上記のメール削除の指定をしたとして、サーバ側で実際に削除されるかどうかは環境ごとに試してみないとわかりません。削除されなければサーバ側の制約かもしれませんし、MZ側の機能改善が必要かもしれませんが、こちらで再現ができないことには対応ができません。
サーバ側でメールを削除せずに差分だけ取得しようとすると、そのような処理を独自に作成する必要があります。その場合でも、常にサーバ側のメールの一覧を一度取得する必要がありますし、ローカルの状態と比較して選択受信する必要があるので、やはり処理に時間がかかると思います。
MZPlatformユーザー会サイト管理者ご質問の内容を拝見しますと、MZが提供するコンポーネント等の機能ではなく、それを用いてご自身が必要なアプリケーションをどのように構築するかという部分になります。ここまで個別の内容になりますと、無料サポートの範囲としては対象外となります。つまり、ご自身で必要な処理を正しく作るしかありません。それができないとご判断されるのであれば、MZを用いた構築は断念することをご検討ください。
ソフトウェアは基本的に指定した通りに動きますので、なぜ「データが一部消える」のか、まずは現在記述されている処理について理解するようにお願いします。
MZPlatformユーザー会サイト管理者現在作成中のツールキット用コンテンツの一部として、添付のような資料とサンプルを準備中です。
この資料では、外部DBを適切に設定後、SQL文を用いてテーブルを取得し、そのテーブルを整形してグラフ表示やガントチャート表示を実現する内容を扱っています。MZのグラフやガントチャートは、形式に則したテーブルデータを渡せば適切に描画をしてくれますので、SQL文でそのような形式が得られるように工夫をして、また必要に応じて取得したテーブルデータの整形処理をします。
こちらをご覧いただいて、ご不明な点があればお知らせください。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者そもそもMZプラットフォームでビルダーを用いてアプリケーションを作成する方法が理解できていないようなので、一度すべてのチュートリアルを読んで勉強していただくことをおすすめします。その方がお互いに時間を節約できると思います。
何をすれば何が実現できるか、そのために何を知らないといけないかをよく考えてください。質問をすべて文章にするようにと書いたのも、わからないことを認識していただくためです。カレンダーにテーブルを渡したらその中に含まれる多数のデータの中から希望する日付が得られると期待するのは問題があると思います。
例えば、カレンダーコンポーネントの使い方を示すアプリケーションがサンプルにあります。これはご覧いただいたでしょうか。このような資料はすべてMZプラットフォームに含まれていますので、まずはご自身で使い方を理解するように努める必要があります。もちろんそれだけではわからない情報がありますので、それをこちらで質問するようにしてください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者はい。フレームコンポーネントの属性情報設定画面で「ConfirmDialogMessage」に文字列を入力すると、独自のメッセージを表示できます。
MZPlatformユーザー会サイト管理者ガントチャートの表示開始日時の設定は、メソッドがありますのでお使いください。
「時間軸の表示開始日時を設定する(Date)」
引数の日時(Dateオブジェクト)はCSVファイルから得られるテーブルに含まれる特定の日時をカレンダーコンポーネントを用いて取得しますが、どういう処理をご希望かお考えの上、ご不明な点があればお問い合わせください。ビルダー画面を表示しないようにするには、ショートカットのプロパティでビルダーのEXEではなくローダーのEXEを指定します。また、MZをインストールした環境であれば、MZAXファイル自体のショートカットをデスクトップに作成すれば、それをダブルクリックするだけでローダーで起動します。
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