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MZPlatformユーザー会サイト管理者
MZプラットフォームにつきましては、すべての情報がインストールされたドキュメントおよび当サイトにあります。いずれにしろ簡単な勉強方法はありませんので、サンプルをよくご覧いただいて、その内容を理解するように努め、ご自身のアプリケーションに適用できるように取り組んでいただくしかないと思います。その中での質問であれば、いつでも遠慮せずにお知らせください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者添付ファイルを確認しましたが、サンプルの内容が理解できていないようです。
こちらで修正しましたので、添付の内容をご確認ください。修正結果としては前回の回答の説明の通りになります。MZPlatformユーザー会サイト管理者色が毎回変わることは確認しました。これは何らかの不具合だと思われますが、まだ原因がわかりませんので、こちらで調査します。
一方、今回のような色指定では、別の問題があることがわかりました。先日お渡ししたサンプルでは、ガントチャートに表示されるのは「稼働」と「安全停止」の2系列だけですが、ガントチャートの「全系列の色を取得する()」で所得される色のリストの要素数が2より多い数となっています。別のメソッド「getSeriesLabels()」で取得されるリストでも複数の「稼働」と「安全停止」のラベルが含まれていて、それに対応する色が重複してリストに含まれているようです。
この問題に対応するには、ガントチャートのメソッド「getSeriesLabels()」で得られる系列ラベルの文字列に応じて、すべての色を設定する必要があります。書き換えたサンプルアプリを添付します。最後の方に色設定の処理を追加して、ガントチャートにデータを設定した直後に処理を呼んでいます。ご確認ください。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者テーブルの列と行に関しては選択モードがありまして、初期状態では「単一要素選択」になっております。列と行の両方が「単一要素選択」の場合、単一のセルのみを選択するモードとなります。この状態では、ご指摘のようにメソッドで範囲指定の選択をしても、最後の位置の要素のみが選択状態となります。
選択モードを変えるには、例えば実行(設定可)で実行して、テーブル上で右クリックして表示されるポップアップメニューから行や列の選択モードを変更すれば、範囲指定が可能になります。
MZPlatformユーザー会サイト管理者添付ファイルのアップロードに失敗していますが、まずは文章で課題の説明をしていただけますでしょうか。
ガントチャートの任意の色を指定することはできます。例えば、データを設定した後で、「全系列の色を取得する()」で色のリストを取得して変数コンポーネントに入れ、特定の位置の色を設定しなおしてから、「全系列の色を設定する(PFObjectList)」で設定するなどの方法があります。
MZPlatformユーザー会サイト管理者イベント伝播制御は、あるコンポーネントから発生したイベントの処理でイベント伝播制御の「受け取ったイベントを発生させる」を起動し、イベント伝播制御からそのイベントが発生したときに実際の処理を記述して使います。その状態でイベント無視モードをtrueに設定するとイベント伝播制御で処理が止まり、falseに設定するとイベントが伝播して処理が実行されます。
イベント伝播制御の使い方については、AP_DATAのSampleフォルダにサンプルがありますので、まずはそちらをご覧ください。ご不明な点があれば再度お問い合わせください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者ご質問の内容からするとあまり理解できていないようですので、もう少し処理を整理して追加したサンプルを添付します。より複雑になりますので、さらに理解が難しくなると思いますがご容赦ください。
このサンプルでは、コンボボックスで機番を選択すると、ガントチャートが表示されます。また、緑用に加えて黄用の処理を追加しました。ここでは黄=安全停止としています。黄用の処理としてFORコンポーネントを複製し、ID26のファンクション中でID30のサブルーチンと複製したFORの繰返し処理を実行しています。赤用の処理を増やす場合にはFORだけを複製して適切に呼び出せば追加できると思います。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者サンプルでは、緑の点灯を「稼働」開始、緑の消灯を「稼働」終了という「状態」を表現するものとして作成しました。赤、黄、青、カウンタが何を表現するか次第で、作成の仕方が変わります。
ただし、少なくともID15のサブルーチンで列を増やすということにはなりません。なぜなら、ID15のサブルーチンでは、ガントチャートに渡すテーブルの形を作成しており、この形が大きく変わることはないからです。
作成の仕方としては例えば、赤、黄、青の点灯と消灯で「異常停止」、「安全停止」、「段取り中」の開始と終了を表現するものとして、テーブルの形を変えずに「状態」を増やすことが考えられます。その場合は、ID16の繰り返し制御(FOR)とそこから起動されているコンポーネントをすべて複製して、赤用、黄用、青用の処理を追加することが考えられます。
- この返信は、 MZPlatformユーザー会 により、 6 年, 2 ヶ月 前 に編集されました。
MZPlatformユーザー会サイト管理者MZアプリはZIPファイルにしないと添付できませんのでご注意ください。
また、ご質問はきちんと文章で表現していただかないとお答えできません。
「うまくいかない」「変更したい」ではお答えのしようがありません。何かやりたいことがあって、該当するコンポーネントおよびそのメソッドがあるかどうか、どのように機能を呼び出すのかなど、この掲示板では技術的な質問に対して産総研から回答をすることになっております。
MZPlatformユーザー会サイト管理者ツリーの選択ノード名を使った処理については、金型履歴管理のサンプルをビルダーでご覧ください。
「マスタ」複合コンポーネントの中に書かれていまして、ツリーのデータ選択イベントで、ツリーの「getNodeText(PFObjectTreeNode)」を呼んでいます。このメソッドで、選択ノード名が取得できるので、それを使ってマップからキーを指定して値を取得してみてください。
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