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MZPlatformユーザー会キーマスター
起動時に所定のメソッドを実行すれば可能です。
よくある質問ですので、質問の前に掲示板やFAQを検索していただけると助かります。https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/forums/topic/ガントチャートについて/
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/faq/faq/faq_technical/chart/chart_a29.htmlMZPlatformユーザー会キーマスターご指摘の通り、デバッガ動作時の起動メソッドの引数表示において、取得方法をメソッド戻り値にしている場合、起動メソッドの実行前には引数が確定されずNULLとなります。これはメソッド実行時に確定される情報となっていて、デバッガのステップ実行でも分離できません。そのため、そこに不具合がある場合に発見することが難しいのが現状です。
個人的な意見となりますが、引数の取得にメソッド戻り値は使用せず、独立した起動メソッドとして処理を実行して、その結果をメソッド処理結果で次の引数に使用する方法を推奨しています。このメリットは、デバッガのステップ実行で個別に確認可能となることですが、デメリットは、記述する起動メソッドの数が増えることです。考え方次第と思いますが、分けた方がよりアプリケーションの動作を理解しやすくなると思います。
MZPlatformユーザー会キーマスターこの説明だけでは、何をしたくて何ができていないかがわからないので、もう少し詳しく文章で説明していただく必要があります。添付されたアプリケーションをすべて読んで未知の不具合を探すのは、無料サポートの範囲を超えていると思います。
どの部分が思った通りに動作していないのか、ご自身でもう少し分析をしてみてください。MZにはデバッガ機能というものがありますが、ご存知でしょうか。操作説明書がありますので、読んでお試しください。
今回の不具合に関しては、NAME比較の処理完了イベントの中で、111比較と222比較と333比較で指定している引数に問題がありそうです。演算結果を指定していますが、演算結果はtrueかfalseですので、テキストと比較しても常にfalseです。
MZPlatformユーザー会キーマスター基本的には、後から描画されたものが前面に表示されます。同じ項目の中では凡例に表示される系列の順序で描画され、さらに同じ系列の中ではタスクが追加された順序になり、これはテーブルの上から順になります。
MZPlatformユーザー会キーマスターガントチャートの表示順序について、setRecordTable(PFObjectTable)を用いてテーブルを指定した場合は、テーブルの0列目(項目名)の上から出現する順番にガントチャートの項目として上から描画します。同じ項目名が出現した場合は、すでに描画された位置にタスクが追加されます。もし同じ項目の複数タスクの時間が重なっていれば、重なって描画されます。
- この返信は6年、 11ヶ月前にMZPlatformユーザー会が編集しました。
MZPlatformユーザー会キーマスター属性変更とは別に、ロックとアンロック処理の起動に対するイベント番号の指定は必要です。定常起動ですと、ダイアログの表示と閉じたときの両方とも実行されることになります。
ロックしていない状態でもアンロックを実行して特にエラーが発生しなければ問題ないかもしれませんが、MySQL側の機能ですので保証はできません。実際に複数クライアントでロックとアンロックが適切に実行できるかはご確認ください。
MZPlatformユーザー会キーマスターテーブルサブセットフィルタというコンポーネントがありまして、列の値に応じて行を選択して部分テーブルを抽出することができます。対象とする列の値が文字列か数値かなどで使用するメソッドが変わりますが、サンプルを添付しますので使えそうかご確認ください。
コンポーネントの使用方法としては、全体テーブルを設定して行と列を選択してデータを取得します。注意点としては、この全体テーブルのデータを終了時等に初期化しておかないと、アプリケーションデータの中にテーブルデータが含まれてしまってファイルサイズが大きくなります。
- この返信は6年、 11ヶ月前にMZPlatformユーザー会が編集しました。
- この返信は6年、 11ヶ月前にMZPlatformユーザー会が編集しました。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会キーマスターMySQLの内部ロックを使用すれば確かに機能としては実現できますが、そのままアンロックをせずに終了するアプリがあれば容易にデッドロックになりますのでご注意ください。
ご質問について、まずはダイアログ表示のアクションイベントが実際に発生しているかご確認いただけますでしょうか。呼び出す起動メソッドの前で、メッセージダイアログ表示などを起動することで確認できます。
もしダイアログ表示のアクションイベントが発生していなければ、ダイアログコンポーネントの属性でShowEventEnabledがtrueになっているかをご確認ください。通常はこの属性がfalseになっていて、ダイアログ表示のときにアクションイベントが発生しないようになっております。
MZPlatformユーザー会キーマスターMZの機能としては特にございません。一般的な考え方としては、すべてのクライアントが同じデータベースに接続するのであれば、データを編集中のクライアントの情報をデータベースで管理する方法が考えられます。
MZPlatformユーザー会キーマスターこれまではその機能を提供していませんでしたが、ご質問をいただきましたので設定を変更しまして、見られるようにしました。
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