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MZPlatformユーザー会キーマスター
結論から申し上げますと、エクスプローラーから関連付けることはできず、レジストリの編集が必要となります。これに関連した回答がFAQの以下の箇所にございますので、ご覧ください。
なお、Windows 8以降は、ファイル関連付けに関わるレジストリ構成も変更されておりますので、この回答がすべてそのまま当てはまるわけではございません。ご承知おきください。
MZPlatformユーザー会キーマスターMZ APIは、専門的な知識をお持ちの方が、既存のプログラムとMZを連携させるために使用することを想定しています。一から作成する場合は、MZのみまたは他の開発環境のみで作成する方が簡単です。
直近の投稿から判断しますと、専門的な知識をお持ちではないようですので、実現は難しいのではないでしょうか。一応回答いたしますが、C#のプログラムからMZを起動する場合に使用するAPIは当然C/C++用です。Java用のAPIをそのまま使用することはできません。C#からC/C++用のAPIをどのように起動するかのご質問には基本的にお答えできません。C/C++用のAPIでMZとデータをやり取りする方法については、まずサンプルプログラムのソースコードをご覧ください。
内容的にはすでに無料サポートの範囲を超えておりまして、こちらも限られた人員で対応しておりますので、ご理解をいただければ幸いです。
MZPlatformユーザー会キーマスターバージョン3.5以降は、Windowsのスタートメニューの中に”アンインストールMZ Platform”という項目が登録されます。こちらを選択して、削除してください。
MZPlatformユーザー会キーマスターそのご質問でも、まだ漠然としています。技術的に可能な方法が複数あると思いますが、そのすべてについてこの場で説明することはできません。技術的な選択肢をご自身で検討してからご質問をお願いします。それが難しい場合は、こちらからの提案ですが、MZを使用せずすべてC#でVisualStudioで作成することをお勧めします。
MZPlatformユーザー会キーマスター申し訳ありませんが、あまりに漠然としたご質問のためお答えできません。データの受け渡し方法として「○○を使用したいが、可能か」という質問であればお答えできます。
MZPlatformユーザー会キーマスター本件はサイト側の不具合で、現在は復旧しております。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。お使いの環境でWebブラウザ側に保存されている履歴や一時ファイルの影響で現在も不具合が発生する場合がありますので、その場合はそれらを削除して再度お試しください。
例えばIEでしたら、右上の歯車アイコンのメニューから「インターネットオプション」を開き、「全般」の下側「閲覧の履歴」にある「削除」ボタンを押すと削除されます。
MZPlatformユーザー会キーマスターセルの値をキー入力で変更する場合とメソッドから変更する場合のいずれも、データ更新イベントが発生するため、ループ状態となってしまいます。これを回避するには、「イベント伝播制御」コンポーネントを使用します。コンポーネント追加のメニューでは、「処理部品>イベント」に含まれています。
使用方法は添付のサンプルをご覧ください。テーブルのデータ更新イベント処理で発生したイベントをイベント伝播制御に渡し、イベント伝播制御側でデータ更新イベントを処理します。その際、テーブルでセルの値を設定する前にイベント伝播制御無視モードをONにして、セルの値を設定したらOFFにします。これでループ状態を回避できますので、ご確認ください。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会キーマスター制約が数多くあり、おすすめできませんが、一応可能です。グラフを貼り付けるフレーム等が、画面編集で「手動配置」の状態であれば、ラベルをグラフ上に配置することができます。
ただし、画面編集画面でラベルの位置を決定するためのドラッグ等の操作が可能となるのは、左のツリー表示でグラフより下にあるラベルに限定されます。これは、画面編集画面ではツリー表示の上から順に画面表示で下から順に描画していくので、ツリー表示側でグラフより上にあるラベルは画面表示側で隠れてしまうからです。
一方、このようにして配置したラベルは、そのままビルダーから実行すると表示されません。これは、実行中の画面表示では、画面編集画面のツリー表示側の通りに下から描画されるからです。ツリー表示側でグラフより下にあるラベルは隠れてしまいます。
そのため、画面編集画面でラベルの位置を編集する際には、ツリー表示側でグラフの下になるようにドラッグして順序を移動させます。位置の編集が終了したら、ツリー表示側でグラフの上になるように順序を変更します。このようにすれば、フレーム等を表示した際に、グラフの任意の位置にラベルを表示することができます。このようにして作成したサンプルを添付しますので、ZIPファイルを展開してビルダーでご確認ください。
なお、ここまでの手順に従ってグラフの上にラベルを表示させても、グラフ上のどこかをクリックすると、ラベルが消えてしまいます。これは、グラフに画面のフォーカスが当たったことで最前面に出てきてしまい、ラベルが隠れてしまう現象です。使用しているJava側の制約で、MZ側では制御できないことも多いので、以上の制約をふまえてお使いください。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会キーマスターメソッド「時間軸の表示期間の値を取得する()」で表示期間の数値を取得し、さらに「時間軸の表示期間の単位を取得する()」で取得した単位(年、月、週など)と組み合わせることで、表示期間を取得することができます。
(2)の処理は、単位が何かによって場合分けをする必要があるため、作成が少々煩雑になります。
MZPlatformユーザー会キーマスター一応確認ですが、これは複合コンポーネントの内部にファンクションコンポーネントを追加して、そのメソッドを公開する場合の話ですね。
引数を個別に指定してファンクションを呼び出すメソッドとしては、引数が最大9個までとなっておりますが、引数をリストで渡すと何個でも渡せる仕様にしております。また、ファンクションの処理要求イベント処理内での受け取り方としては、位置指定で引数を取得するメソッドがありますので、10番目以降の引数も問題なく取得可能です。注意点としては、位置指定の場合は1番目が「0」、10番目の位置が「9」と表現されます。
参考までに、呼び出し方法のサンプルを作成したので添付しておきます。
添付ファイル:
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