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MZPlatformユーザー会サイト管理者
独自コンポーネントの作成の仕方によっては可能だと思います。
現状の映像コンポーネントは、Javaの拡張機能の一つであるJMFを利用して作成していますが、JMF自体の開発はかなり前に停止しているため、機能に多くの制約がありますし、今後改善する見込みはありません。解像度指定もJMFの機能として提供されているはずなのですが、正常に動作しない状態です。
産総研側でも、JMFとは別のライブラリを利用して映像コンポーネントの機能を置き換えようとしているところですが、まだリリースできる状態にないため、ご不便をおかけしまして恐縮です。
MZPlatformユーザー会サイト管理者残念ながら、USBカメラの解像度を変更することはできません。
解像度はカメラやPC環境に依存しまして、現状では640×480となることが多いようです。現状の映像コンポーネントでは、USBカメラを利用する機能について制約が多いので、別の方式での機能実現を検討中です。
MZPlatformユーザー会サイト管理者MZ Platform 3.4にて、画面編集画面の「編集」メニューに「コンポーネント検索」の機能を追加しました。
コンポーネント検索のダイアログは従来機能を流用し、画面部品を選択した際に配置中の場所とコンポーネントを選択表示します。画面に配置されていないコンポーネントや画面部品以外のコンポーネントを選択した場合は「未配置コンポ―ネント」というメッセージが表示されます。
ぜひお試しください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者残念ながら、現在の機能ではカメラをあらかじめ設定しておくことはできません。
出てくるカメラ選択画面はOS側の機能でして、現状ではMZ側から制御できない状況です。
機能改善について引き続き検討してみます。MZPlatformユーザー会サイト管理者残念ながら、現在の映像コンポーネントの機能では、1つのアプリケーションの中で複数台のUSBカメラから同時に静止画像を取得することはできません。
おそらく別々のアプリケーション(プロセス)であれば、1台のPCで複数台のUSBカメラを別々に動作させることはできると思います。静止画の取得が完全に同時でなくてもよければ、こちらの方法をお試しください。
一方、映像コンポーネントから何らかの理由で接続できないカメラもありまして、例えばPC付属のカメラは接続できるものとできないものがあります。おそらくOSか別のアプリが常に使用している状態になっていて、他の何かが使用している状態で接続しようとすると、ご報告いただいたようなエラーが出ると思います。
MZPlatformユーザー会サイト管理者産総研で実施した動作検証結果をお知らせします。
Windows 7 からWindows 10 にアップグレードしたPC上で、もともとインストールされていたMZ Platform 3.3のビルダーといくつかのアプリケーションがそのまま実行できることを確認しました。
MZPlatformユーザー会サイト管理者ご希望の処理は、サンプルのExcelファイルアクセスの処理を組み合わせて、空白行の位置を確認する処理を組み込めば可能です。文章だけで説明することは難しいので、添付するサンプルアプリをご参照ください。
添付のアプリでは固定書式のExcelファイルを前提に、特定の列位置のセルを上から空白に到達するまで確認して、確認できたらそこを開始位置としてMZ側のテーブルを全行分出力します。
元のサンプルアプリの中に、既存のExcelファイルのテーブルを読み込む機能と、そのファイルに対して値のみ出力して別名で保存する機能が含まれていまして、それらを組み合わせた上で最初の空白の位置を確認する処理と、最初の空白行以降に出力するように処理を追加・修正しました。
サンプルアプリ中で今回用に追加した処理はコメント行「テーブルの位置可変出力(既存ファイルの書き換え)」でご覧いただけます。
さらにご不明な点があれば再度お問い合わせください。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者MZプラットフォームの国外での使用につきましては,以下のようにお願い申し上げます.
・会員は国内在住者または国内企業に限定いたしております.
・法人会員様の海外の事業所での使用は可能です.
ただし,MZプラットフォームは日本の輸出規制には抵触しませんが,
相手国の輸入規制に抵触する場合があります.
(MZプラットフォームでは56ビットの共通鍵暗号化技術(Blowfish)
を使用しているため.)
例えば,中国では,暗号利用申請が必要になる可能性があります.
申請の要否や具体的な手続きにつきましては,私どもではお答え
しかねますので,関連の機関へお問い合わせ下さい.
MZPlatformユーザー会サイト管理者テーブル格納変数の数値で行をソートをする機能は、その列にnullや数値に変換できない値が含まれている場合、ソートを実行できません。アプリケーション側で何らかの追加処理が必要です。
簡単な方法としては、対象列のすべての値を数値に設定できれば解決します。
対象列の数値が0以上の数値であればnullを-1に設定したり、取り得る数値の最大値や最小値が決まっていればその範囲から大きく外れた数値を設定したりする方法が考えられます。上記のように数値を設定できない事情がある場合は、別の工夫が必要となります。
例えば、ソートの前に対象列の値をすべて確認して、nullとなっている行を除外してからソートを実行する方法があります。別の方法として、変数ではなくGUIのテーブル上でソートを実行することも可能です。
メソッドが日本語化されていないので、全メソッド対象でsort(int,int)をお探しください。
引数は最初のintが昇順/降順で0か1を指定し、2つ目のintで列位置を指定します。
これについては下記FAQも合わせてご参照ください。
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/faq/faq/faq_technical/how_to_realized/how_to_realized_a182.htmlMZPlatformユーザー会サイト管理者MZプラットフォームは内部でJavaを利用しておりまして、JavaのWindows10への対応は下記リンク先の通りとなっております。
https://www.java.com/ja/download/faq/win10_faq.xmlこれまでに配布しているすべてのMZプラットフォームは、同梱されているJavaがWindows10での動作保証対象外となりますので、公式にはMZプラットフォームについても動作保証対象外となります。
なお、公式には動作保証されていない場合でも、実際には動作する場合がありますので、必要に応じてお試しいただき、お使いの場合は自己責任でお願いします。
残念ながら、産総研では環境を準備できていないため、まだ動作検証をしておりません。動作検証を実施次第、情報を公開させていただきます。 -
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