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MZPlatformユーザー会キーマスター
データソース「てすと」をいったん削除し、改めてチュートリアル4ページの手順に従い、名称も「dispatch」として、データソースの登録をやり直してください。データソース名などに日本語を使うと、予測できないエラーが発生することがあります。チュートリアルの中で、英数字で記載している部分を日本語で置き換えることは避けてください。
MZPlatformユーザー会キーマスターデータソースが正しく登録されていない可能性があります。以下の手順に従い、付属のサンプルアプリケーションを用いて、動作を確認してください。
(1) アプリケーションビルダーを起動
(2) AP_DATA\Tutorial\エクセル連携導入(派遣管理)-1.mzaxをロード
(3) 実行し、[接続]ボタンをクリック同じエラーが出る場合には、データソースが正しく登録されていないと考えられます。
チュートリアル4ページの手順に従って「ODBCデータソースアドミニストレータ」を起動し、「dispatch」が登録されているかどうかご確認ください。(添付ファイル)正常に動作する場合には、原因は他にあることになります。エラーメッセージの他、その後ろのテキストフィールドも見えるように画面のコピーを取ってお送りくださいますようお願いします。
MZPlatformユーザー会キーマスター以下の2点をご確認ください。
(1) <ドライバ>テキストフィールドの文字列が、「sun.jdbc.odbc.JdbcOdbcDriver」であること(昨日頂いた図では、隠れていた部分です)
(2) データベースアクセスの「データベースに接続する(String,String,String,String)」の内容が、チュートリアル13ページの通りになっていることなお、現在のエラーが解消された場合でも、64bit版では正常に動作しない可能性があります。エクセル連携導入(派遣管理)-2のエラーについてに説明がございますので、合わせてご覧ください。
MZPlatformユーザー会キーマスターエラー画面のご送付ありがとうございます。エクセル連携導入チュートリアルのどこまで進められてエラーが発生したのか、お知らせ頂けないでしょうか。そのページ番号と、MZ Platformのバージョンを合わせてお知らせください。
MZPlatformユーザー会キーマスターこれだけの情報では判断できません。恐れ入りますが、チュートリアルに記載のどの操作を行ったときにどのようなエラーが発生したのか、表示されたエラーメッセージと合わせてお知らせ頂けないでしょうか。
MZPlatformユーザー会キーマスターテーブルの丸めモードとは、表示を変えるだけの機能ですので、データは元のままです。丸めた後の文字列を使用する場合は、メソッド「指定セルの表示文字列を取得する(int,int)」を使用します。合計を出すためにはリストにする必要があるので、リスト格納変数と繰り返し制御(FOR)を使用して、丸めた後の文字列でリストを作成することになります。
なお、最終的に丸めた値で計算をしたいのであれば、MZ側で複雑な処理をせずにSQL文の実行で丸めてしまった方が良いと思います。
MZPlatformユーザー会キーマスターメール送信の設定については、使用するサーバごとに設定が異なりますので、まずは使用するサーバの情報が必要です。そのサーバを普段からご使用であれば、普段ご使用のメールソフトの設定をご覧ください。
いただいたPDFファイルからすると、kagoya.netのSMTPサーバに対してPOP before SMTPで接続しようとしていますが、まずこれが正しいかご確認ください。こちらで検索した範囲では、SMTP認証(SMTP AUTH)が正しそうですので、そちらの設定に記入してお試しください。
https://support.kagoya.jp/kir/manual/send_mail/auth-smtp.htmlあとはSMTPサーバ設定の「SSL/TLS使用」や「STARTTLS使用」にチェックするかどうかなど細かい指定もあります。
なお、送信失敗のダイアログが出た際に、より詳細な情報がログファイルに記録されている場合がありますので、そちらもご確認ください。場所は標準ですと下記の位置に、Platform(曜日を示す英字3文字).logという名前で作成されています。
C:\MZPlatform\3.6\logMZPlatformユーザー会キーマスター丸めモードでは、小数点以下の最大桁数の指定で対象となる桁が変わります。初期状態では最大が3となっており、結果として4桁目(以降)の値で3桁目が決まります。
小数点以下1桁目(以降)の値で1の位を決める場合は、最大を0とします。ただし、その場合は小数点以下は表示されません。この機能は実数の表示方法を指定するための丸めであり、最大指定した桁数以上の桁は表示できません。
setNumberColumnMaximumFractionDigits(0,列位置)
100.05⇒101MZPlatformユーザー会キーマスター丸めモードの指定はそのメソッドを実行するだけです。
表示が変化しない点については、モードが変化しても表示が変化しない値になっていないでしょうか。こちらで試した限りでは、問題ないように思いますので、今一度ご確認ください。例えば、四捨五入して切り捨てになる値は切り捨てモードでも変わりません。また、初期状態では四捨五入する場合に小数点以下4桁目の値で3桁目を決めています。これより少ない桁数の数は表示が変化しません。
もし何らかの不具合であれば、それを再現するデータ例をお知らせいただければこちらでも検証しますので、ご検討をお願いします。
MZPlatformユーザー会キーマスターテーブルの実数型の列に対して丸めモードと小数部分の最大または最小桁数を指定する場合は、下記のメソッドをお使いください。日本語化されていないので、全メソッド対象のチェックを入れると選択できます。
setNumberColumnRoundingMode(int,int)
setNumberColumnMaximumFractionDigits(int,int)
setNumberColumnMinimumFractionDigits(int,int)すべて2つ目の引数が列位置の指定です。丸めモードと最大または最小桁数は1つ目の引数で指定します。丸めモードは1が切り捨て、4が四捨五入などとなっています。詳細は付属のJavadocをご覧ください。
C:\MZPlatform\3.6\docs\javadoc\jp\go\aist\dmrc\platform\beans\gui\table\PFTable.htmlなお、毎回表示するテーブルの列構成が変わらない場合は、画面上のテーブルに対して毎回「テーブルデータを設定する(PFObjectTable)」を実行するのではなく、「全行を削除する()」のあとに「行を追加する(PFObjectTable)」を実行すると、画面上のテーブルの列の設定が保存されます。列構成が変わらない場合はこちらの方が簡単ですので、状況に応じてお試しください。
- この返信は7年、 3ヶ月前にMZPlatformユーザー会が編集しました。
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