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MZPlatformユーザー会サイト管理者
[外部プログラム通信]コンポーネントを用いて起動したプログラムを終了しますと,処理完了イベントが発生いたします.その際のイベント番号は2または5となります.
従いまして,外部プログラム通信コンポーネントの処理完了イベントにイベント番号2,5を指定して,次に実行したい処理を定義することにより,ご希望の動作が実現すると思います.
ご参考まで,外部プログラムとして「メモ帳」を起動するサンプルプログラムを作成しましたので,添付いたします.添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者確かに、間隔が一定でない時系列データをグラフとして描画しようとすると、散布図を使うことになります。しかし、残念ながら散布図の軸に日時をそのまま用いることができません。
現状の機能で描画するには、カレンダーコンポーネントを用いて、まず起点となる日時を設定して、それから日時を指定して経過時間を取得すると、ミリ秒単位で経過時間(整数)が得られます。この経過時間を散布図のX軸の描画に使用すれば、グラフ自体は描画できます。参考までに、サンプルのMZアプリの圧縮ファイルを添付します。
このほか、散布図の最大最小設定を調整して描画範囲を調整したり、X軸のラベルを消して時刻の表示をラベル等で下に追加したりする必要があります。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者大変申し訳ございませんせんが,誤って添付されたファイルを削除してしまいました.
32bit版のMZ Platformで接続できたものが,64bit版ではエラーが発生するとのことですが,64bit版のMZ PlatformのJavaフォルダ(標準では[C:\MZPlatform\Java\jre8_mz3.5_64\])内の[lib\ext]フォルダにデータベースに接続するためのJDBCドライバは配置されておりますでしょうか.
以下のページをご参照になり,ご使用のJava(JRE)のバージョンに対応するJDBCドライバをお試しいただけますでしょうか.MZプラットフォームVer3.5の標準インストールではJRE8がインストールされます.
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms378422(v=sql.110).aspxまた,ご質問に関連する事項につきましては,過去の掲示板トピックやFAQにも掲載がございます.若干古いものもございますが,検索機能を使用してご参照ください.
MZPlatformユーザー会サイト管理者本掲示板の投稿には、直接MZAXファイルを添付することはできません。右側の注意事項をお読みください。
添付されたExcelファイルですが、開くと会社名が含まれていますが大丈夫でしょうか。この添付ファイルは誰でも読める状態になっております。MZAXファイルも添付すれば誰でも読めますので、よくご検討の上、添付機能をお使いください。
さて、1のご質問ですが、MZアプリを添付して「どこに不具合がありますか?」という質問にはお答えできません。「このような処理を実現したいが、ここの処理でこのようなエラーメッセージが出て解決できません。どのような意味でしょうか?」という質問であればお答えします。少ない人員で対応していますので、少ない労力で理解と回答ができるようにご協力ください。
2のご質問についても、状況がわからないのでお答えできません。64ビット版のMZでサーバに接続していたものが接続できなくなったということでしょうか。そうであれば、接続できていたMZアプリが存在するのでしょうか。このように詳細な状況の説明と、接続できない等の問題であれば少なくとも画面に表示されるエラーメッセージをなるべく正確にお知らせください。その後、必要に応じてログファイルをご参照いただいて、より詳細なメッセージをお知らせいただくことになります。
MZPlatformユーザー会サイト管理者MZプラットフォームが32bit版か64bit版かの確認につきましては,インストールされているフォルダ名により判断が可能です.
インストール先が例えば「C:\MZPlatform\3.5」の場合には32bit版,「C:\MZPlatform\3.5_64」の場合には64bit版です.また,データベースアクセスコンポーネントを使用したエクセルファイルへのアクセスには,MZプラットフォームに対応するbit数のODBCドライバがインストールされていれば良いことが分かりました.
エクセルを含むODBCドライバは次のサイトからダウンロードできます.
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=1325532bit版ドライバのインストーラ:
AccessDatabaseEngine.exe
64bit版ドライバのインストーラ:
AccessDatabaseEngine_X64.exeサポートされるOSはWindows8までとなっておりますが,Windows10での動作も確認出来ました.
MZPlatformユーザー会サイト管理者ご希望の指定方法での接続はできると思いますが、もし下記の説明で解決しなければ、こちらで想定している状況と異なっているかもしれませんので、さらに詳細な状況をご説明ください。
原因は、おそらく接続に用いているMySQLのユーザ権限の可能性が高いです。
例えばrootで接続している場合、デフォルトではlocalhostからのみアクセスを許可されていますので、リモート接続の権限を設定すれば解決すると思います。詳細はMZに付属の「工程管理システム導入マニュアル」10ページをご覧ください。MZPlatformユーザー会サイト管理者ご存知かもしれませんが、ラジオボタンで処理を切り替える場合、ラジオボタンのデータ選択イベントの番号で処理を分岐する方法が簡単です。
また、ラジオボタンのデータ選択イベントを使わない場合は、何らかの処理中に選択位置を等価演算で判定する方法がシンプルです。選択肢の数が少なくて固定のときは、こちらをおすすめします。
オブジェクト分岐が適しているのは、選択肢が多かったり動的な場合や、比較対象がオブジェクトである場合です。選択位置などの数値は、オブジェクトに変換されたものが厳密に何であるかによって動作が変わるので、逆にわかりにくくなってしまいお勧めできません。確かに、お試しいただいた方法では、想定した動作にならないと思います。
すべての場合について、実装例を示したサンプルアプリを圧縮したZIPファイルを添付しますので、展開してビルダーで中身をご確認ください。オブジェクト分岐については、分岐条件テーブルを属性情報編集の画面でCaseTableの変更から指定しています。ここでは選択位置を文字列に変換することで、比較が成功するように工夫しています。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者どうしても同じ帳票の中で、テーブルの繰り返し印刷をしてその内容を複製表示したい場合には、帳票要素に渡すテーブルデータ側でそのような工夫をすることが可能です。
概略を説明すると、元のテーブルデータを直接帳票要素に渡さずに、テーブル格納変数で必要行数分複製したテーブルデータを作成して帳票要素に渡します。
その処理を含めた修正例を添付します。かなり複雑な処理になっていますので、ご不明な点があればお問い合わせください。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者ご指摘の内容は、テーブル帳票要素の繰り返し印刷機能の制限事項でして、同じ帳票内に繰り返し印刷機能を有効にしたテーブル帳票要素があると、このような動作になります。
もし可能であれば、書類と控えをそれぞれ別の帳票コンポーネント上でレイアウト作成していただき、印刷していただければと思います。ただし、この場合は当然ながら別の紙に印刷することになります。
MZPlatformユーザー会サイト管理者残念ながら、現時点では帳票の印刷プレビュー画面を表示する際に、画面サイズや拡大率を指定する機能はございません。
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